牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜黒岳〜雁ヶ腹摺山〜姥子山（すずらん、遅能戸BS）

2022年05月18日(水) [日帰り]

• GPS: 09:01
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,444m
• 下り: 2,372m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:58

7:19 すずらん昆虫館前
7:53 7:55 日川林道横断地点
8:38 8:42 パノラマ岩
8:57 9:07 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
9:35 9:35 川胡桃沢ノ頭
9:59 9:59 黒岳
10:12 10:16 白谷ノ丸
10:29 10:29 黒岳
10:59 10:59 赤岩ノ丸
11:19 11:34 大峠(大ドウミ)
11:36 11:38 御硯水
12:22 12:33 雁ヶ腹摺山
13:00 13:00 白樺平(石ノネカ)
13:13 13:13 姥子山西峰
13:27 13:40 姥子山東峰
13:50 13:50 姥子山西峰
13:58 13:58 奈良子林道分岐
14:30 14:30 雁ヶ腹摺山取り付き点
14:36 14:36 百間干場
14:42 14:42 金山峠
15:48 15:48 金山鉱泉
16:06 16:06 セーメーバン登山口
16:17 遅能戸バス停

天候

だいたい晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き: 甲斐大和駅、すずらん前（タクシー）
帰り: 遅能戸BS、大月駅

コース状況／危険箇所等

一般登山道。
金山峠先の分岐から金山鉱泉跡までの尾根道は一般道？一応大月市の標識はあります。

写真

すずらん前からスタート。

金峰山。

八ヶ岳。

白峰三山。

パノラマ岩からのパノラマ風景。

完璧な富士山。

まずは牛奥ノ雁ヶ腹摺山。

牛奥からの富士山。

次の黒岳へ。

なんだかすごいオブジェのよう。

うわぁ…。

ルリビタキが撮れました。

黒岳到着。
森が濃いです。

ちょっと寄り道にしては意外と遠かった。

白谷ノ丸からの大パノラマ。
小丸はまた今度。

白谷ノ丸からの富士山。
ちょっと雲が出てきました。

キクラゲっぽいけど絶対違う気がする。

雁ヶ腹摺山が見えています。
その前に激下り。

富士山は見えなくなっちゃいました。

水を補給。

南面を巻き込むコース取りのおかげで登りやすいです。

振り返って黒岳、白谷ノ丸。

雁ヶ腹摺山、到着。
先客に姥子山のイワカガミのことを教えてもらいました。

500円札の再現ならず。

姥子山への途上、日本庭園のような場所。
鹿2頭がいました（写真失敗）。

姥子山のイワカガミ。
聞いてた以上の群生にビックリ。

白っぽいお花も。

すごい群生してました。

姥子山（東峰）到着。

富士山は雲隠れですが、それでも大パノラマ。

雁ヶ腹摺山。

本当にすごい群生でした。

下山ルートはひとまず金山峠へ。

散弾実包（空薬莢）落ちてました。

当初は沢ルートで降りるつもりでした。
道をのぞき込んだら不穏な雰囲気、その上この標識を見て、あっさり尾根ルートへ変更。

ここから金山民宿村方面へ尾根伝いに降ります。

あまり人は通ってないようです。
踏み跡はしっかりしてます。

沢が見えてきました。
もう一息。

この橋を信用していいのかしばし逡巡。
一歩一歩慎重に行きました。

長い舗装路を小走りに。
道端にはいろんなお花がありました（バスの時刻との兼ね合いでほとんど撮らず）。
シャクヤクもありました。

バスの時刻の13分前に到着。
小走りした甲斐がありました。

感想

MIKA_DUKI

大変疲れました。
黒岳から白谷ノ丸までのピストンが余計なアルバイト。
途中でお話した方に姥子山のイワカガミのことを教えていただき、実際に群生地を見てビックリでした。
教えていただきありがとうございました。
金山峠辺りからの下降は、当初は沢道の予定でした。
分岐から見た道の不穏な雰囲気で、尾根道に変更。
大垈山下の分岐で金山鉱泉跡への尾根道で下降しました。