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記録ID: 4246816
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳主稜

2022年05月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:28
距離
12.9km
登り
1,923m
下り
1,937m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:42
休憩
0:43
合計
9:25
5:47
61
6:48
6:55
1
6:56
6:57
366
13:03
13:09
5
13:14
13:29
18
13:47
14:00
5
14:05
14:05
35
14:40
14:40
31
15:11
15:12
0
15:12
ゴール地点
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿倉荘駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
雪は全体的に少なめで、ルート中所々で崖登り・藪漕ぎを強いられた。
その他周辺情報 下山後、おびなたの湯に入りました。
猿倉荘の周りには雪が全くなく、駐車場まで車で簡単に入れました。
2022年05月04日 05:30撮影 by  SOG02, Sony
5/4 5:30
猿倉荘の周りには雪が全くなく、駐車場まで車で簡単に入れました。
白馬尻から見上げる主稜は黒々しています。
2022年05月04日 06:53撮影 by  SOG02, Sony
5/4 6:53
白馬尻から見上げる主稜は黒々しています。
末端の少し上から主稜に取付きました。朝7時でしたがまだ雪が固く、ばっちりついたトレースは歩き易かったです。
2022年05月04日 08:42撮影 by  SOG02, Sony
5/4 8:42
末端の少し上から主稜に取付きました。朝7時でしたがまだ雪が固く、ばっちりついたトレースは歩き易かったです。
八峰から見た主稜ルート全景。雪稜っぽくないですね。
2022年05月04日 08:54撮影 by  SOG02, Sony
5/4 8:54
八峰から見た主稜ルート全景。雪稜っぽくないですね。
この先から所々雪の切れ目の藪漕ぎや露岩登りが出てきます。
2022年05月04日 08:54撮影 by  SOG02, Sony
5/4 8:54
この先から所々雪の切れ目の藪漕ぎや露岩登りが出てきます。
急な雪壁の部分は深くシュルンドが開いていて、処理が嫌らしかった。
2022年05月04日 09:34撮影 by  SOG02, Sony
1
5/4 9:34
急な雪壁の部分は深くシュルンドが開いていて、処理が嫌らしかった。
よく山行記録で見た5峰の登りもこの通り。
2022年05月04日 10:05撮影 by  SOG02, Sony
1
5/4 10:05
よく山行記録で見た5峰の登りもこの通り。
2022年05月04日 10:44撮影 by  SOG02, Sony
5/4 10:44
最後の雪壁が見えました。雪が少ないせいか傾斜が緩く感じました。
2022年05月04日 12:48撮影 by  SOG02, Sony
1
5/4 12:48
最後の雪壁が見えました。雪が少ないせいか傾斜が緩く感じました。
来たルートを振り返ると雪が多いように見えます。
2022年05月04日 13:02撮影 by  SOG02, Sony
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5/4 13:02
来たルートを振り返ると雪が多いように見えます。
意外と早く頂上に着きました。頂上は風が強かった。
2022年05月04日 13:07撮影 by  SOG02, Sony
1
5/4 13:07
意外と早く頂上に着きました。頂上は風が強かった。
杓子岳がきれいに見えます。
2022年05月04日 13:38撮影 by  SOG02, Sony
5/4 13:38
杓子岳がきれいに見えます。
下ってきた大雪渓を振り返ると感慨深いです。
2022年05月04日 14:32撮影 by  SOG02, Sony
5/4 14:32
下ってきた大雪渓を振り返ると感慨深いです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 バラクラバ 毛帽子 予備靴ひも ザック アイゼン ピッケル ビーコン スコップ ゾンデ 行動食 非常食 調理用食材 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール テント シェラフ ヘルメット

感想

20年前に一度トライし、悪天で敗退して以来のリベンジでした。
雪が少なくて驚きましたが、良い天気の中で気持ち良く主稜を登りきることが出来ました。
当初は雪がグサって上部が危険な場合は、3峰辺りでビバークするつもりでした。(早朝の雪が固まっている時間帯に突破するつもりだった。)
しかし、雪の状態が予想以上に良く、トレースばっちりでスムーズに登ることが出来ました。

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体力レベル
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