立山 国見岳と雪の大谷
- GPS
- 04:37
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 376m
- 下り
- 404m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今日はバックカントリー。・・ではなく積雪期にしか行けない立山エリア国見岳への雪山ハイクとおまけで雪の大谷です。
前日の降雪でまさかの新雪パウダーと抜群の天気で、THE DAYです。
吹き溜まりでは30cm以上の新雪でちょっと苦戦したけど、冬に戻ったのかのような真っ白な景色と青い空でテンション上がりまくり。あぁ、幸せ。
バックカントリーの人達はフォーフォー叫びながら滑ってました。いいな〜、ヤバい滑りたい。来年は絶対バックカントリーだな。
毎年GWはスノーシーズンのファイナルウィークなので登山することはないのですが、北海道から帰ってきた後信州に滑りに行くまで一日休養日があり、信州までの途中だしそんなにハードでもなさそうなので積雪期限定の国見岳に行ってみるかということで計画しました。
ただ結構ハードスケジュールで、北海道から帰ってきて家に付いたのは日付が変わる頃。シャワーだけしてすぐに出発。
夜中の運転ですが、同行者運転してもらい、私は爆睡でした。
計画したものの本格的な雪山装備は一切持ってないので、事前に準備しました。
まずはビーコン(立山では推奨されているので)。購入すると高いのでレンタル。
あとはトレッキングポール。スノーバスケットが付いた安いやつを楽天でポチりました。(普段の登山でははポール使わない人ですが、将来的に無駄になることはないだろうということで)
アイゼンは以前白馬大雪渓行った時に購入した軽アイゼンで。(ただ歩いている時にすれ違った方はみなさん12本爪くらいのアイゼンで軽アイゼンの人は見かけませんでした。)
冬の時期に雪山登山する方のログを見てるとみなさんしっかりした装備をされてて、本格的な雪山登山する方達から見ればなめてる装備だと思いますが、コンディション悪ければ雪の大谷だけの観光でもいいかな?という考えでした。
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