もう歩かないぞ!♪ フナイド尾根 矢岳 酉谷山 熊倉山
- GPS
- --:--
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 2,134m
- 下り
- 2,150m
コースタイム
天候 | 晴☀ 遠望は春霞み・・。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■道の駅⇒大反山 登り口がわかりづらい。焼釜工房?裏手の鹿避けネットから入りました。踏み跡もそこそこあり、途中に東電鉄塔の「秩父線 69号」立札が示す方に向かって歩いて来ました。 ■大反山⇒矢岳 フナイド尾根でしょうか。尾根から外れぬよう歩いて来れば問題ないです。ただ「矢岳」と言う名の通り、山頂直下はかなりの急斜面でした・・。 ■矢岳⇒酉谷山避難小屋 西谷山への稜線へ乗るまではかなり高度感のある"石尾根"を登って行きます。途中にアカヤシオでしょうか?綺麗に咲いてました。このあたりは個人感ですが、両神山に似てるな、と思いました。 ■酉谷⇒熊倉山 地図で言う破線ルートです。西谷山を下りるとすぐに不明瞭な感じで、進む先に悩みました。地図をチェックして注意して下さい。ある程度進めば、踏み跡も多少わかるようになり、尾根を外れなければ大丈夫だと思います。 ■熊倉山⇒道の駅 地図で見ると真っ直ぐな線なのですが、かなり急斜面なため道が九十九折りになっています。また細かな登り返しも執拗?にあり、今回「城山コース」で下りましたが、この区間が今回一番のダメージポイントでした。ホント辛かった・・(個人感)。 |
写真
感想
"有言実行" ・・・。 ? いつもお世話になっております。
川崎市のkazuroでございます。
奥深すぎる秩父を体感して参りました。
お猿さんにも遭遇。写真はないですがリスもカモシカも見ました。
地図で言う破線ルートですが、西谷山への稜線へ上がるまでは、
さほど不明瞭な感じはしませんでした。とても気持ちのいい尾根歩きでしたが、
場所により堆積した枯葉で少し滑り易かったです。
ただ西谷山から熊倉山へ向かうルートは山頂直下から不明瞭で、
少し進む先に迷いましたが、慌てずジックリ地図を確かめれば問題はありませんでした。
また4月26日現在で、陽当りの悪い斜面にまだ厚い残雪はあるものの、
ルート上は特に支障はありませんでした。
またところどころ斜面に咲いたアカヤシオがとても綺麗で、
丁度見ごろを迎えたばかりな感じでした。
私個人的な問題点は、熊倉山からの下山にありました。
私は「城山コース」で下ったのですが、山頂からはかなりの急斜面で、
砂っぽく、おまけに九十九折りになってましたので、とても疲れました。
また高低差は少ないものの、登り返しがとても多く、
この事が最終的に、私の身体へ深いダメージを刻みこみました・・。
展望はそれほど望めないルートにはなりますが、ふだん人があまり立ち入らない、
秩父の奥深い雰囲気は充分に感じる事が出来ました。
熊倉山からの終盤は苦行?のように思えてしまいましたが、
無事、家に辿り着く事もでき、振り返ればとても充実した楽しい一日でした。
それと帰りに道の駅で着替えた時、腕時計をトイレに忘れ、西武秩父駅付近へ
来た時に思い出し、また道の駅まで戻りましたが無事回収も出来ました。
良かった―。一応マナスルなんで(時間と標高しか見ませんが)。
これからベランダで桃の植え替えでもしようかなー。
おわり。
出会った人:女性1人 すれ違った人:男性3人(矢岳手前、西谷山稜線、熊倉山〜檜岳間)
PS:今回の計画実行のため、当ヤマレコへ同等のコース記録を投稿されていた方々
のデータは大変参考になりました。この場を借りて感謝致します。
コメント
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こんにちはkazuroさん
久しぶりのマイカー登山ですね
今回もまたガッツリと登ったようで
コンスタントに充実した冬季山トレを完遂してすごいです
かなり体力・脚力に成果が出ているようですが有言実行ですね
今回は破線ルートだったんですか
道迷いもなく無事に下山お疲れさまでした
シーズンに向かって準備万端整ったようですね
ご無沙汰しております
いや〜精力的にトレーニングをこなしていますね
しかもロングコースに破線ルートにと
この夏はkazuroさんから目が離せられないですね
わたしもそろそろ登ろうかな〜
wazao さんこんばんは!!
