愛宕山 〜石碑まで後998回

2014年04月09日(水) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 11.0km
• 登り: 904m
• 下り: 931m

コースタイム

清滝8：28-9：24五合目9：30-10：22愛宕山10：38-10：57水尾分かれ11：13-11：50水尾-12：30保津峡駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

京都駅7：20-8：16清滝　230円（京都バス）
http://www.kyotobus.jp/route/timetable/pdf/kyotoekimae_02.pdf

コース状況／危険箇所等

道標、踏み跡ともしっかりしており、迷い様、けがをするようなところは無し

写真

4/9 8:24

清滝バス停の時刻表
京都駅から1時間で230円は安い

4/9 8:30

渡猿橋付近は桜など花で美しい

4/9 8:30

いつかはチャレンジ。京都一周トレイル

4/9 8:31

ゲンジボタルもいるそうです

4/9 8:32

表参道はここからスタート

4/9 8:33

戦後復興されることはなかったのですね

4/9 8:58

ツツジもちらほら

4/9 9:05

宿屋はどうして需要があったのか不思議です。
歩く時間は今も昔も往復で4−5時間程度なのに

4/9 9:08

帰りは水尾へ下るので、団子は次やな

4/9 14:35

立派な道です

4/9 9:22

五合目までは稜線沿いに道があるので明るい雰囲気です。

4/9 9:23

ここで一息。
2時間で頂上まで行くならここでの休憩がベストかと思われます

4/9 9:31

五合目の東屋を過ぎると、道は尾根を外れトラバース状に

4/9 9:33

眼下に嵐山が見えます

4/9 9:36

22/40
山も仕事も現在地を知ることが大事ですね

4/9 9:51

水尾分かれ　迷うことはないです

4/9 14:35

水尾-保津峡駅にシャトルバスがあるとのこと
今初めて知りました。
エアリアタイムでは1：30です。
木曜・祝日は運休とのこと

4/9 9:56

愛宕神社でもしきみは売ってましたけど、今はここでは売らないのかな？

4/9 10:08

黒門が見てきました。山頂までもう少し

4/9 10:09

4/9 10:12

40/40
とうとう境内に着きました。

4/9 10:12

ヤマレコの皆さんは大丈夫ですよね？

4/9 10:17

まだこんだけ登るか

4/9 10:18

この門をくぐると

4/9 10:20

ようやく到着

4/9 10:33

5月には桜が満開だそうです

4/9 16:16

1000回以上登拝すると、石碑を建ててもらえるとのこと。
私はまだ2回目です。単純計算で80歳まで毎月2.5回コンスタントに行けば達成。
道のりはあまりに遠い

4/9 11:22

水尾への道も快適です

4/9 11:39

清和天皇がこよなく愛された地
下山が楽しみです

4/9 11:44

水尾に到着
花が美しい

4/9 11:45

4/9 11:46

4/9 11:48

水尾より愛宕山方面を振り返る

4/9 11:50

柚子の木がいっぱい

4/9 11:54

柚子の木越しに桜が満開

4/9 12:00

柚子の里から見る愛宕山

4/9 12:04

水尾から保津峡駅への旧道。
京都ならではの地名ですね

4/9 12:25

もうすぐ駅。山桜もきれいです。

4/9 12:26

橋の上にある保津峡駅

4/9 12:34

駅前から愛宕山

4/9 12:38

カヌーを持った人や、山の格好の人。
まさにアウトドアのための駅。

撮影機器：

Optio S5n ペンタックス

感想

mets

私の北山のイメージは、地味で植林帯がメインで、展望がなく、宗教色が強い。
今まで京都在住ながら、足を踏み入れてこなかった北山。

しかし、4月より京都に転勤となり京都のことをもっと知るには、京都の山へ行くのがええかなと単純に思いました。
また、京都市内までの定期券も手に入れたので、これからしばらくは、北山方面を攻めてみたいと思います。

第一弾は愛宕山。京都の一家に一つはあると思われる「火迺要慎」のお札で有名な愛宕山。
私の住んでいる京都府南部からも愛宕山と比叡山は見えます。馴染みの山の一つです。
それに、登山口の清滝まで京都駅からバス1時間乗ってもたった230円というコストパフォーマンスににも惹かれました。

実は、登るまであまり期待してなかったのですが、いい意味で期待以上の山行になりました。
桜をはじめ花々が美しかったのが、印象がよくなった理由の一つですね。
それに、こういう山の表参道は薄暗いイメージがありましたが、尾根沿いにつけられた参道で思ってた以上に明るく
楽しい登山となりました。

また、山頂まで歴史を楽しめる看板の数々。
こういう登山もまた楽しいですね。

コメント

oris

お疲れ様です。
今日は快晴でしたね。おめでとうございます。
宿屋は江戸時代や明治時代はアクセスがよくなかったので
遠くから歩いてお参りに来ていたので、それで需要があったんでしょうね。
歴史を感じながら歩くと楽しいですね。そんな山は奈良にもたくさんありますよ。
4月より、京都に転勤されたんですね。

mets

Re: お疲れ様です。
そうなんです。通勤が往復で2時間短縮になりました。
その分、休みの日の朝も今まで以上に起きやすくなり、山行回数も増えそうな予感です。
江戸ー昭和の近代の歴史は、特に私には興味が持てます。看板を読みながら昔の人々に思いをはせる。なかなか楽しいです。奈良の低山にも足を向けてみようかな

popoi11

北山
京都への栄転勤務！？、おめでとうございます。
以前の勤務地と比べると通勤時間も短縮となり、今後の休日山行き意欲も高まりそうですね。

metsさんにとって、地元京都北山があまり縁ないのは意外でした。
これから定期利用して、存分に楽しんでくださいねェ〜。

皆子山と雲取山、ご一緒しましょうかぁ〜

mets

Re: 北山
もうこの時間で晩飯も食い終わり、ヤマレコタイムです。信じられないでしょ

北山は、子供が生まれる前後の一時だけ、攻めまくった山域です。
それ以来で15年ぶりぐらいです。

奴が出る前に皆子山行きましょうか