佐井-湯ノ川越-湯ノ川温泉[下北半島]

1984年05月03日(木) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 25.2km
• 登り: 575m
• 下り: 483m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:41

9:40 佐井車庫
10:10 10:10 佐井
10:40 10:40 川目
12:55 13:09 湯ノ川越(車道)
14:38 14:38 旧道分岐か？
15:13 15:13 あすなろライン分岐
15:21 湯ノ川温泉

09:40 佐井車庫 - 10:10 佐井 - 10:40 川目 - 12:55 湯ノ川越〜13:09
14:38 分岐 - 15:13 あすなろライン分岐 - 15:21 湯ノ川温泉〜15:47

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

往路 1984年(昭和59年)05月03日(木)
06:35 自宅
06:40 山田バス停 国鉄バス 田名部行 200円
06:50 田名部 ↓ 徒歩
06:53 むつバスターミナル 07:15 下北交通バス 1650円
09:40 佐井車庫
復路
15:47 湯の川温泉 国鉄バス 川内行き　安部城線 600円
16:14 川内町 16:18 国鉄バス 田名部行 800円位
17:15 山田バス停 (最寄バス停)

コース状況／危険箇所等

単なる林道歩き(林道ではないが)のつもりで行ったのだが、途中からは思いがけず、雪に閉ざされていて、ガードレールも見えなくなるくらいで、ルートファインディングを要した(笑)。雪の見え始めは、大したことはないだろうと進んだが、ガードレールが見えなくなるとさすがに、不安になった。このときも写真がない。

写真

この時の写真ではないが、西海岸線の地点

メモ帳画像、峠では少し晴れていたようだ

該当地域の当時の地形図

むつバスターミナル内の様子、2013年11月8日の参考画像だが、当時と変わらぬ佇まい。行き先表示の布幕は壊れたのか、見えなくなっていた。

2014年の湯ノ川越の様子

同じく、湯ノ川越。歩道の峠の方を湯ノ川越と呼んでいるのだろうが、便宜上車道の峠も新湯ノ川越で良いだろう

峠には雨量観測器が設置されていた

佐井付近、大佐井川

感想

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　佐井で降りればいいのだが、終点の佐井車庫がどんな所なのか気になったので行ってみた。だが、それも全く覚えていないが、数年前に福浦から歩いたときには、車庫以外はなにも無い場所だった(笑)。この時は、もう春だし除雪されているか、あるいはもう雪はないだろうと思って、ほんの軽い気持ちで車道歩きの峠越えを考えたて出かけたのだが、最初は普通の車道歩きだったものの、車道に雪が現れると、ちょっとビックリした。山中に入ると徐々に雪の量が増えていく。不安な気持ちと、行ってみたいという気持ちが入り混じった気持ちのまま進んで行く。ガードレールも隠れてしまうほどの雪で道が何処にあるのかわからなくなると、さすがにやばいんじゃないかなという気持ちの方がおおきくなった。当時は電線も通ってなく推測して行くより仕方がなかった。車道歩きのつもりだったので、当然アイゼン等持ってくるのは考えが及ばなかった。幸い雪は締まっていて、靴が雪に沈み込むようなことはなかった。逆にそんな雪の状態だったら、すぐに引き返すことも考えただろう。峠を越えた時には、何とかなりそうかなぁと思ったような気がする。15分も休んでいる

雪山ハイキングにジャンルを変更

当時は湯の川温泉から川内までのバスがあったんだなぁ〜

竹内まりや、悲しきNight & Day




下宿していた部屋で、良く聴いていた。アルバム、Portrateより