❖五竜遠見尾根を登る

2022年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 5.9km
• 登り: 477m
• 下り: 588m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:53

8:58 地蔵の頭
10:36 10:47 小遠見山
11:21 11:30 中遠見山
11:52 12:13 小遠見山
13:25 13:26 地蔵の頭
13:30 13:37 アルプス第1ペアリフト終点
13:47 13:51 白馬五竜アルプス平
13:51 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五竜駐車場　無料

コース状況／危険箇所等

・この時期になるっと雪も締まる比較的歩き易い
・一部、ヤセ尾根を通過する場所があり注意が必要です。
・お天気でも尾根に登り上げると風は冷たいので防寒対策を

写真

4/9 7:05

五竜駐車場。無料です

4/9 7:11

ここは標高805m。8：15開場。登山者は2Fで乗車券を求める。往復\2400（リフト代含む）

4/9 8:22

白馬五竜テレキャビン。全長2013m、標高差699m。8分で標高1516mのアルプス平駅（山頂駅）で降ります

4/9 8:32

アルプス平駅から徒歩で下り、リフトに乗り継ぐ。終点から登山の開始で私は地蔵の頭を目指します。

4/9 8:48

地蔵の頭より五龍岳のシンボル武田菱の雪形"初めて観ました。

4/9 8:48

地蔵の頭よの白馬三山。快晴で素晴らしい

4/9 8:49

地蔵の頭。標高は1673m

4/9 9:26

標高を上げて地蔵の頭を眼下に・・・

4/9 9:48

五龍岳を横目に先ずは小遠見山を目指します

4/9 9:51

天望の良い場所で一息入れる。目指す小遠見山頂は左

4/9 9:56

振り返ってみた　焼山、火打、妙高，乙妻、高妻、西岳等が一望

4/9 9:58

小遠見山頂がグッと迫る！

4/9 9:58

五龍岳を眺めながら一息入れる

4/9 10:24

黒い岩陰で唐松岳の山頂は見えないが、小屋は確認できるね
唐松岳登山もいいね

4/9 10:26

巨大雪庇の先に小遠見山頂

4/9 10:38

小遠見山頂からの展望。遠見尾根登る登山者。その先に白岳、五龍岳、鹿島槍ヶ岳と連なる

4/9 11:16

時間があるので中遠見山に向かう

4/9 11:22

中遠見山頂の標識

4/9 11:26

鹿島槍ヶ岳UP

4/9 11:26

五龍岳UP

4/9 11:26

白岳UP

4/9 11:30

ここ中遠見山のテント場より大遠見山、西遠見山、白岳、五龍岳山頂。白岳を下り大黒岳、登って黒い岩の後ろに唐松岳だが観えない

4/9 11:30

中遠見山ケルンと大雪渓の鹿島槍ヶ岳の雄姿と左の爺ヶ岳の展望が素晴らしい。展望を楽しみ、❖ここで引き返します。

4/9 11:39

小遠見山へ戻る途中での展望。小遠見山頂の右に雪を纏った草津白根山、四阿山、浅間山の雄姿が薄っすらと観える

4/9 11:56

小遠見山頂に戻ってきました。また五龍岳の雄姿を眺める

4/9 12:29

小遠見山頂直下の雪庇を覗く

4/9 12:35

何度見ても素晴らしい　中遠見山、大遠見山、西遠見山その先が白岳へと繋がる

4/9 12:36

焼山、火打、妙高、黒姫山が一望です

4/9 12:42

尾根中央の岩肌が観える所が「地蔵の頭」

4/9 13:43

下りのリフトは乗車禁止なのでテレキャビン駅までゲレンデを下り遠見尾根登山が終了です。お天気よく春山の絶景を楽しんできました。

4/9 13:56

テレキャビンで駐車場に戻ります。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M7 SONY

感想

onenoboru

久し振りにヤマレコUPしました。
今回は北アルプスの鹿島槍ヶ岳と五竜岳展望を眺めに遠見尾根を歩いてきました。
この時期になると雪も締まり比較的歩き易く、シューの出番はありませんでしたが、
思った以上に登りがきつく、大汗を流しながら中遠見山まで行って来ました。
鹿島槍ヶ岳、五龍岳等を身近に観ながらの尾根登山は
「BA.2」感染拡大を忘れさせる最高の登山になりました。
お疲れさま
◆ 追記　日焼け止め忘れ顔が真っ赤でヒリヒリ痛い(笑)