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Yamareco

記録ID: 440698
全員に公開
ハイキング
北陸

シャクナゲが咲き乱れる登山道は天国のお花畑!富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山

2014年05月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
9.3km
登り
1,046m
下り
1,030m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:10 駐車場
08:53 富士写ヶ岳
09:43 鞍部
10:42 小倉谷山
11:24 火燈山に到着
11:44 火燈山を出発
12:32 鉄塔
12:49 大内峠
13:02 駐車場
天候 晴れのちうす曇り
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東海北陸道「白鳥ジャンクション」〜中部縦貫道「白鳥西IC」〜国道158号線「越前高田」を右折〜国道364号線「丸岡山中温泉トンネル」石川県側を右折〜大内駐車場(2箇所駐車場があり多数駐車可能)
コース状況/
危険箇所等
登山口の駐車場まで特別危険箇所はありません。
駐車場は2箇所あり、奥の駐車場にトイレあり。
登山ポストと水場は見当たらず。
登山道は特別危険箇所はありませんが、何箇所も急登山ありロープが備え付けてありますので、上手にロープを使い滑って転ばないように注意。
駐車場から林道に少し入って大内登山口があり、ここから登山開始。
駐車場から林道に少し入って大内登山口があり、ここから登山開始。
広葉樹林の登山道。
広葉樹林の登山道。
よく踏み込まれて歩き易い。
よく踏み込まれて歩き易い。
チゴユリの花が咲いてます。
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チゴユリの花が咲いてます。
フラッシュを使用し撮影。
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フラッシュを使用し撮影。
オオカメノキの花は満開。
だと思ったら「ミヤマガマズミの花です」とオイラの花の師匠から指摘がありましたので訂正。
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オオカメノキの花は満開。
だと思ったら「ミヤマガマズミの花です」とオイラの花の師匠から指摘がありましたので訂正。
登山道の脇に立つ木。
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登山道の脇に立つ木。
ユキツバキの咲く登山道をルンルンで登る♪ d(⌒o⌒)b♪
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ユキツバキの咲く登山道をルンルンで登る♪ d(⌒o⌒)b♪
ご存知ツツジの花。
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ご存知ツツジの花。
ツツジの花をズーム。
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ツツジの花をズーム。
気持ちの良い登山道。
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気持ちの良い登山道。
ユキツバキの花。
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ユキツバキの花。
登山道。
イカリソウの花が咲いてます。
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イカリソウの花が咲いてます。
ユキツバキが咲く登山道を登り続ける。
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ユキツバキが咲く登山道を登り続ける。
ミヤマスミレが咲いてます。
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ミヤマスミレが咲いてます。
イカリソウの花。
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イカリソウの花。
XXXスミレの花。
イカリソウがいっぱい咲いてます。
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イカリソウがいっぱい咲いてます。
目の前にシャクナゲの花が!
オイラ感激(◎-◎)
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目の前にシャクナゲの花が!
オイラ感激(◎-◎)
今が、旬のシャクナゲ。
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今が、旬のシャクナゲ。
満開のシャクナゲをズームアップ\(◎o◎)/!
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満開のシャクナゲをズームアップ\(◎o◎)/!
アップに耐えるシャクナゲの花。
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アップに耐えるシャクナゲの花。
登山道の左側はシャクナゲのお花畑!
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登山道の左側はシャクナゲのお花畑!
まだ蕾みシャクナゲは魅力的。
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まだ蕾みシャクナゲは魅力的。
満開のシャクナゲが・・・・・
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満開のシャクナゲが・・・・・
凄いな!この花の量。
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凄いな!この花の量。
花も葉っぱも奇麗でした。
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花も葉っぱも奇麗でした。
登山道からの展望。
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登山道からの展望。
君は何故そんなに綺麗なんだ?
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君は何故そんなに綺麗なんだ?
青空とタムシバの花はよく似合うぜ(⌒-⌒)
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青空とタムシバの花はよく似合うぜ(⌒-⌒)
ユキツバキとシャクナゲが咲く登山道を歩くのは楽しい(^○^)
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ユキツバキとシャクナゲが咲く登山道を歩くのは楽しい(^○^)
シャクナゲの花に接近しパチリとシャッターを押す。
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シャクナゲの花に接近しパチリとシャッターを押す。
右手に花。
もうすぐ満開になるシャクナゲの蕾み。
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もうすぐ満開になるシャクナゲの蕾み。
シャクナゲの蕾みをズームアップ。
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シャクナゲの蕾みをズームアップ。
前方に望めるのが富士写ヶ岳かな?
