記録ID: 4395106
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ハイキング
朝日・出羽三山
大朝日岳 (古寺鉱泉から)
2022年06月13日(月) [日帰り]
966
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:38
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,716m
- 下り
- 1,699m
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日帰り
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 8:26
14:43
ゴール地点
手動補正無し
| 天候 | 晴れ→山頂付近はガス→晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駐車料金1000円 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
一部残雪歩きあり、夏道上の残雪は踏み抜きやすい。 古寺山途中と銀玉水から先の残雪の2箇所は角度あり。銀玉水のほうは距離もありアイゼン等必須と思った。 水場は一服清水のみ利用可。 |
| その他周辺情報 | 大井沢温泉 湯ったり館(300円) |
写真
もうちょっと停まってるかと思ってたけど、関係者エリア以外は自分の含め4台しかない。結構もさもさしてたけど誰も後から来なかった。
1000円と記入用紙、登山届けを建物正面左脇の郵便受けみたいなのに入れて出発。
3
6/13 6:12
もうちょっと停まってるかと思ってたけど、関係者エリア以外は自分の含め4台しかない。
結構もさもさしてたけど誰も後から来なかった。
1000円と記入用紙、登山届けを建物正面左脇の郵便受けみたいなのに入れて出発。
結構もさもさしてたけど誰も後から来なかった。
1000円と記入用紙、登山届けを建物正面左脇の郵便受けみたいなのに入れて出発。
例の丸太橋は3本。
手すり代わり？のロープもあり短いし危なげはない。
手すり代わり？のロープもあり短いし危なげはない。
左側が崩れ落ちてる建物。解体するにしても重機を持ってくるのも大変そう。遺伝子操作で繁殖能力のないシロアリ作って木の部分を食べてもらうとかどうだろ。
3
6/13 6:22
左側が崩れ落ちてる建物。解体するにしても重機を持ってくるのも大変そう。
遺伝子操作で繁殖能力のないシロアリ作って木の部分を食べてもらうとかどうだろ。
遺伝子操作で繁殖能力のないシロアリ作って木の部分を食べてもらうとかどうだろ。
はじめて見つけられたトウゴクサイシンの花。葉っぱを見分けたほうが断然探しやすい。
尾根に登ってあとはずっと尾根沿い。登山道は水はけがよいのか、水場付近と残雪の融水以外はドライだった。
松の木？がめっちゃ太い。樹齢何年なんだ。
1
6/13 6:31
尾根に登ってあとはずっと尾根沿い。
登山道は水はけがよいのか、水場付近と残雪の融水以外はドライだった。
松の木？がめっちゃ太い。樹齢何年なんだ。
登山道は水はけがよいのか、水場付近と残雪の融水以外はドライだった。
松の木？がめっちゃ太い。樹齢何年なんだ。
一服清水。この付近にしかない黄色い花沢山。
冷たくて一気に飲むと頭が痛い。神経作用的にはどこで感知して発生してる痛みだろ。
冷たくて一気に飲むと頭が痛い。神経作用的にはどこで感知して発生してる痛みだろ。
一服清水少し先の左側下斜面からも水が出ている。パイプ刺せば水場として利用できそう。雪解けの今時期だけ出てるのかもしれないが。
1
6/13 7:19
一服清水少し先の左側下斜面からも水が出ている。パイプ刺せば水場として利用できそう。雪解けの今時期だけ出てるのかもしれないが。
日暮沢からの合流地点すぐ手前の残雪トラバースゾーン。
滑り落ちてもだいたいは藪で止まるだろうしあまり危なくはない。
滑り落ちてもだいたいは藪で止まるだろうしあまり危なくはない。
夏道上に残る雪は下が空洞でいかにも踏み抜きやすくて厄介。この場所からは少し長く残雪歩き。
少し角度あり、チェンスパあればつけたほうがいいかも。
3
6/13 7:39
夏道上に残る雪は下が空洞でいかにも踏み抜きやすくて厄介。
この場所からは少し長く残雪歩き。
少し角度あり、チェンスパあればつけたほうがいいかも。
この場所からは少し長く残雪歩き。
少し角度あり、チェンスパあればつけたほうがいいかも。
本日のもとの思われる先行者さんの足跡は左に斜めに続いてるのでそれを辿る。滑っても出てる藪にひっかるだろ。
登り切った。
ここは右下に降りるんだよっていう赤ペンキ？がついている。
ここは右下に降りるんだよっていう赤ペンキ？がついている。
ガスが右奥から迫ってきてる感もあるがまだ綺麗に見えるゼブラ。
平らな残雪歩きゾーン。
本日見かけた人は5名のみ。
人少なし。雪がもっと減ってからの方が登りやすいか。
本日見かけた人は5名のみ。
