大山

2014年04月08日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,102m
• 下り: 962m

コースタイム

9：30蓑毛登山口→11：15富士見台→12：00山頂奥ノ院13：00→13：55見晴台→14：25下社→女坂経由15：15山麓茶屋

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線新宿→秦野　70分
秦野→蓑毛（神奈中バス）25分

コース状況／危険箇所等

コースは全体にとても良く整備されています。里山とは言え、登り降りともかなり急こう配かもしれません。木製の階段が相当数あります。下社から山麓まではケーブルカーも利用可能ですが、折角ですから歩いて降ることをお薦めします。男坂と女坂の2コースがりますが、今回は女坂を降りました。石段が続きますが、この降り道が一番危険に思います。十分注意してください。

写真

4/8 9:24

蓑毛登山口

4/8 10:20

登山道は幅もあり、整備が行き届いています。

4/8 10:20

4/8 10:28

何故かお地蔵様の首が無いのが気になりました。

4/8 11:04

写真が暗くて読み取り難いのですが、16丁目との表示があります。大山阿夫利神社から山頂奥の院まで28丁の道標が続いています。

4/8 11:15

富士見台の休憩ポイント。

4/8 11:15

絶好の天気でした。

4/8 11:21

4/8 11:48

4/8 11:50

4/8 11:53

遠くに相模湾を望むことが出来ました。

4/8 11:56

4/8 13:07

日曜日降雪があったそうです。

4/8 13:08

4/8 13:50

降りの休憩ポイント見晴台から大山を振り返っています。

4/8 13:51

4/8 13:53

4/8 14:10

二重の滝が神として祀られていました。

4/8 14:11

4/8 14:11

4/8 14:22

下社と称せられていますが、本宮でケーブルの山頂駅があります。お賽銭はここで上げました。

4/8 14:22

4/8 14:35

女坂の階段

4/8 14:35

見た目以上に急で、段の幅非常に狭いです。

4/8 14:49

4/8 15:05

里に近付くと甘い香りが漂ってきました。知らない植物でしたが、茶屋で聞くと紙の原料となるミツマタだそうです。

4/8 15:25

豆腐が大山の名物です。大山阿夫利神社は（別名：雨降山〈あふりやま〉）にある神社とのことです。

4/8 15:34

茶屋の裏には河津桜と山桜が同時咲いていました。

4/8 15:34

こちらは山吹とミツマタ、春が一気に来たと言うことでしょう。

撮影機器：

μ TOUGH-6010 オリンパス

感想

senkawa

絶好のハイキング日和に誘われ大山へ。何回か行った事があるが、標高の割にケーブルがあったり、海抜750mを超えるやびつ峠までバスで行くことも可能と、アクセスが容易過ぎるので少し物足りない感じを持っていた。今回事前に調べると、登山ルートはいくつもあることが分かった。そのうちから蓑毛登山口（標高200m）からのコースを選ぶと、イメージが一転。コースがよく整備されていることに変わりないが、結構タフで登り甲斐のある素晴らしいハイキングコースになった。

コメント

kintakunte

大山はなつかしいですね
senkawaさん、コンバンワです。
のんびりとした気持ちが良いハイキングを過ごされた様ですね。
小学校、中学校の登山の山ですね、高校受験を祈願して山頂でご来光に手を合わせたのがついこないだの様に記憶しています。
大分雰囲気が変ったかなぁ、そうそう大山阿夫利神社の分社が山ノ内町か中野市（結構微妙）に有りましたよ。
＜山行記録＞
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-49221.html

senkawa

Re: 大山はなつかしいですね
kintakunte さん
またコメントを頂きありがとうございます。
大山阿夫利神社の下社は立派な社ですが、なんでも昭和５２年にやっと建立されたもののようです。北信に分社があるとは知りませんでした。
今年は首都圏の里山をもう一度見直して歩きたいと思っています。