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前方に望めるのが富士写ヶ岳かな?
木の株とシャクナゲの花。
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木の株とシャクナゲの花。
シャクナゲの花の登山道を♪ d(⌒o⌒)b♪気分で登る。
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シャクナゲの花の登山道を♪ d(⌒o⌒)b♪気分で登る。
登山道からの展望。
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登山道からの展望。
シャクナゲの花の向こうが富士写ヶ岳の山頂。
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シャクナゲの花の向こうが富士写ヶ岳の山頂。
楽しいシャクナゲ咲く登山道\(^o^)/
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楽しいシャクナゲ咲く登山道\(^o^)/
今、登って来た登山道を振り返る。
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今、登って来た登山道を振り返る。
青空とシャクナゲの花。
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青空とシャクナゲの花。
ここだけシャクナゲの花が咲いてません。
ここだけシャクナゲの花が咲いてません。
もう何も言いません。
ゆっくりシャクナゲの花をご覧ください。
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もう何も言いません。
ゆっくりシャクナゲの花をご覧ください。
満開のシャクナゲの花と蕾みのシャクナゲの花。
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満開のシャクナゲの花と蕾みのシャクナゲの花。
登山道の脇に頑張ってイワウチワの花も咲いています。
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登山道の脇に頑張ってイワウチワの花も咲いています。
イワウチワの花のズームアップも見応えあり。
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イワウチワの花のズームアップも見応えあり。
富士写ヶ岳の山頂手前の登山道の様子。
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富士写ヶ岳の山頂手前の登山道の様子。
登山道の脇に変てこな木の株?
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登山道の脇に変てこな木の株?
富士写ヶ岳の山頂には数人の登山者の方々が休憩中。
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富士写ヶ岳の山頂には数人の登山者の方々が休憩中。
富士写ヶ岳の山頂で記念撮影。
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富士写ヶ岳の山頂で記念撮影。
富士写ヶ岳の山頂は展望がイマイチなので小休止し、不惑新道を小倉谷山、火燈山方面に向いました。
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富士写ヶ岳の山頂は展望がイマイチなので小休止し、不惑新道を小倉谷山、火燈山方面に向いました。
不惑新道の登山道の光景。
不惑新道の登山道の光景。
登山道にショウジョバカマの花が咲いてました。
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登山道にショウジョバカマの花が咲いてました。
ブナの大木の向こうにシャクナゲの花。
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ブナの大木の向こうにシャクナゲの花。
古い木の株に新しい命が。
2
古い木の株に新しい命が。
登山道に立つ木。
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登山道に立つ木。
タムシバの花も咲いてます。
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タムシバの花も咲いてます。
再びシャクナゲの花が咲いていました。
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再びシャクナゲの花が咲いていました。
ここのシャクナゲの花も、今が旬。
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ここのシャクナゲの花も、今が旬。
不惑新道のこの辺りから再びシャクナゲの花が咲いていましたが、この世で見た事の無いようなお花畑の始りでした。
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不惑新道のこの辺りから再びシャクナゲの花が咲いていましたが、この世で見た事の無いようなお花畑の始りでした。
登山道の脇はシャクナゲの花が咲き乱れ、まるで天国のお花畑を歩いているような錯覚を起こしました。
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登山道の脇はシャクナゲの花が咲き乱れ、まるで天国のお花畑を歩いているような錯覚を起こしました。
素晴らしい!
ビューティフル!
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ビューティフル!