いつもありがとうございます!!
今回のルートは私的にとても楽しみにしていました。
情報もそれほど多くはなく、地図で言う破線ルートでしたが
なんとか歩き切りました(後半もかなり失速しましたが・・)。
ですがようやく雪の中から解放された深い森は、
同じ山域のエリアともまた違う感じで、"人が入らない
自然の尾根道" 的な雰囲気もとても素敵でした 。
今回の山たびで、この冬トレを終了とか申しておりますが、
実際それで何が成長したのか??と問われれば、きっと口ごもって
しまうでしょう
ですが強度関係なく、定期的に歩き続けている事が、結果、
怪我も防ぎ、調子を維持できるのではと思います 。
いよいよ次なるステージは・・ と憧ればかりふくらみますが、
そのステージへたどり着く財力が厳しそうです ・・。
kazuroさん、こんにちは。
長沢背稜を絡めての周回、もうずいぶん前から
歩きたいなあと考えていながら、まだ歩けて
いません。
今回のレコを拝見すると、奥深い山の雰囲気が
伝わってきてとってもそそられます
この周辺は奥秩父のような感じもあり、いいです
よね。「家族に伝えたか」の表示は奥秩父の山で
よく見かけます。
空き缶も回収されるのですね!私はビニール袋など
軽いものは拾いますが、缶などはスルーして
しまっています
見習わないと
68枚目の写真はイワウチワですね。
淡いピンク色で可愛いですよね
kazuroさん、計画実行されたのですね
良いお天気で、日のあるうちの下山。
山の奥深い地域ですので、
慎重に準備されてのこととはおもいつつ
レコを拝見してほっとしました
冬の山トレ、いろんなところを歩かれましたね!
これからのシーズンどんなところへお出かけになるのかなぁ。
くれぐれもご無理のないよう気を付けてお楽しみください!!
yasyas さんこんばんは!!
ご訪問ありがとうございます!!
今年もマイペースで歩かせて頂いております 。
ただ歩行スピードにムラがあるので、あまり人気の多いところですと、
みな様にご迷惑を掛けてしまうので、静かなエリアを中心として
お世話になっております。
今回のルートは少し秘境?ぽくて、一つ離れた尾根はきっと
ハイカーさんでにぎわっていたのだと思いますが、この尾根は
片手で足りる人数でした・・。
また冬トレを終了とし、いよいよシーズンへ・・とか申しておりますが、
何回も遠征出来るほど財力?が整っておりません ・・。
yasyasさんも是非、また山たびを再開してくださいね !
あの計画も楽しみにしております !!
youtaro さんこんばんは!!
今回のルートをなぜ選択したのかと申しますと、
山と高原地図を見ていて "フナイド尾根" と言うカタカナが
妙にカッコよくて、また破線ルートであることも好奇心を生み、
レコを参考にすると、数は少ないものの、歩かれている記録もあり、
「私も挑んでみたい!」と思っておりました。
地図や地形図、また当レコなどでいろいろ調べた結果、
かなり不安にはなりましたが「無理ならすぐ撤収」と
自分にも言い聞かせておりましたし、天候も味方してくれ
無事、下山する事が出来ました。
ただイメージだけではわからない現実があり、今より陽が短かったり、
また数週間前であれば、まだ残雪も多かったかも知れませんし、
その辺りを見間違うと、とても危険な山行きになったかも知れません。
ただ不明瞭な区間もありましたが、市街が近いせいか、町の生活音なども
聴こえ、時には汽笛の音まで 響き、妙な安心感も致しました。
ですが今後も慎重に過信をせず、結果、楽しい一日で終えられるよう、
充分注意して歩きたいと思います 。
PS ゴミは全て回収している訳でもありません・・
回収判断は、乾いているか、汚くないか、重くないか、怪しくないかなど、
私なりの審査基準は高めでございます・・。
sumihiyo さんこんばんは!!
