滝子山〜笹子鴈ヶ腹摺山（寂悄尾根↑道の駅↓）

2022年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,804m
• 下り: 1,764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:08

7:12 笹子駅
7:44 7:44 寂惝苑入口分岐
8:05 8:09 大鹿林道横断点（南稜）
9:39 9:44 滝子山
10:49 10:49 曲り沢峠
11:15 11:15 大鹿峠
11:54 11:54 お坊山
12:21 12:21 米沢山
12:37 13:13 展望地
13:41 13:49 笹子雁ヶ腹摺山
15:20 15:20 甲斐大和駅
15:20 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：笹子駅
帰り：甲斐大和駅

コース状況／危険箇所等

寂悄尾根はほぼ雪なし。
以降北側斜面に残雪あり。
南側斜面は乾いていたり泥化した道だったり落ち葉が深く積もっていたり様々。
笹子鴈ヶ腹摺山から道の駅への尾根は鉄塔付近から残雪なし。
道の駅甲斐大和から橋を渡るまで歩道なく、細い路肩を歩く。

その他周辺情報

笹子餅：5個入り500円。笹子峠を越えるにはこれ。笹子駅最寄りのお店。
ダイヤ改正：高尾6:14発松本行は変更なし。
　京王本線の始発高尾山口行きが京王八王子行きになり、
　北野乗り換えで高尾方面に向かうアクセスに変わりました。

写真

3/12 7:06

ダイヤ改正初日の笹子駅から
※高尾6:14発は変わらず

3/12 7:15

笹子餅を仕入れ行動食に

3/12 7:38

桜森林公園はまだまだ準備中

3/12 7:41

その代わり破裂寸前の杉の花

3/12 8:12

寂悄尾根を登ります
こちらもミツバツツジはまだまだこれから

3/12 8:21

1000m前後で富士山が見え始め

3/12 8:54

さらに進むと岩場モードに

3/12 9:33

登りあがって富士山と南アルプスが一望できる滝子山西峰

3/12 9:34

ここでチェーンスパイク装着

3/12 9:39

到着滝子山
南面には富士山

3/12 9:40

北面には小金沢連嶺黒岳と鴈ヶ腹摺山

3/12 9:49

以降北側斜面は雪道となり

3/12 10:14

沢まで下って

3/12 10:51

稜線に登り返すと再び残雪道

3/12 11:03

木々には春の小鳥たち

3/12 11:55

登り返してお坊山
この先岩場鎖場のアップダウンが続きます

3/12 12:57

笹子鴈ヶ腹摺山手前の展望地で大休止としました

3/12 13:42

到着笹子鴈ヶ腹摺山
秀麗富士十二景とされていますが

3/12 13:46

木立に阻まれ富士山はシータ棒でなんとか見えるのみ

3/12 14:06

今回は笹子峠ではなく鉄塔巡視路の尾根へ
とてつもなく巨大な送電鉄塔

3/12 14:08

西群馬幹線という50万ボルト送電なのだとか
※三つ峠近くの送電線は15.4万ボルト

3/12 14:14

途中いわくありげな石碑あり

3/12 14:17

この尾根急下りながら
送電巡視路ならではのとても歩きやすい階段

3/12 14:51

下ると国道20号の笹子トンネル西側出口の道の駅

3/12 15:18

駅広場に甲州でもレアな勝頼公の像

3/12 15:26

甲斐大和駅より帰ります

撮影機器：

RICOH THETA Z1 リコー

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

PENTAX K-3 Mark III Premium Kit ペンタックス

感想

banyo

ダイヤ改正初日に大月は滝子山へ
寂悄尾根はほぼ雪も消え、すっかり安心していたら北側斜面はしっかりと残雪。
以降、笹子鴈ヶ腹摺山への道中は再凍結あり、泥化した道ありとなかなかに要注意。
もう少し雪解けが進んだら小金沢連嶺をまた歩いてみたいですね。