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Yamareco

記録ID: 429193
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山( まるで別の星のようだ )

2014年04月13日(日) [日帰り]
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fermin その他1人
GPS
--:--
距離
11.9km
登り
821m
下り
821m

コースタイム

駐車場-くろがね小屋-安達太良山-鉄山-勢至平-駐車場
天候 晴れ 春霞あり
微風
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
稜線以外積雪路。
アイゼンが必要なのはくろがね小屋手前。
なくても通過できると思うが、落ちるとやばいのであった方が安全。
それ以外はなくてもいけると思います。
岩や天候不良、おまけに体調不良も重なって3週間ぶりの登山。
2014年04月13日 07:14撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/13 7:14
岩や天候不良、おまけに体調不良も重なって3週間ぶりの登山。
ちょい怖い。
2014年04月13日 07:31撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
4/13 7:31
ちょい怖い。
ここまで足が重かったが、ようやく足が馴染んできた。
2014年04月13日 08:21撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/13 8:21
ここまで足が重かったが、ようやく足が馴染んできた。
2014年04月13日 08:28撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/13 8:28
2014年04月13日 08:59撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/13 8:59
このあたりから山頂までアイゼン着用。
でもこの付近以外は不要と思う。
2014年04月13日 09:01撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/13 9:01
このあたりから山頂までアイゼン着用。
でもこの付近以外は不要と思う。
良い流れ。
2014年04月13日 09:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/13 9:24
良い流れ。
涸沢カールっぽい。
でもそれはGWまでお預け。
2014年04月13日 09:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/13 9:24
涸沢カールっぽい。
でもそれはGWまでお預け。
でも堪らん景色。
2014年04月13日 09:29撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/13 9:29
でも堪らん景色。
しかし、綺麗な山小屋。
そして、綺麗な鉄山。
2014年04月13日 09:29撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/13 9:29
しかし、綺麗な山小屋。
そして、綺麗な鉄山。
2014年04月13日 09:34撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/13 9:34
2014年04月13日 09:43撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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2014年04月13日 09:45撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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何かアルプスに来た気分。
2014年04月13日 10:05撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/13 10:05
何かアルプスに来た気分。
あの山は何処だろう?
2014年04月13日 10:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/13 10:09
あの山は何処だろう?
乳首が見えてきました。
2014年04月13日 10:12撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/13 10:12
乳首が見えてきました。
バージンスノーとは程遠い色合い。
文様が何とも言えない。
2014年04月13日 10:15撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/13 10:15
バージンスノーとは程遠い色合い。
文様が何とも言えない。
雪ではなく、砂漠のようだ。
アルプスではなく、別の星のようだ。
2014年04月13日 10:17撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/13 10:17
雪ではなく、砂漠のようだ。
アルプスではなく、別の星のようだ。
2014年04月13日 10:19撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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2014年04月13日 10:25撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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2014年04月13日 10:38撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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大勢の登山者が乳首に向かっております。
2014年04月13日 10:38撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/13 10:38
大勢の登山者が乳首に向かっております。
2014年04月13日 10:54撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/13 10:54
2014年04月13日 10:54撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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登ったことないけど、綺麗な形。
2014年04月13日 10:55撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/13 10:55
登ったことないけど、綺麗な形。
稜線沿いは雪があまりない。
つまり風が強い。
でも日曜日は風がほとんどなかった。
2014年04月13日 11:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/13 11:23
稜線沿いは雪があまりない。
つまり風が強い。
でも日曜日は風がほとんどなかった。
乳首が遠くなってきた。
2014年04月13日 11:27撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/13 11:27
乳首が遠くなってきた。
砂の色が綺麗。
2014年04月13日 11:29撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/13 11:29
砂の色が綺麗。
2014年04月13日 11:56撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/13 11:56
2014年04月13日 11:59撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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安達太良山固有の景観。
2014年04月13日 12:00撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/13 12:00
安達太良山固有の景観。
吾妻山方面。
登ったことない。
2014年04月13日 12:06撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/13 12:06
吾妻山方面。
登ったことない。
磐梯山。
ここも登ったことない。
2014年04月13日 12:27撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/13 12:27
磐梯山。
ここも登ったことない。
2014年04月13日 12:29撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/13 12:29
2014年04月13日 12:30撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/13 12:30
2014年04月13日 12:31撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/13 12:31
飯豊山。
何時かは登ろう!
2014年04月13日 12:31撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/13 12:31
飯豊山。
何時かは登ろう!
さあ下山開始。
本当に気持ちの良い天気。
2014年04月13日 12:34撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/13 12:34
さあ下山開始。
本当に気持ちの良い天気。
2014年04月13日 12:52撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/13 12:52
一気に下って行きます。
2014年04月13日 13:08撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/13 13:08
一気に下って行きます。
ではまた(o・・o)/~
2014年04月13日 13:14撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/13 13:14
ではまた(o・・o)/~
2014年04月13日 13:53撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/13 13:53

