JR井出駅〜思親山

2014年03月04日(火) [日帰り]

• GPS: 08:58
• 距離: 14.8km
• 登り: 978m
• 下り: 986m

コースタイム

7：25JR井出駅-8：15源立寺-9：10三石山林道登山口-10：00最後の林道出合-12：25思親山13：10-14：10佐野峠14：30-15：00三石山林道出合-16：25JR内船駅・・・17：17発-----17：26井出駅着

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

JR井出駅駐車場に駐車
トイレ　JR井出駅
　　　　佐野峠

JR内船駅〜井出駅　180円

コース状況／危険箇所等

東海自然歩道。
標高700m位から積雪あり。
トレースあり。南面の八木沢側は一部無し、または不明瞭。
つぼ足では、20〜30cm位踏み抜きます。
湿った雪で、凍ってはいませんでした。

写真

3/4 7:28

JR井出駅駐車場。手前の建物はトイレ棟。

3/4 7:28

今日のルートは、東海自然歩道になっています。

3/4 8:17

源立寺前から三石山林道に入ります。

3/4 8:32

集落を過ぎるた所にある黄色い熊看板から、林道ショートカットコースに入ります。

3/4 9:10

その後のショートカットはパスして車道を歩き、三石山林道を離れて登山道に入ります。

3/4 9:48

だんだん雪が出て来ました。

3/4 10:01

最後の林道を横断します。

3/4 10:12

登山道が吹き溜まりになっています。

3/4 10:27

チェーンアイゼンとスパッツを装着。日が出てきたので、サングラスも掛けます。

3/4 10:57

ベンチのある相之山巻き道。

3/4 11:12

このあたりは登山道がハッキリわかります。

3/5 0:23

氷になった雪がキラキラしてきれいです。写真にはうまく写せません。

3/4 11:28

巻き道の終わりにある赤テープを巻いた木。このあたりで地形が平坦になりました。

3/4 11:34

進行方向がハッキリしないため、地形図とコンパスで尾根の方向を確認して進みます。

3/4 11:44

八木沢への標識のある所に、右手から出て来ました。

3/4 11:47

標識は木の根元に置くのが正解ですね。登山道の脇にもあったはずですが、積雪で見えません。

3/4 11:51

トレースは日にちがたって、薄くなったためか、わかりません。

3/5 11:57

人外のトレースはあり。

3/4 12:25

思親山山頂到着。
山梨100名山の標識が新しくなり、三角点の隣に引っ越してました。

3/4 12:35

気持ちの良い山頂。

3/4 12:24

富士山が頭だけ顔を見せてくれました。

3/4 13:00

木が育って、展望はいまいちです。

3/4 13:18

天子湖〜白水山の稜線。佐野峠側の山頂直下が伐採されていて、富士山〜南東の展望があります。

3/4 13:40

佐野峠側にはワカンの後？と思われるトレースがあります。

3/4 13:46

沈まないんですね。つぼ足ではしっかり踏み抜きます。

3/5 12:42

雪の下から階段が出て来ました。

3/4 14:07

佐野峠到着。

3/5 12:46

ぼんやりしてますが、富士山が見えてます。

3/4 14:17

雪に埋まった駐車場とトイレ。

3/4 14:33

佐野峠からは林道歩きです。

3/4 15:00

JR内船駅まで、道標があります。

3/4 16:00

富士川の対岸にそびえる篠井山を見ながら駅まで歩きました。

撮影機器：

μ TOUGH-6000 オリンパス

感想

seishika

久しぶりに県境を越えます。
日曜の雨は大雪にはならなかったようなので、山梨の方もひと安心でしょうか。
思親山は、昨年2月にうつぶな公園から南下して訪れていますので、
今日は北上してみます。

標高700m位から積雪があり、日当たりの良いところでは融けていますが、
なぜか登山道には、けっこう積もっていたりします。
木が無いためかな？
雪は木の根元から融けだすようです。

相之山を巻いた所で、平坦な地形に出ます。
後は思親山に向けて、尾根を登れば良いはずですが、尾根が広がっているため、
道がはっきりしません。
トレースも不明瞭で、たぶんトレースか？という程度です。
赤テープの巻いてある木を見つけたので、地形図とコンパスを出し、尾根の方向にセットし、コンパスを見ながら進んで、無事、標識のある所に出ました。
雪道は難しい。。。

なだらかな思親山山頂は、南側の雪は融け、北側だけ積もっています。
雲が多めですが、暖かい日なので助かります。
小一時間ほどのんびりした後、佐野峠側に下りました。

今回は昨年登った山で、ほぼ尾根通しの道ですが、雪があるとわかりにくいです。
今日は、私の実力めいっぱいの山になっていました。