三星山；桜＆ミツバツツジの頃

2022年04月07日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.1km
• 登り: 197m
• 下り: 217m

コースタイム

自宅8：58ー9：18三星山入口ー9：21明見稲荷神社ー9：55一の丸山頂ー10：01二の丸山頂ー10：11三の丸山頂ー10：27岩井戸ー10：45城主居館跡ー11：18自宅

天候

快晴、風は適度、気温21℃

アクセス

利用交通機関：

自転車

自宅から国道179号線で美作市方面、滝川に沿って美作中央病院先の明見稲荷神社の赤鳥居の前に自転車を置く

コース状況／危険箇所等

明見稲荷神社の赤鳥居から舗装道、明見稲荷神社の広場の南東角からいきなりの急登はほゞ一の丸山頂まで四つ足で這い上がる道；この道はそれとなく道と見える程度で、がむしゃらに尾根をひたすら。一の丸、二の丸、三の丸は近い山頂繫ぎ。三の丸から引き返しはコルで北側下をチョイ覗きするとすぐ下に赤テープが木にあり、道らしき有り。順当に辿ると二の丸直下の林道に着く。岩井戸は東の道を辿って見たらすぐに引き返す。林道辿って下山する。

その他周辺情報

湯郷温泉鷺の湯…縁遠くなっております。

写真

4/7 8:57

何年も乗っていない自転車を物置から出しました。空気を入れて、心配なので空気入れも持っていきます。

4/7 9:10

3つのポコポコ山の三星山です。滝川堤の桜の散歩は気持ち良さそうです。手前はJR姫新線のレール。

4/7 9:12

丁度車両が来ました。背後は美作中央病院

4/7 9:18

登山道入り口に赤鳥居と三星城史

4/7 9:18

そしてよく手入れされた湧き水があります。下山時に洗顔…気持ち格別でした。

4/7 9:20

明見稲荷神社

4/7 9:21

藪椿が咲いて、落ちて…。

4/7 9:24

東南角、いきなりの這い登りで一の丸を目指す。

4/7 9:26

四つ足です。

4/7 9:32

スリル感ありは前回行ったので今日は行かない。

4/7 9:38

ミツバツツジは多数咲いています。

4/7 9:39

転げ落ちそうな下には国道179号線の車がひっきりなしに走っています。

4/7 9:43

東の山のコルは美作市役所前からの美しい里山公園が上がっている所です。その道は左の山向こうを巻いて延びて行きます。

4/7 9:46

二の丸直下の林道から岩井戸を通って来る道と合流です。引き続き尾根を這い上がって行きます。

4/7 9:50

曲輪が出てきます。

4/7 9:52

振り返る赤テープはスリル感を楽しんできた人が合流する所です。

4/7 9:55

一の丸山頂、眺望なし。

4/7 9:57

二の丸へ向かって西へ。

4/7 10:00

二の丸山頂の“美”の字のライトアップ灯。右方角遠くに那岐連山が霞んでいます。

4/7 10:01

二の丸山頂、眺望良好です。

4/7 10:01

足元の美作市、右中央あたりに姫新線林野駅。

4/7 10:02

我が家の方角…手前から岡山美作自動車道の高架、左中央に佐藤記念病院、奥の高台に勝央工業団地の工場群。

4/7 10:03

三の丸へは目を凝らしていく道を探す。

4/7 10:11

三の丸山頂、眺望なし。

4/7 10:12

樹間に女子サッカー湯郷ベルの本拠地が見えます。

4/7 10:14

4/7 10:19

コルで見つけたって言うような、帰り道です。

4/7 10:24

林道に出た。二の丸直下です。二の丸へはロープを掴んで少々ドキドキの登りです。左に見える道へ、岩井戸まで行きます。

4/7 10:27

山上にある趣のある岩井戸。

4/7 10:31

戻って林道を帰ります。

4/7 10:37

4/7 10:38

看板からちょっと入って西の丸大郭です。

4/7 10:41

ウラジロも萌え出る季節です。

4/7 10:44

車止め個所。

4/7 10:45

城主の居館跡は気持ちいい広場になっています。

4/7 10:46

城主の居館跡から見上げる二の丸“美”の字。

4/7 10:48

♪愛されながらもヒラヒラと桜散る

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

mattold

先日冬タイヤ交換とオイル交換で店へ行ったときに目前に在る三星山…しばらく登ってないし桜が咲いているし。今日思い立って自転車で行きました。帰宅して、這い登りと自転車漕ぎで結構太腿にキテおります。
《ご参考》ヤマレコからシステム通知が来ました。テイ君の登頂記録の通知でした。
『8000m級最も死亡率が高い山、アンナプルナ8091mに登頂でき、運が良く無傷で還れました。これで8000mは6座目です』
我が家泊まりでこの近辺の山やトレランで知人もたくさんいらっしゃいます。彼は益々元気ですので、ご安心ください。