今回、幸い?にも計画通り終える事が出来、安心致しました。
最近は昔にないGPS機能を有したアイテムを活用されている方も多い
と思いますが、前回、私が遭遇した丸山展望台での転倒により、
携帯を破損するような事もあります。
日帰りできるお山であっても、コンパスを使った基本的な地図読みが出来る事、
体温調整が出来るようウェアの予備、怪我に備えたアイテムなど、
重さは増えますが、その分安心感がありますので、今後も充分注意して
山たびを楽しみたいと思います。
・・とか言いつつ、終盤は集中力が切れ、砂地の急斜面で足を取られ、
「グキッ 」と足首を内側に捻った時は、焦りましたが・・。
kazuroさん、こんばんは
今回はお疲れさまでした
武甲山ではピークを迎え、そして今回は本当に集大成となるような秩父ツアーでしたね。
破線ルートに踏み入る際はワクワク感は否めないながらも
やはりそれなりに緊張はしますよね。
ましてそれが初めて通るルートとなれば尚更のことでしょう。
そんな中でも忘れないゴミ拾い、敬服いたしました。
山に踏み入る人たちの心に広まってもらいたいものですね。
もう歩かないぞ!と宣言しつつも、「♪」が付くところが
正直ですね〜
一つの区切り、そして新章へ!という感じですかね?
本当に、お疲れさまでした。
kazuroさんこんばんは。
累積標高(上り): 1979m を日帰りで、登り返しが多い中
、20kmオーバーと健脚ですね 最近自分もゆるハイク
ばかりなので鍛えねば~と思いました。
とはいえ、なかなか。秩父の山域は畏れ多くてなかなか踏み込
めないでいます
これからもいい季節になりますね
Tomosato さんこんばんは!!
計画には少々不安があったものの、
これからの気候や深くなる新緑を考え、今のうちに是非、実行して置きたい
山行きでした。
今回のルートも、残雪から解放された地表が、ようやく陽の光を浴び始めた
ばかりのようで、枯葉の堆積は多いものの以外と歩きやすかったです。
ただ、雪の重みで樹木が倒れたのか、ルートを塞いでいる場面も多く、
そのたび身を屈めてクリアする場面が多かったのが疲れました。
また不明瞭な場所も、ところどころ点在し、大きく道を踏み外さないよう
注意致しました。
通常の実線ルートと違い、ゴミはほとんどありませんでした。が、回収した
場所は、伐採された尾根上で、たぶん作業員の方が休憩中に飲んだ空き缶
ではないかと思います 個人感ですが)。
全てのゴミを回収できるものではありませんが、
ザックの片隅にでも収まるのなら、山への感謝も含め今後も続けて
行きたいと思います!(ゴミ写真もマナーの心を広げる?・・)
「♪」正直申しますが、熊倉山から駐車場までの歩行が、私の山たび人生の中で
いちばん辛いものとなりました・・。
2位:常念岳(三股コース下り)
靴が合っておらず、小指外側の圧迫と擦れ、また一日雨だったので、道も田んぼ区間が多く、何度も転んだあの日・・。
3位:奥穂高岳(白井出沢下り)
とにかく膝が痛かった・・。あと長い林道歩き・・。
などなど・・。 でも結果とてもいい思い出になりました !!
PenguinA さんどうもありがとうございます!!
今回の山たびを決めたのは、山と高原地図で言う "奥秩父の雰囲気が味わえる"
と言うフレーズでした。また ”フナイド尾根” と言うカタカナ表記にも
憧れを覚え、結果的には無事歩き終える事ができ、大変満足致しました 。
ただ当分、カツカツ気味?な山たびは控えようとも思います。
30キロに近い距離は私の体力よりも、歩き方などまだまだ未熟な面が多いため、
歩行時間にもムラができ、必要以上に時間を要してしまう事が多いからです。
また今回は天候、気温など最高なコンディションで迎え入れてくれた事が
手助けとなり、無事下りて来る事が出来ましたが、人のあまり立ち入らない
ルートはそれなりのリスクも伴います。
これからの行動はまだ決めておりませんが、
徐々に天候も厳しくなって参りますので、状況に合わせた安全で無理のない
山たびを楽しんで参りたいと思います !
