桜満開?醍醐山高塚山
- GPS
- 03:19
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 611m
- 下り
- 595m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
女人堂から登るのが一般で入山料600円必要。 私は、横嶺峠へ登る道を登る。 高塚山からの下山は、道が枝分かれしているが、最終は同じところへ戻る。 |
写真
感想
桜の名所、豊臣秀吉が催した盛大な花見の宴、いわゆる太閤花見で有名な醍醐山へ桜を見に息ました。
インターネットで満開とあったので、それを言うとめずらしく娘が一緒に行くと行ってきた。
総門のしだれ桜は今、満開で感動。しかし、境内に入るともう散り始めていて葉桜化しかけていた。
仁王門前を右へ進み、すぐに左折。金堂の横を通り女人堂へつづく道がある。
本当は、女人道が不動の滝を通り、開山堂へ登るのが一般ルートだったようだが、知らず林道をひたすら登る。
ほとんど人と出会わず、横嶺峠まで着く。そこには舗装された車道があり、笠取ICからこの峠まで車で来られるようである。
峠から山道を登っていく。上醍醐までに山頂があるはずだがわからず、帰りに探すことにする。山道は、五大堂下へつながっている。開山堂へ行くと20人ぐらいの団体がおられ、賑やかになる。
今日はじめての展望ですばらしかった。昼食をとり、近くにおられた方に「山頂はどこか」と聞くと「そこにある」と近くの標識を指さされびっくりする。『醍醐山頂450m』と書かれていた。地図上では、山道途中のはず。
一応記念写真を撮っておく。
もう一度山道をもどり高塚山を目指す。途中地図やGPSを見て山頂を探すと、道の脇の木に「醍醐山454m」の標識があった。「先ほどの標識より4m高い」と娘が教えてくれた。これは、注意深くなかったらわからない山頂である。
横嶺峠を通過し、舗装道を進むと所々から京都の山科区や伏見区の町並みを見下ろせる。
車道から山道へ、小さな標識があるまでどんどん進む。桜馬場への分岐を左へ進むと高塚山山頂(485.2m)につく。展望はない。三等三角点あり。
下山道は、近道をするためか、歩きやすい道を求めてか、枝分かれした道がいっぱいついている。
やがて、長尾天満宮に着く。鳥居をくぐり左折するとすぐ仁王門に着いた。
桜は期待したものと違ったが、娘と久しぶりの春を感じる山行となった。
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