記録ID: 439025
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ハイキング
中国山地西部
飯ヶ岳…GW最後、春深まる山へ
2014年05月03日(土) [日帰り]
peak6497
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:25
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 404m
- 下り
- 390m
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標高グラフを拡大コースタイム
11:00・・・・・・・飯ケ岳登山口
11:06〜11:07・・・滑松案内板
11:23〜11:25・・・周回登山道分岐
11:36〜11:37・・・沢登り(滝)コース分岐
12:20〜12:22・・・飯ケ岳・雀谷山縦走路出合い
12:33〜13:27・・・飯ケ岳山頂(標高:937.3m)
14:03〜14:04・・・周回登山道分岐
14:15・・・・・・・滑松案内板
14:21・・・・・・・飯ケ岳登山口
11:06〜11:07・・・滑松案内板
11:23〜11:25・・・周回登山道分岐
11:36〜11:37・・・沢登り(滝)コース分岐
12:20〜12:22・・・飯ケ岳・雀谷山縦走路出合い
12:33〜13:27・・・飯ケ岳山頂(標高:937.3m)
14:03〜14:04・・・周回登山道分岐
14:15・・・・・・・滑松案内板
14:21・・・・・・・飯ケ岳登山口
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
往路 下関市内→長沢ガーデン→ふれあいパーク大原湖→釣山橋→飯ケ岳・雀谷山 登山道入口分岐三差路→飯ケ岳登山口 復路 飯ケ岳登山口→釣山橋→徳地→島地温泉ふれあいセンター「ロハス島地温泉」 *ロハス島地温泉入浴後、往路を戻る。 駐車場 飯ケ岳登山口…15〜20台程度駐車可 *釣山橋から飯ケ岳登山口まで続く林道は道幅が狭く離合 出来ないので運転には注意下さい。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況 登山道は登山者の天敵共言える階段もなく、ササが刈り払われるなど良く 整備されており快適に歩く事が出来ます。 コースは野趣性に富んでおり、沢登りコースや近道コースもあり、滑松 ・ブナ林など自然林を満喫できる。 また、この時期はイワカガミのお花畑が登山道沿いに現れるなど眼を楽し まさせてくれる。 山頂一帯はササや灌木が刈り払われ展望も素晴らしく、正面(東方向)に 莇ヶ岳、弟見山、北方向に野道山・三ツヶ峰・高岳山、更にその左奥に 十種ヶ峰を望むなど、ゆっくり展望を楽しむことができます。 *沢登りコースと近道コースについて 分岐で右に進路を取ると、沢登りとブナ林散策コースで約80分で山頂に立 つことができます。 左に進むと近道コースで約40分で山頂に立つことができます。 尚、近道コースは急登が続くので登りは右に進み、下山時近道コースをと れば周回コースとして楽しめます。 (注)橋を渡らずに沢を直接登るコースもあるが沢は荒れています。 危険個所 雨天及び雨天後、沢の水量が増えている時、河床が滑り易く通過に注意下 さい。 その他周辺情報 ・登山ポスト・・・なし ・店舗(コンビニ) 徳地、堀の交差点横にローソンがあり、ここが最後となります。 *中国道徳地ICで下車した場合、防府側へ約2分戻る。 ・トイレ �，佞譴△ぅ僉璽�大原湖キャンプ場の管理棟 但し、係員の勤務時間帯9〜17時の間で使用可。 ��飯ケ岳、雀谷山登山口分岐(三差路)横にバイオトイレがあり ます。 ・登山ポスト・・・ありません ・温泉・・・・・・島地温泉ふれあいセンター「ロハス島地温泉」 http://www8.plala.or.jp/tokumitsu/44ROHASUSHIMACHI.html |
写真
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周回コース分岐点
右は沢登りとブナ林散策コースで、左(直進)は近道コース
右は沢登りとブナ林散策コースで、左(直進)は近道コース
ブナ・モミ・ツガ・楓などの新緑で覆われマイナスイオン溢れる森です。
山頂からの展望��
防府方面を望むが山容からして右田ケ岳、矢筈ケ岳、大平山と思われる。
防府方面を望むが山容からして右田ケ岳、矢筈ケ岳、大平山と思われる。
分岐に戻り周回を終える。
ここから登山口まで登って来たコースを下る。
ここから登山口まで登って来たコースを下る。
感想
GW時の登山の3弾目として、先月雀谷山縦走をした時通っていなかったコース(沢登りとブナ林散策コース)に興味があり前回に引き続き再度飯ケ岳を選び登った。
この時期の登山は現地への移動経路において道中混雑が予想されるが、幸い混雑とは無縁で往路、復路共スムーズに移動できた。
登山口の駐車場には県内ナンバーの車が1台停まっていたが、登山準備をしている時下山されたので以降、誰一人出合うことなく山を楽しむことができた。
登山道は分岐（近道コースと沢登りとブナ林散策コース）で二つの周回コースに分かれ、今回の登りは迷うことなく沢登りとブナ林散策コースを選択し、下山は近道コースを使うことにした。
沢登りとブナ林散策コースでは、ほんの短い区間だったが沢通過を楽しんだ。
そして、沢を通過し少し進むと登山道沿いにイワカガミのお花畑と出合ったが、イワカガミは途切れることなくほぼ山頂まで続いていた。
また、登山道の周囲はブナの大木が多く、その新緑の間から差し込む陽光の中爽やかな風を受けるなど、春深まる山を満喫した登山となった。
*本日のGPSデータ(OREGON650TCJ)
歩行距離…5.3km
標 高……・最小：111m 最大719m ／ 登り…416m/下り…420m
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