PS だいたい私の筋肉痛は二日後くらいにピークが来るので
あした階段の昇降に影響なければ良いなぁ・・と思います。
でも川苔山→大持→子持→武甲山の時より楽な気がします ・・。
kazuroさん はじめまして
30kmの連戦レコ拝見させて頂いています
私も昨年9月に同じ場所を、歩きました!
超弩級ドMコースですよね〜〜
レコを拝見させて頂きながら、「わかる!わ〜かる〜!」と共感させて頂きながら拝見させて頂きました
歩いた物にのみ分かる、あの地味なパンチ力
でも達成感は、ピカイチですよね〜
熊倉山からの下山ルートは城山コースから降りられたのですね!城山コース後半の恐ろしく急な九十九折りのザレザレの下りは、体力も奪われ膝にも相当の負担が、かかりますよね
私は日野コースを選択して下山して蜂の大群に襲われて大惨事でした
このコースは大変ですが、静かなソロ山行が楽しかったので、またいつか、歩いてみたいと思います
kazuroさんの素敵なレコ今後も楽しみにしています
RossiRossi さん!こちらこそ初めまして!!
またいろいろ参考にさせて頂き誠に有難うございました !!
今回のコースは「山と高原地図」でも破線ルートにして、"この山域熟達者向き" などと書かれており、かなり動揺も隠せずにおりました。またこのヤマレコでも、
矢岳まで歩かれている記録は多少あるものの、RossiRossi さんのように
周回されている記録は非常に貴重で、何度となく読み返し、イメージを膨らませました・・。
ですが膨らませるだけ、不安も大きくなり「やっぱ止めようかな・・」と、
何度も弱気になり計画日が近づくに連れ、都合の良い言い訳をして、皆さんの気を
反らそうともしました・・ 。
ですが、この計画の前にロングコースを「二本消化したから」と言う、
根拠のない自信?、また "奥深い秩父の雰囲気を味わえる" と言う地図上の
魅力的なフレーズに、諦める事は出来ず、気候の良いこの時期に挑戦して
見る事にしました。
そしてやはり言葉通りか、今まで歩いて来た道標がしっかり整備されたルートとは
異なり「この先ホント大丈夫だろうか・・」と言う不安を拭えぬ中、
RossiRossi さんレコ情報も思い浮かべ、慎重に足を進めて参りました。
また大反山の「この付近、道不明瞭です」の張り紙?を見た時、
「おーっこれだよ! 」と、まだ始まったばかりにも関わらず、妙にうれしく
なってしまいました。
その後も踏み跡と言えるほどのものは正直ありませんが、地形図、山と高原地図
等、よく確かめながら、慎重に注意深く尾根を外さぬよう進んで参りましたところ、
何とか、あの「矢岳」まで辿り着く事が出来ました !!
まだまだその後が更に厳しい お話となるのですが、
これは書き始めると大変な長さになりそうですので、次回のご挨拶時に
このお話を織り交ぜながら、コメントさせて頂きたいと思います・・。
昨日月曜は平日で仕事へ出たのですが、やはり筋肉痛のダメージは大きく、
太ももに添え木をしているような、ぎこちなさと痛みで、駅の階段は
手すりに掴まりながら、慎重に下りました ・・。
でもホント、キツかったなー・・。あの城山コース・・。 つづく。
またどうぞよろしくお願い致します !!
やや自虐的なロング山行の破線ルートのレコですね、走破お疲れ様でした
毎回ガッツリの登山レコで読んでて関心します、夏になればロング縦走狙えることでしょうね!