感想

ここ最近、山に行っていない。
当然、行きたくないわけではない。
岩の誘いがあったり、雨降ったり、体調崩したりと色々あったわけですよ。
そして、ようやくチャンスが!
当初、日曜日よりも土曜日の方が天気良さそう。
しかし、歯が欠けて、歯医者の予定がorz
と、鬱々としていたが、日曜日の天気回復\(^o^)/
というわけで行ってきました安達太良山
( 土曜日も午前中岩に行ったけど・・・ )

道中、仮眠を取りつつ進み、6時半に到着。
まだ車は少ない。
もう日も上がっているし、すぐに準備、出発。

歩き始めてすぐに雪。
まだ早いため、腐ってはいない。
というより凍結している。
結構滑ります。
というわけで慎重に進む。
しかし、3週間ぶりの山。
やはりというべきか足が馴染まない。
足が重いのではなく、軽い。
非常に軽い。
でも、体は重い。
これは足に重さが載っていないためと思われる。
足と身体がバラバラで動きにくいことこの上ない。
これでGWに雪山テント泊装備を背負えるのか?
と不安になってしまう。

しかし、そんな懸念も30分から1時間ほどすると解消する。
足に体重が乗っている感触。
いつもの感じだ。
足は重いが、体は軽い。
そして、現在地は旧道を進んでいる最中。
横を見ると、ゴンドラ駅。
上を見れば青空。
そして、周りは雪に覆われた山景色。
これで樹氷でもあれば最高なんだけど、気温高いのでそれは流石にないか〜
でも気持ちの良い景色であることにはかわりないけど。
旧道を抜け、元は広い道であるが、現在は狭いトラバースになっている道を進んでいくと、勢至平に到着。

鉄山、そして、安達太良山が見える。
ここから見ると、遠そうに見えるが、実際は結構近い。
お腹が鳴っていたので、ここで休憩。
おにぎりを食べていると、鶯の鳴き声。
今年初です。
鳥見のために双眼鏡をザックから取り出す。
( 結局最後まで見つけられなかったけどorz )
おにぎりを食べた後、出発。
先ずはくろがね小屋を目指す。

くろがね小屋までは比較的平坦な道。
しかし、一番怖い道。
その理由は両足を置くスペースしかないトラバースが多数あるため。
しかも、微妙な腐り気味or凍結。
一本目の怖いトラバースをこなした後、すぐにアイゼン装着。
これで安心。
転けたら終わりだけどね。
しかし、人間慎重になっている時に転ぶことはほとんでないわけで。
無事通過!
そして、くろがね小屋到着。

温泉の匂いがする。
「温泉卵が食べたい」
と思う。
しかし、あるわけもなく、そのまま素通りし、安達太良山を目指す。
雪がない道もあるのだが、何故かトレースは雪道に。
皆アイゼンで無雪路歩きたくないのね。
気持ちわかるけど。
というわけで、その道をたどって進む。

どんどん高度を上げていきます。
前方には木々がなくなり、雪と空とそれらの境界線のみ。
そして、後方は名も知らぬ山と町並み。
いや〜、絶景ですなぁ。
気持ち良いですなぁ。
アイゼンと引っ付いた雪で足重いけど・・・
まあそんな細かいことは気にしない。
というわけで進んでいくと、峰の辻に到着。

いつもは右に曲がり、稜線を目指すが、今回は直接山頂へ。
というわけでまっすぐ。
急降下して、急登。
ここから見る景色はまるで砂漠のようだ。
雪山なのにね。
でも不思議な景観。
まるで別の惑星に来たような気さえする。
そんな景色を眺めつつ、登っていくと、稜線に到着。
横には「乳首」が。
というわけで、乳首を登ります。
特に問題もなく、完登。
・・・土曜日に登ったボルダーの方が高くね?
とか思ったけど、気にせず、荷物を降ろし、記念撮影。
そして、軽めの食事。

食事終了後、アイゼンを外し、すぐに出発。
次は鉄山だ。
稜線は常時風が強いためなのか、雪はほとんどない。
そして、火山特有の変な色の砂?微小の岩?の道を進む。
少しすると、左側に安達太良山特有の景色が広がる。
奥には磐梯山。
これが安達太良山の醍醐味です。
そんな景色を眺めつつ、稜線を進んでいく。
前方には吾妻山。
意外と近そう。
でも実際は遠いのね。
そして、磐梯山と吾妻山との間の奥に見えるは飯豊山。
スゲェ。
真っ白な山並みが綺麗すぎる。
行ってみたい。
でも、遠い。
しかし、いつか・・・

景色を満喫しつつ、先へ進んでいくと、鉄山に到着。
標識ないけど・・・
でも石碑あったので、ここで記念撮影。
ちょうど12時。
ここで、昼食。
後は下るだけなので、まったり。
景色を眺めつつ、撮影をする。

30分後、下山開始。
峰の辻から直接勢至平へ。
これかなりのショートカットなのよ。
そして、2時半前には駐車場に到着。
久々の登山だったが、やはり堪らんね。
岩も楽しいが、山はやはり格別。
満足満足。
そして、帰り際に地酒を購入して、さらに満足。
帰路に着いた。

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