記録ID: 436438
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沢登り
甲信越
魚野川水系米子沢 (島田しらびそ山の会 2013年9月定例山行)
2013年09月14日(土) [日帰り]
sshirabiso
その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:51
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,424m
- 下り
- 1,413m
コースタイム
★記録★
6:10 桜坂駐車場
6:30 入渓(伏流)
7:15 3段40m大滝(右岸高巻き)
8:14 17m大滝出合い
8:44 ゴルジュ入口
9:00 ゴルジュ出口
9:05 15m2段滝
10:21 二俣
10:45 遡行終了
10:50 詰め終了
11:17 巻機山
11:35 巻機山奥のケルン
14:10 桜坂駐車場
6:10 桜坂駐車場
6:30 入渓(伏流)
7:15 3段40m大滝(右岸高巻き)
8:14 17m大滝出合い
8:44 ゴルジュ入口
9:00 ゴルジュ出口
9:05 15m2段滝
10:21 二俣
10:45 遡行終了
10:50 詰め終了
11:17 巻機山
11:35 巻機山奥のケルン
14:10 桜坂駐車場
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
島田しらびそ山の会9月の定例山行は、魚野川水系米子沢でした。 詳細会報↓↓ http://outdoor.geocities.jp/shimadashirabiso/1_kaiho/2013/2013/2013_19.html 台風に少しでも影響がない場所を選定し、当初の計画の南アルプス大井川水系信濃俣の代案となりました。 今年は水が少ないせいか、入渓点では水が伏流し長いゴーロ歩きを強いられました。 そのうちに、ナメを含んだ小滝が連続するようになり、快適に越えていきます。 中盤から上には、細いゴルジュに滝がかかっていたりとまた景色を変えます。 最後のナメの回廊は、永遠に続きそうに空に向かって伸びています。 一度すべったら滑り台となり、振り出しに戻りそうでしたので、慎重に登りました。 渓が狭まるにつれ、草原が現れ、周りには、ブルーベリーの様な味の「クロウスゴ」や、たくさんの「キイチゴ」がたくさん迎えてくれます。 また、こちらでは6月に咲く、ギボウシが今の季節に咲いているんです。 雪渓が遅くまで残っていた事を想像しました。 オニシオガマや、チョウジギクも綺麗に咲いていました。 ツメは、草原のツメへ、5分です。 最後も楽をしてしまいました。 初級の沢ということですが、贅沢にも百名山の巻機山に詰める事が出来、これだけの感動を味わえる沢に感謝です。 ーーーーー →島田しらびそ山の会ウェブページ http://outdoor.geocities.jp/shimadashirabiso/ https://www.facebook.com/pages/島田しらびそ山の会/218422014857131 |
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