人少なし。雪がもっと減ってからの方が登りやすいか。
小朝日までの途中にあるはずの、今は危険らしい巻き道への分岐は行きも帰りもどこにあったのか気づかなかった。
小朝日山頂。
今年は朝日も雪が多いらしい。
Y字雪渓になるのはいつ頃だろ。
今年は朝日も雪が多いらしい。
Y字雪渓になるのはいつ頃だろ。
鳥原山方面。雲はあるが空気は澄んでいて遠くもよく見える。
最近遠景ボヤ〜ってのが多かったからか新鮮。
最近遠景ボヤ〜ってのが多かったからか新鮮。
少し進んだとこから。
急に見えても、近づくか横から見ないと実際の傾斜はわからない。
急に見えても、近づくか横から見ないと実際の傾斜はわからない。
銀玉水はやはり雪の下だった。ここからの雪渓斜面歩きは急で長いのでアイゼンとかいると思う。最初つぼ足のまま突入しかけたら先行トレースもアイゼンぽかったので即ザックから取り出して装着。
雪の黒い所は固めで、帰りはアイゼンしててもちょっと怖かった。
刃が尖ってないからかもしれんけど。
『雪渓（せっけい）とは、山岳地帯の谷や斜面に夏期でも局地的に残っている積雪のこと。』らしいので谷じゃなくても雪渓と呼んでいいんだね。
5
6/13 9:39
銀玉水はやはり雪の下だった。
ここからの雪渓斜面歩きは急で長いのでアイゼンとかいると思う。最初つぼ足のまま突入しかけたら先行トレースもアイゼンぽかったので即ザックから取り出して装着。
雪の黒い所は固めで、帰りはアイゼンしててもちょっと怖かった。
刃が尖ってないからかもしれんけど。
『雪渓（せっけい）とは、山岳地帯の谷や斜面に夏期でも局地的に残っている積雪のこと。』らしいので谷じゃなくても雪渓と呼んでいいんだね。
ここからの雪渓斜面歩きは急で長いのでアイゼンとかいると思う。最初つぼ足のまま突入しかけたら先行トレースもアイゼンぽかったので即ザックから取り出して装着。
雪の黒い所は固めで、帰りはアイゼンしててもちょっと怖かった。
刃が尖ってないからかもしれんけど。
『雪渓（せっけい）とは、山岳地帯の谷や斜面に夏期でも局地的に残っている積雪のこと。』らしいので谷じゃなくても雪渓と呼んでいいんだね。
奥で夏道へ。アイゼンの素晴らしいグリップ力を噛みしめつつ。
小朝日〜大朝日の間の残雪歩きはここだけ。
小朝日〜大朝日の間の残雪歩きはここだけ。
近づけばうねってたり茶色かったりするのだと思うが
うんと離れて見れば白くてなめらか。
うんと離れて見れば白くてなめらか。
手前のとんがりがなんだかの奥の宮。この辺からウスユキソウが沢山咲いている。チングルマはまだこれからっぽくて、ちょっと咲いている。
5
6/13 10:01
手前のとんがりがなんだかの奥の宮。
この辺からウスユキソウが沢山咲いている。チングルマはまだこれからっぽくて、ちょっと咲いている。
この辺からウスユキソウが沢山咲いている。チングルマはまだこれからっぽくて、ちょっと咲いている。
山頂にやっとこさ着いた時にはガス気味になってしまった。
まあ風ないだけましか。
しばしパン食って休憩。
まあ風ないだけましか。
しばしパン食って休憩。
中ツル尾根コース。
左から朝日鉱泉への尾根が鳥原山コースなのね。
大頭森山ってあれかな？
左から朝日鉱泉への尾根が鳥原山コースなのね。
大頭森山ってあれかな？
小朝日岳。今更だけど、遠く東からも視認できるここ大朝日岳。
独立峰？じゃないから登山はじめて数年は朝日連峰はわかっても大朝日がどこだかわからなかったが、ちゃんと見ればすぐわかる。
4
6/13 10:28
小朝日岳。
今更だけど、遠く東からも視認できるここ大朝日岳。
独立峰？じゃないから登山はじめて数年は朝日連峰はわかっても大朝日がどこだかわからなかったが、ちゃんと見ればすぐわかる。
今更だけど、遠く東からも視認できるここ大朝日岳。
独立峰？じゃないから登山はじめて数年は朝日連峰はわかっても大朝日がどこだかわからなかったが、ちゃんと見ればすぐわかる。
あと1時間ぐらい待機してりゃガスが上がるかもしれないけど、
どーれ帰りますか。
どーれ帰りますか。
帰りはとにかく月山が綺麗に見えた。
大井沢に住めば月山の天候はまる見えだし近いし機を逃さず登れるな。
大井沢に住めば月山の天候はまる見えだし近いし機を逃さず登れるな。
装備
| 備考 | ザック計8kgぐらいか(うち水分3.5L) |
|---|
感想
睡眠時間2時間で家を出発したのもあってかなり疲れたが、今年も登れました大朝日岳。コースに残雪あるのは初か。
山頂あたりはガスり気味だったが人も風も少なく静かでよかった。
ゼブラもお腹いっぱい。
◆大井沢温泉 湯ったり館
誰もおらず貸し切り。塩味。菖蒲のようないい匂いもする気がするが、備え付けボディソープの匂いかもしれない。
病院の待合室のようなオルゴールの有線が流れていた。
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パープルからレッドになるとなんか特典とかあるのかな？ないかｗ
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