破線ルートは孤独感を味わえるのも怖いけど楽しい、自分を鍛えてくれる山行になると思います、今後にしっかりつながることになると思いますよ!
これからも更なるハードコースをチャレンジしてくださいね(笑)
drunky さんこんにちは!!
ちょうど今時期、drunky さんが武甲山に登っていた記録を見ました。
季節外れ?の雪だったようで、先日、私が秩父へ訪れた時の気候からは
別世界のようですね・・。
今回は良い気候の手助け?もあり、無事下りて来る事が出来ました。
人が少ない事も幸い?してか、ジックリこまめに足を止め進路を確かめ
ながら慎重に進みました 。
もし(ごめんなさい。これはシャレと言う事で )→drunky さんレコの中でもよく拝見する? "幻想的" な雰囲気であったら、間違いなく私も "幻想"
のまま姿を消してしまいそうな環境でした・・。
そしていよいよ今後の舞台も、あの山域?方面へ移して行きたいとも
思いますが、まだ5月では、どこも私では入口で跳ね返されてしまいそうですね ・・。
こんばんは。
酉谷山へのアタック、ついに敢行されたんですね。以前からフナイド尾根、酉谷山の名が出ていましたので、いつチャレンジされるかと期待しておりました。私も酉谷山を含む長沢背稜方面をいつか歩きたいと思っていますが、まだ山歩きを始めて6ヶ月にしかならぬ若輩者ゆえ、今はもうちょっと精進してからと考えています。
それにしても酉谷山から熊倉山の破線ルートは相当わかりにくそうですね。このルートで道迷いして数日さまよった・・・みたいなブログ記事を幾つも目にしましたので、無事突破できて何よりです。私は実はGPSや高度計の類を一切持っておらず、今のところは文字通り地図とコンパスだけで歩き回っていますが(iPod touchは電子地図閲覧用に使っていますが、こいつにはGPSと磁気センサーがついていません)、このあたりを歩く時はやはり持っておいたほうがよさそうな感じなんでしょうか?
mudabonetei さん、こんばんは!
ここは先日mudabonetei さんも歩かれた蕎麦粒山稜線の続きなんですよね。
全ての行程を一日では当然無理ですが、今の様に陽が長くまた快適な気候なら
奥多摩から雲取山→西谷山避難小屋まで歩けそうな気もします・・ 。
で、一泊して蕎麦粒山→川苔山→鳩ノ巣、または棒ノ折方面へ向かっても
楽しそうですね 。このゴールデンウィークはそんな事考えている方も
いるかも知れませんので、以外と混雑している可能性もありそうです・・。
あの西谷山避難小屋は小さいですが、とても綺麗でトイレまで付いてるんですよ 。また小屋泊りならシュラフくらいで、荷物も軽く済みそうなので、凄く興味あります。
また雲取山から西谷避難小屋まで、山と高原地図表記で約5時間くらいなので、無理な計画でもなさそうです。が、狭い小屋なのでフローリングに寝れないとやだなーとも思います・・。
今回の西谷山から熊倉山ですが、西谷の冒頭から北斜面と言う事もあり、まだ残雪がかなり残ってまして、わかりづらい道をさらにわかりづらくしている状態で、少し難儀しました
もちろんGPSなども利用出来れば自身の居る位置が特定出来るだけで、かなり
安心感にもつながりますが、紛失したり破損したり、電池切れしたり、深い森の中ですと、正確に位置情報が表示されないような事もあります。
今回、私はこのエリアの地形図を書店で購入し、山と高原地図スマホ版のGPSと合わせ歩いて参りました。ただ山と高原地図スマホ版のGPSは先ほど申したように、深い木立の下だとすぐには位置が出なかったりと、これだけに頼る事は当然危険です。が、携帯のデータ通信や音声が圏外でも、位置を確かめられるのは便利でした 。
当然、地形図の正確さとは比べものになりませんが、気軽にサッと手に取り、
位置状態を確かめるツールとしては、使えないより便利で多少安心感もあります。
ただGPSを使うと電池消費早いので、私は予備電池2個&満タンにした充電器を持って出かけました。
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