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Yamareco

記録ID: 440008
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無雪期ピークハント/縦走
四国

寒風山〜伊予富士〜東黒森〜自念子越えまで(寒風随道南口より。瓶ヶ森林道で戻る)

2014年05月04日(日) [日帰り]
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GPS
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距離
18.8km
登り
1,163m
下り
1,163m

コースタイム

06:20 寒風随道南口登山口
06:55 桑瀬峠
07:40 寒風山(10分休憩)
08:30 桑瀬峠
09:30 伊予富士
10:00 東黒森
10:20 自念子越え
12:40 寒風随道南口登山口

寒風茶屋脇の登山口→寒風山→自念子越えまでの標準タイムは5時間
天候 晴 7〜17℃ そよ風 日差しは暑いが風は冷たかった。
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
松山自動車道の「いよ西条」で下り、国道11号、国道194号を南下。
寒風山トンネル手前から左折し、旧国道194号の九十九折れを進むと
寒風随道(旧寒風山トンネル)へ着きます。
全般的に交通量が多いためか道は全般的に綺麗です。

いの町道瓶が森線は全線開通しているようです。
この日は土小屋まで車でいけました。
山荘しらさ Sanso SHIRASA http://shirasa.com/
コース状況/
危険箇所等
【コース状況】

今回のコースは赤テープなどの印は、ほとんど付いていませんが
踏み跡がしっかり付いており、要所には看板が設置されているので
問題ありません。

寒風茶屋から桑瀬峠までの間は、よく整備されているように見受け
られますが、オーバーユースによる痛みがありました。

【危険箇所等】

ほとんど危険な箇所はありませんが、切り立った所を通る場所もあります。
転倒には注意してください。

【登山口について】

寒風茶屋の駐車場以外に道路が広くなっている箇所もあるので
40台程度は停めれそうです。

トイレあり。屋根つきの休憩所あり。

寒風茶屋は、ずっと閉まっていました。
寒風茶屋脇の登山口
瓶ヶ森林道への門も開いています。
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寒風茶屋脇の登山口
瓶ヶ森林道への門も開いています。
道路の反対側にあるのがトイレ
とても綺麗でした。
道路の反対側にあるのがトイレ
とても綺麗でした。
アケボノツツジ?
中腹が見ごろでした。
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アケボノツツジ?
中腹が見ごろでした。
寒風山が見えてきました。
寒風山が見えてきました。
先週見て歩きたかった所へ向かいます
先週見て歩きたかった所へ向かいます
ハシゴが安全のため複数設置されています。
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ハシゴが安全のため複数設置されています。
もうすぐ寒風山
寒風山。
指が入っていた。
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寒風山。
指が入っていた。
折り返して桑瀬峠へ向かいます。
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折り返して桑瀬峠へ向かいます。
笹の道をドンドン済みます。
笹が刈り取られていて、とても歩きやすい。
笹の道をドンドン済みます。
笹が刈り取られていて、とても歩きやすい。
これは良い風景だ。
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これは良い風景だ。
本当に良い。
伊予富士への最後の登り。
結構キツイ。
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伊予富士への最後の登り。
結構キツイ。
振り返ると寒風山、笹ヶ山、桑瀬峠、赤石山系、冠山、平家平。
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振り返ると寒風山、笹ヶ山、桑瀬峠、赤石山系、冠山、平家平。
瓶ヶ森林道も下に見えます。
瓶ヶ森林道も下に見えます。
伊予富士。
とても好みの風景で気分はハイテンション。
この勢いで東黒森へ向かいます。
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とても好みの風景で気分はハイテンション。
この勢いで東黒森へ向かいます。
ここも綺麗だなあ。
ここも綺麗だなあ。
伊予富士を振り返ります。
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伊予富士を振り返ります。
東黒森への最後の登り
東黒森への最後の登り
あんなに遠かった石鎚山に大部、近づきました。
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あんなに遠かった石鎚山に大部、近づきました。
瓶ヶ森林道から登る人も多く車が、たくさん駐車。
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瓶ヶ森林道から登る人も多く車が、たくさん駐車。
自念子越え
なんとなく瓶ヶ森林道を通って帰ってみよう。
なんとなく瓶ヶ森林道を通って帰ってみよう。
伊予富士の登山口。
もしかして水場って、この沢の事?
伊予富士の登山口。
もしかして水場って、この沢の事?
ニュースにもなった環水平アーク。
太陽を中心に円を描いている虹。

ケータイのカメラでも撮れるぐらい強く輝いていた。
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ニュースにもなった環水平アーク。
太陽を中心に円を描いている虹。

ケータイのカメラでも撮れるぐらい強く輝いていた。
峠をようやく越え冠山や、ちち山が見えた。
でも寒風山の登山口までは、まだまだ。
やっぱり登山道歩いて帰ればよかったな。
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峠をようやく越え冠山や、ちち山が見えた。
でも寒風山の登山口までは、まだまだ。
やっぱり登山道歩いて帰ればよかったな。

感想

正直、今回のハイキングは、あまり計画を立てて
おらず林道で帰ればなんとかなる。
自分が満足する所か時間が有るだけ進もう程度。

しかし遠くから見たとおり伊予富士周辺の風景は
良いですね。私の好きなタイプの風景です。

帰りは好奇心から瓶ヶ森林道を選びましたが
地図のとおりの大回り。尾根を越えても越えても
なかなか寒風山が見えません。
心がへし折れそうになりました。
またGWの為、バイクや車の交通量も多かった。
長距離、舗装道路を歩いたため足の裏が痛い。
もろもろあって普通に登山道で戻ればよかった
と後悔しました。

【メモ】
持って行った水分は3.3L(2.2L余った。)
出発時のバックパック総重量は7kg位

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