奥多摩駅から鷹ノ巣山を目指すも途中敗退

2014年02月11日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,168m
• 下り: 904m

コースタイム

7:08 奥多摩駅
10:20 三ノ木戸山・六ッ石山の分岐点
11:53 六ッ石山
14:31 折り返し（水根山と城山の中間地点位？）
15:41 六ッ石山
16:29 トオノクボ
17:22 水根バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

奥多摩駅〜三ノ木戸山・六ッ石山の分岐点まで、トレース在り（股下、時折腰まで埋まります）
三ノ木戸山・六ッ石山の分岐点〜六ッ石山まで、ツボ足のトレース在り（股下、時折腰まで埋まります）
六ッ石山〜鷹ノ巣山方面へは、トレースはありますが、ワカンやスノーシューが無いと厳しいです。
六ッ石山〜水根バス停までは、踏み固められたしっかりとしたトレース在り

【以下は他のハイカーからの情報】
峰谷（峰谷橋〜峰谷はバス不通）から鷹ノ巣山のトレースはしっかりしているとのこと。
水根山から南に下ろうとしたが、雪が深い為、諦めて六ッ石山から下山するとのこと。

写真

2/11 7:08

奥多摩駅から出発〜っ

2/11 8:00

林道歩きも結構、疲れます

2/11 8:11

トレイルランナーに抜かされました
瞬く間に視界から消えました

2/11 8:26

2/11 8:29

ピッケルは60cmです

2/11 8:43

登山道から外れると積雪は、こんな感じ

2/11 9:02

2/11 9:18

右側の本来の登山道は溝が深い為、左側にトレースが付いていますね

2/11 9:24

道標が埋まっています

2/11 9:26

この辺りは雪が深かった

2/11 9:44

2/11 9:48

下りのトラバースでは、腰から胸あたりまで埋まりました
雪を蹴っ飛ばして進みました
下りで良かった

2/11 9:53

下りきった

2/11 9:55

新しい道標が立っていました

2/11 9:56

2/11 10:04

2/11 10:07

2/11 10:20

三ノ木戸山・六ッ石山の分岐点
ここから先はツボ足のみのトレースなりました

2/11 10:20

多分、追い抜かれたトレイルランナーさんが付けたトレース

2/11 10:24

ありがたや〜、僕の為にトレースを付けてくれて
って、そんな分けないか〜

2/11 10:30

ここから4段位の急登が始まります

2/11 10:31

右、左と歩幅を合わせて、先人のトレースを使わせて頂きました

2/11 10:39

途中で振り返って

2/11 11:04

途中、左のトラバース後に右に戻り、4段位の最後の登りです

2/11 11:10

登りきった、スキーができますね

2/11 11:21

2/11 11:23

雪庇を前から眺める

2/11 11:25

雪庇ができていました

2/11 11:26

雪庇を後ろから眺める

2/11 11:30

2/11 11:35

2/11 11:53

六ッ石山の手前

2/11 11:55

六ッ石山に到着

2/11 12:29

ツボ足だと腰まで埋まってしまうので、この辺りでワカンを装着

2/11 12:47

2/11 12:53

弾丸ストレートが続きます

2/11 13:08

前方向へはトレースが無かったので、トレースの在る上方向に向かいます

2/11 13:28

2/11 13:34

城山？を登りきった

2/11 13:43

2/11 13:55

2/11 14:11

この辺りで鷹ノ巣山方面から来たハイカー3組とすれ違う（本日出会ったハイカーはトレイルランナー含めて4組）

2/11 14:31

鷹ノ巣山から下山したかったが、ここで折り返す（殆どワカンの装着に時間を費やしてしまった orz）

2/11 14:43

ワカンの紐が凍結したのか？外れなくなり、スイスイと進む

2/11 15:38

六ッ石山に戻ってきました

2/11 15:48

六ッ石山から水根バス停に向けて下山します

2/11 15:49

スキーできそう

2/11 15:53

スキーしたい

2/11 16:22

2/11 16:28

2/11 16:29

トオノクボかな

2/11 16:38

2/11 16:44

急登も九十九折にルートが切られている為、シリセードも5m位しかできない
シリセード祭り開催には、直線距離と斜面の強度が必要です

2/11 17:06

雪景色と奥多摩湖が美しい

2/11 17:29

水根のバス停に到着

撮影機器：

Optio WG-2 GPS ペンタックス

感想

iwanon

今日の敗因はワカン装着のロスタイム、外れては装着の繰り返し。
ワカンが外れない装着手順と歩き方をマスターしなければいけないと強く感じた。
このままではアカン。

山自体は雪深く、適度なラッセル練習とシュカブラ、雪庇などを見ることが出来て楽しい山行でした。
もうちょっと早く下山できれば、奥多摩駅近くの「もえぎの湯」で疲れを癒すことができたなぁ。

コメント

pokoro

苦闘10時間！
こんにちは。
すごい量の雪でしたね。
ワカンでこんなにかかったんだ、と感慨深く拝見しました。

レンジャーさんたちがスコップで道をつけるそうですが、
集落から遠いところとマイナールートはまだ雪訓楽しめそうです^ ^
おつかれさまでした！