秘境駅・小幌駅と礼文華山


- GPS
- 03:20
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 417m
- 下り
- 416m
コースタイム
10:56 小幌駅の近くの海岸に到着。
11:11 小幌駅に到着。
12:18 礼文華山の山頂に到着。
13:35 駐車場に戻る。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道なし。人気無し。ケータイ圏外(ソフトバンク)。 自己責任です。 |
写真
感想
礼文華山に登りました。
秘境駅で有名なJR小幌駅に隣接する礼文華山トンネルの山、標高364mの低山です。
インターネットで検索するも礼文華山の山行記録は皆無でした。
山ヤはおろか、ハイカーにも相手にされない礼文華山。
サトマサさんですら登らなかった礼文華山。
そのミステリーに今回、迫ってみました。
以下、山行記録です。
10:15 国道37号線の小幌橋の近くの公共駐車場にマイカーを置いてスタート。
スノーシューを履いてから、除雪された道路脇の雪の壁に取り付きました。
10:56 小幌駅の近くの海岸に到着。
ここで海水を手に取って口に含み、しょっぱいことを確かめました。
純登山の始まりです。
続いて沢の水を手にとって飲み、淡水であることを確かめました。
11:11 小幌駅に到着。駅ノートに記帳してから礼文華山に取り付きました。
27インチと大きめのスノーシューでも何度も灌木ズボしました。
これは想定外にきつかったです。
12:18 礼文華山の山頂に到着。
364mの低山に2時間3分もかかりました。標高の割には登るのが大変でした。
登山道はありませんし、きっと夏には周りの樹木の葉が茂って展望はゼロでしょう。
ハイカーに相手にされないのも納得です。
次は礼文華峠を通って、礼文華山道に入りました。
スタート地点に近づくと来馬川が現れました。
この川は面白いことに、太平洋(噴火湾)の近くにあるにもかかわらず、
日本海に注ぎます。
この川の水を手にとって飲み、淡水であることを確かめました。
短時間で太平洋側と日本海側の両方を味わえたことに感激しました。
13:35 駐車場に戻りました。
総時間3時間20分。距離7.95km。平均速度2.4km/h (Garmin Oregon300による計測)。
平均心拍数は136拍/分(Garmin Forerunner 405)。
体重63kg。身長172cm。総重量77kg。推定1987kcal。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する