阿蘇山(中岳、高岳)：2022GW九州遠征3

2022年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 10.6km
• 登り: 643m
• 下り: 626m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:44

8:39 阿蘇山上広場
10:17 10:22 南岳
10:42 10:42 中岳
11:07 11:24 阿蘇山
11:42 11:43 中岳
11:56 11:57 南岳
13:14 13:22 阿蘇山上広場
13:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

レンタカーで阿蘇山上駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

阿蘇山上駐車場からは皿山を経由する迂回路となるのですが、火口に近いエリア(旧ルート)には近づけないの要注意です。南岳への登り、そして南岳からの下りの岩場は、急斜面なので注意が必要です。

その他周辺情報

月廻り温泉
http://tsukimawari.com/
露天風呂からの根子岳の眺めが最高です。600円。

写真

5/3 8:38

阿蘇山上駐車場からスタート。駐車料金500円。
背後に見えるのは烏帽子岳。

5/3 8:45

注意書きをしっかり確認します。

5/3 8:48

この料金所から先は立入禁止。

5/3 8:48

登山ルートは、ここから右に進む、新たなルートです。

5/3 8:49

ルート案内も新しく設置されています。

5/3 8:49

いかにも火山らしい、砂利の道。

5/3 8:50

この辺りツツジの群生地の様で、5月中旬以降に凄いことになるそうです。

5/3 8:52

標識もバッチリ。

5/3 8:57

5/3 8:57

ツツジと烏帽子岳。

5/3 9:02

5/3 9:07

皿山へ登ります。

5/3 9:11

火口方面。

5/3 9:11

振り向くとこんな感じ。
烏帽子岳と杵島岳。

5/3 9:15

火口からあがる噴煙。

5/3 9:18

砂千里ヶ浜と高岳方面の眺め。

5/3 9:26

砂千里ヶ浜。

5/3 9:27

火口方面へは規制が厳しい。

5/3 9:27

砂千里ヶ浜と火口。

5/3 9:29

ここはどこなんだ？という雰囲気です。

5/3 9:34

南岳への登りがきつそう。

5/3 9:35

5/3 9:38

5/3 9:41

急な岩登りが始まります。

5/3 9:49

振り向くと砂千里ヶ浜。

5/3 9:55

岩場の登りはキツイ！

5/3 10:07

でも、登るとどんどん眺めが良くなるので、それがモチベーション。

5/3 10:07

砂千里ヶ浜。

5/3 10:09

南岳。

5/3 10:12

中岳への尾根。

5/3 10:14

火口の噴煙。

5/3 10:23

南岳をゲット。背後は高岳です。

5/3 10:23

根子岳と祖母山。

5/3 10:23

中岳への尾根。

5/3 10:26

遠くに風車。

5/3 10:27

中岳への尾根。

5/3 10:28

高岳。

5/3 10:28

噴火口。

5/3 10:29

噴火口を観るツアーのヘリコプター。

5/3 10:30

根子岳と祖母山。

5/3 10:34

噴火口。

5/3 10:36

火口の水も見えます。

5/3 10:44

くじゅう連山。

5/3 10:44

中岳をゲット。

5/3 10:46

高岳へ。

5/3 11:02

最後の登り。

5/3 11:07

高岳をゲット！
yocchitorakoは20座目、hankenは15座目の日本百名山ゲットです。

5/3 11:08

三等三角点。

5/3 11:05

西の眺め。

5/3 11:05

廃墟？となったロープウェイ駅。

5/3 11:22

東の眺め、祖母山。

5/3 11:22

南の眺め、外輪山。

5/3 11:25

北の眺め。くじゅう連山。

5/3 11:26

山頂は大混雑。

5/3 11:30

絶景を激写するyocchitorako。

5/3 11:34

昼食を摂って下ります。

5/3 11:35

中岳から南岳への尾根。

5/3 11:44

中岳。

5/3 11:47

南岳。

5/3 11:47

噴火口。

5/3 11:57

高岳。

5/3 12:14

岩場の急下り。慎重に進みます。

5/3 12:20

砂千里ヶ浜。
ピストンなので、帰りはつまらないかな？と思っていましたが、行きとは視点が違うので、結構楽しめました。

5/3 12:32

砂千里ヶ浜。

5/3 12:35

火山灰が、濁った雪の様な感じです。

5/3 12:43

皿山へ、最後の登り。

5/3 12:52

5/3 13:01

ツツジが満開になったらさぞかし凄いのだろうな！と思います。

5/3 13:21

阿蘇山上駐車場でゴール。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR500 カシオ

感想

hanken

2022年のゴールデンウィークは、九州遠征です。
この日は、阿蘇山へ。この遠征を計画していた時点では、火山活動のため高岳へのルートは閉鎖されていて、烏帽子岳や杵島岳を登ることになるのかな？と思っていたのですが、4月中旬頃に高岳へのルートが解禁されました。ラッキー。そして、遠征の2周間前の予報では、完全な雨だったのですが、それも状況が変わり、この日は快晴！！ダブルラッキーで、念願の阿蘇山登頂できました。
ツツジの群生のエリアから始まり、火山灰の積もる灰色エリア、噴煙の上がる火口を横目に砂千里ヶ浜を通過し、南岳への急登岩場を踏ん張り、中岳への気持ちの良い尾根歩き。そして高岳への岩場の急登。歩くたびに地層が変わるのか色合いが変化し、断層むき出しの無骨な風景は、「まるで日本じゃない感じ、アメリカの国立公園っぽいよね？！」と思ったり、根子岳、烏帽子岳、杵島岳など阿蘇五岳の眺めはもちろん、阿蘇外輪山やくじゅう連山や祖母山など眺めも楽しめて、最高の登山となりました。15座目の日本百名山ゲットです！！