登山道はシャクナゲの花で埋まって、天国を散歩しているようでした。
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登山道はシャクナゲの花で埋まって、天国を散歩しているようでした。
ここから二十四枚の写真はシャクナゲの花でゆっくりご覧ください。
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ここから二十四枚の写真はシャクナゲの花でゆっくりご覧ください。
男は黙ってシャクナゲの花だ!♪ d(⌒o⌒)b♪
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男は黙ってシャクナゲの花だ!♪ d(⌒o⌒)b♪
男は黙ってシャクナゲの花だ!♪ d(⌒o⌒)b♪
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男は黙ってシャクナゲの花だ!♪ d(⌒o⌒)b♪
男は黙ってシャクナゲの花だ!♪ d(⌒o⌒)b♪
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男は黙ってシャクナゲの花だ!♪ d(⌒o⌒)b♪
男は黙ってシャクナゲの花だ!♪ d(⌒o⌒)b♪
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男は黙ってシャクナゲの花だ!♪ d(⌒o⌒)b♪
男は黙ってシャクナゲの花だ!♪ d(⌒o⌒)b♪
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男は黙ってシャクナゲの花だ!♪ d(⌒o⌒)b♪
男は黙ってシャクナゲの花だ!♪ d(⌒o⌒)b♪
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男は黙ってシャクナゲの花だ!♪ d(⌒o⌒)b♪
男は黙ってシャクナゲの花だ!♪ d(⌒o⌒)b♪
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男は黙ってシャクナゲの花だ!♪ d(⌒o⌒)b♪
男は黙ってシャクナゲの花だ!♪ d(⌒o⌒)b♪
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男は黙ってシャクナゲの花だ!♪ d(⌒o⌒)b♪
男は黙ってシャクナゲの花だ!♪ d(⌒o⌒)b♪
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男は黙ってシャクナゲの花だ!♪ d(⌒o⌒)b♪
女も黙ってシャクナゲの花よ!♪ d(⌒o⌒)b♪
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女も黙ってシャクナゲの花よ!♪ d(⌒o⌒)b♪
女も黙ってシャクナゲの花よ!♪ d(⌒o⌒)b♪
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女も黙ってシャクナゲの花よ!♪ d(⌒o⌒)b♪
女も黙ってシャクナゲの花よ!♪ d(⌒o⌒)b♪
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女も黙ってシャクナゲの花よ!♪ d(⌒o⌒)b♪
女も黙ってシャクナゲの花よ!♪ d(⌒o⌒)b♪
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女も黙ってシャクナゲの花よ!♪ d(⌒o⌒)b♪
女も黙ってシャクナゲの花よ!♪ d(⌒o⌒)b♪
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女も黙ってシャクナゲの花よ!♪ d(⌒o⌒)b♪
女も黙ってシャクナゲの花よ!♪ d(⌒o⌒)b♪
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女も黙ってシャクナゲの花よ!♪ d(⌒o⌒)b♪
女も黙ってシャクナゲの花よ!♪ d(⌒o⌒)b♪
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女も黙ってシャクナゲの花よ!♪ d(⌒o⌒)b♪
女も黙ってシャクナゲの花よ!♪ d(⌒o⌒)b♪
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女も黙ってシャクナゲの花よ!♪ d(⌒o⌒)b♪
女も黙ってシャクナゲの花よ!♪ d(⌒o⌒)b♪
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女も黙ってシャクナゲの花よ!♪ d(⌒o⌒)b♪
女も黙ってシャクナゲの花よ!♪ d(⌒o⌒)b♪
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女も黙ってシャクナゲの花よ!♪ d(⌒o⌒)b♪
女も黙ってシャクナゲの花よ!♪ d(⌒o⌒)b♪
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女も黙ってシャクナゲの花よ!♪ d(⌒o⌒)b♪
女も黙ってシャクナゲの花よ!♪ d(⌒o⌒)b♪
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女も黙ってシャクナゲの花よ!♪ d(⌒o⌒)b♪
女も黙ってシャクナゲの花よ!♪ d(⌒o⌒)b♪
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女も黙ってシャクナゲの花よ!♪ d(⌒o⌒)b♪
富士写ヶ岳と小倉谷山の鞍部に着きましたが、不惑新道のシャクナゲの花を見たら、「このまま家に帰れなくてもいい」と思うくらい綺麗で素晴らしかった。
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富士写ヶ岳と小倉谷山の鞍部に着きましたが、不惑新道のシャクナゲの花を見たら、「このまま家に帰れなくてもいい」と思うくらい綺麗で素晴らしかった。
シャクナゲの花のそばで滑って転んだのではありません。
シャクナゲの花とペアで記念撮影!
