三枚岳・豊似岳・オキシマップ山

2014年04月22日(火) [日帰り]

• GPS: 10:10
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,184m
• 下り: 1,171m

コースタイム

ゲート手前土場(6:20)-道営肉牛牧場跡(7:00)-登山口(7:15)-Co653(8:10)-稜線分岐(9:25)-三枚岳(1012)(9:45)-Co1088(10:20)-豊似岳(11:10)-Co1093(11:50)-オキシマップ山(14:00)-道営肉牛牧場跡(15:50)-ゲート手前土場(16:30)

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道営肉牛牧場は追分峠付近にあり直ぐに橋を渡る。
道営肉牛牧場ゲートは入り口からすぐに有り進入不可能。100メートル手前の土場が広くて使える。

写真

4/22 6:18

北海道肉牛牧場の看板（追分峠頂上付近）から橋を渡ってゲートは

4/22 6:22

道営肉牛牧場ゲート。かなりがっちり

4/22 6:37

早朝　下界は海霧で見えませんでした

4/22 6:38

牧場内道路を歩き続けます。

4/22 6:41

歩く先には豊似岳がどーん

4/22 7:13

牧場施設を横目に歩き続けると登山口です
入林届けにボールペンがありませんでした。
持参したペンで書き込みました。

4/22 7:15

さて行きますか

4/22 7:32

しつこいぐらいのペナントが打たれてます

4/22 7:44

おしっこ仁王立ち(o^∀^o)

4/22 7:54

4/22 8:11

海霧消えません。でも綺麗

4/22 9:19

900メーターでやっと雪稜

4/22 9:19

4/22 9:20

長い急登にへたるパーティ

4/22 9:25

なぜか仁王立ち

4/22 9:36

三枚岳付近の小屋跡

4/22 9:46

1088の尾根状東側にそびえる観音岳

4/22 9:50

1088ずっと雪堤が続きます

4/22 10:18

来た道

4/22 10:30

シキオマップ山　最後の急登が思いやられる

4/22 10:30

1088を少し過ぎると北側に南日高の山並みが目に飛び込んでびっくり。

4/22 10:30

野塚に言った時に豊似岳も見えていたんだから当然なんだけど

4/22 10:30

それにしても素敵

4/22 10:41

4/22 10:41

豊似頂上付近は真っ黒。藪漕ぎを覚悟

4/22 11:04

1108と観音岳

4/22 11:06

1093から北に延びる尾根もなかなっかっこいい

4/22 11:10

襟裳岬方面

4/22 11:48

眼下に広がる肉牛牧場跡

4/22 11:49

振り返って豊似岳

4/22 11:50

1093からは快適な雪堤あるき

4/22 12:05

4/22 12:28

だが直ぐに藪に突入

4/22 12:32

やぶですよ藪

4/22 13:21

近づく肉牛牧場跡

4/22 13:22

最後の急登　シキオマップ山いぇの登り

4/22 13:23

遠ざかる豊似岳

4/22 13:56

シキオマップ頂上から豊似岳方向を望む

4/22 14:01

シキオマップ山頂上での仁王立ち

4/22 14:14

あとは下るだけ

4/22 14:15

結構な斜度のきつい下りが続きます

4/22 14:15

4/22 14:18

肉牛牧場あらため道営鹿牧場。
動くものといったら鹿だらけ。

4/22 14:18

二枚岳方向

4/22 14:19

日高にバイバイである

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

pah01510

前泊を予定していた百人浜オートキャンプ場は私のリサーチミスでゲートが閉められていて代わりに泊まった襟裳岬から追分峠を目指す。

私のリサーチ不足から道営肉牛牧場の管理棟までは車が乗り入れられると思っていたら道道から進入して直ぐの地点でゲートががっちりと閉められており携帯基地局を横目に徒歩で牧場施設跡を目指す。
坂を登り切って丘状の平坦なところに出るとすっきりと二枚岳・三枚岳・豊似岳・シキオマップ山が屏風状に並んでいて結構かっこいい。
二枚岳・三枚岳の間の尾根に白い帯を見つけてあそこを登るんだなと思っていたら結局それは登る尾根の枝尾根だったので900メートルまでは全くの夏道で重くて歩きづらいプラブーツに悪態をつく。
結構な急登で稜線に出たところでへたって大休止。

三枚岳の小屋跡の屋根を踏みつけて1088を目指す。観音岳が結構かっこいい。
1088を越えると北側に南日高の山並みが目に飛び込んできて嬌声をあげる。
数日前に野塚から見えていたんだから見えて当たり前だがしばし山の同定を楽しむ。

豊似の頂上は藪だった。シャッターを切ったはずだがなぜか写真データが残っていない。
ここから藪漕ぎが大勢を占めるようになり余り稼げなくなる。
シキオマップ山への登りが雪稜だったのは本当に助かった。

後は牧場目指して下るだけ。
天気予報に反して天気にも恵まれ楽しい稜線歩きであった。

コメント

eba

懐かしかったです・・・
紋次郎さん　ご無沙汰・・エバです。
この時期でも豊似岳に登れるとは思っていませんでした。
藪もありましたが、雪稜もあってツボ足で登れたんですね。
仁王立ち・・等々写真楽しませていただきました。
お疲れ様です。