達磨山・金冠山

2014年03月22日(土) [日帰り]

• GPS: 01:54
• 距離: 5.2km
• 登り: 430m
• 下り: 413m

コースタイム

6:32戸田峠-6:45金冠山6:51-7:00戸田峠-7:19小達磨山-7:42達磨山7:56-8:26戸田峠

天候

3/22（土）晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸田峠駐車場利用：修善寺側、戸田側の2か所に分かれていますが、どちらに停めても大差無い距離です。
トイレ、水道は無いので、多少下部になりますが、必要な方は達磨山高原レストハウス駐車場を利用すると良いです。

コース状況／危険箇所等

・道標は整備されていてわかりやすいです。
・道は幅もあり歩きやすく整備されていますが、階段が多いです。
・残雪無しなのでアイゼンは不必要ですが、早朝は凍結箇所がある為、スリップ注意。

写真

3/22 6:32

一番乗りっ！

3/22 6:32

まずは金冠山へ

3/22 6:39

なだらかに登ります

3/22 6:51

お手軽に絶景！

3/22 6:48

富士山もクッキリです

3/22 6:50

向かいは達磨山

3/22 7:00

さあ、達磨山へGO!

3/22 7:09

時々、樹林帯です

3/22 7:19

小達磨山通過〜

3/22 7:24

達磨山が見えます

3/22 7:24

相模湾が光ってますね

3/22 7:26

朝は氷が張ってますよ

3/22 7:30

道路から登山道に戻って…

3/22 7:31

ひたすら階段！

3/22 7:54

360度のパノラマです

3/22 7:43

快晴！

3/22 7:44

白根三山に塩見岳です

3/22 7:45

こちらは荒川、赤石、聖岳ですね

3/22 7:45

戸田の街が眼下

3/22 7:46

天城方面への道が続きます

3/22 7:56

降りは富士山が目の前

3/22 8:04

ドライブもイイですね

3/22 8:26

帰ってきました〜

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-820 オリンパス

感想

alpenkoji

　上手いことに時間ができて、山に行こうっ！と思ったものの、丹沢で前回のような泥にまみれるのは気分的に落ちるので丹沢はパス…そこで、積雪は丹沢より少なそうでドロンコの確率が低い伊豆半島に目を向けました。天気も良さそうなので、眺めが良く、サクッと登れる所として、達磨山をチョイス！以前から名前は知っていて、戸田峠も何度となく通っていたので土地勘もあるし、下山後の温泉はうなるほどあるので、バッチリです。
　連休中なので、早立ち早や帰宅プランです。夏山の如く4時に起きて自宅を出発！高速もガラガラで、新しく開通した東駿河湾環状道路を使い修善寺まであっという間でした…以前は沼津、三島を抜けるのに大変だったのが…伊豆半島が近く感じました！
　戸田峠は無人でした…6時過ぎに着いたので無理もないですけど。そそくさ準備をして、まずは金冠山へ登ります。まずは舗装された道を登り、最後の最後でプチ登山道で、頂上到着！いや〜素晴らしい絶景です！眼下の駿河湾を挟んで富士山、南アルプスが一望です。こんなに簡単にこの景色が見ることができるなんて！山登らない人でも簡単に行けるのでおススメします！
　さて、すぐに戸田峠に戻り、今度は本命の達磨山へ向かいます。なだらなか稜線に道が一本通っていて、気分が良いです。朝早いので、昼間ならドロンコの道も固く凍っています。ただし、アイゼンは不必要ですよ〜果てしなく続く階段を登ると、小達磨山に到着です。樹林の中なので展望はありません。ここから、一度降りますが、視界が開けると、右手に駿河湾、左手に相模湾が見えます。贅沢な尾根歩きですね。さて、降りきると、一度、車道に出ます。西伊豆スカイラインを少々歩き、再び、登山道へ…ここから頂上が見えますが、ひたすら階段です…
　無事に頂上に着くと、さすがに金冠山より標高が高い分だけ眺めも良いです。ここは360度見渡せます。富士山はもちろん、箱根、丹沢、天城、南アルプス、八ヶ岳、戸田の街も綺麗に眺めることができました！
　しばらく、休憩してから一気に下山開始。降りは目の前に富士山と駿河湾を眺めながらです。道も徐々に融け始めていて、気温の上昇とともに大変になるだろうな〜と思っていると戸田峠に到着です。駐車場は車が増えていて、2組が準備中でした。
　ところが…あまりにも早く下山し来たために、温泉がどこも開店していないのです…待って温泉に入るか、渋滞前にさっさと帰るか…結局、渋滞前に帰る決断をして、一路自宅へ…修善寺周辺も車が多くなっていましたし、東名では御殿場出口が渋滞していました。（アウトレット渋滞かな？）そんなことで、昼前には帰宅…なんだか得した気分ですね。