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シャクナゲの花のそばで滑って転んだのではありません。
シャクナゲの花とペアで記念撮影!
急登の登山道にもシャクナゲの花。
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急登の登山道にもシャクナゲの花。
急登ですれ違った登山者の方に写してもらう。
軍手の手袋がよく似合う。
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急登ですれ違った登山者の方に写してもらう。
軍手の手袋がよく似合う。
登山道から富士写ヶ岳を振り返る。
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登山道から富士写ヶ岳を振り返る。
この尾根道もまだ沢山のシャクナゲが咲いてました。
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この尾根道もまだ沢山のシャクナゲが咲いてました。
前方から山ガールが!
山ガールとシャクナゲの花どちらも奇麗でした。
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前方から山ガールが!
山ガールとシャクナゲの花どちらも奇麗でした。
登山道からの展望。
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登山道からの展望。
尾根道の登山道もシャクナゲの花に囲まれてた。
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尾根道の登山道もシャクナゲの花に囲まれてた。
いいね!シャクナゲの道。
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いいね!シャクナゲの道。
この尾根もシャクナゲの花でいっぱい。
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この尾根もシャクナゲの花でいっぱい。
登山道から白山方面を望む。
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登山道から白山方面を望む。
登山道の脇の木の株とシャクナゲの花。
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登山道の脇の木の株とシャクナゲの花。
シャクナゲと白山の眺望。
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シャクナゲと白山の眺望。
シャクナゲの花とタムシバの花。
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シャクナゲの花とタムシバの花。
登山道の木。
小倉谷山の手前からの光景。
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小倉谷山の手前からの光景。
小倉谷山の山頂。
2
小倉谷山の山頂。
XXXスミレの花。
火燈山の山頂手前から小倉谷山を望む。
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火燈山の山頂手前から小倉谷山を望む。
火燈山の山頂の看板。
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火燈山の山頂の看板。
火燈山の山頂で昼食。
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火燈山の山頂で昼食。
火燈山の山頂から小倉谷山方面を望む。
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火燈山の山頂から小倉谷山方面を望む。
火燈山の山頂からの展望。
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火燈山の山頂からの展望。
火燈山の山頂から下山。
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火燈山の山頂から下山。
ブナの大木。
下山する登山道の様子。
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下山する登山道の様子。
下山途中の登山道からの光景。
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下山途中の登山道からの光景。
登山道の脇に再びシャクナゲの花。
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登山道の脇に再びシャクナゲの花。
ここのシャクナゲの花も立派。
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ここのシャクナゲの花も立派。
シャクナゲの林。
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シャクナゲの林。
この光景なかなか絵になります。
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この光景なかなか絵になります。
標高650m附近でシャクナゲの花は最後でした。
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標高650m附近でシャクナゲの花は最後でした。
マツの木の枯れ株。
マツの木の枯れ株。
広葉樹林の登山道を下りました。
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広葉樹林の登山道を下りました。
登山道に建つ鉄塔。
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登山道に建つ鉄塔。
登山道からの展望。
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登山道からの展望。
この花の名前は不明。
ご教授願いたい!
後日、オイラの花の師匠からツクバネウツギと教わる。
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この花の名前は不明。
ご教授願いたい!
後日、オイラの花の師匠からツクバネウツギと教わる。
枯れたマツの木。
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枯れたマツの木。
この花の名前は不明。
ご教授願いたい!
後日、オイラの花の師匠からツクバネウツギと教わる。
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この花の名前は不明。
ご教授願いたい!
後日、オイラの花の師匠からツクバネウツギと教わる。
大内峠から国道364号線の福井県側を望む。
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大内峠から国道364号線の福井県側を望む。
大内峠のお地蔵さん。
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大内峠のお地蔵さん。
ラショウモンカズラの花。
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ラショウモンカズラの花。
白山神社の鳥居。
白山神社の鳥居。
火燈古道の看板。
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火燈古道の看板。
駐車場に到着。
オイラが着いた時あった車はみんな帰ったみたい。
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駐車場に到着。
オイラが着いた時あった車はみんな帰ったみたい。

感想

富士写ヶ岳は深田久弥のゆかりの山(深田久弥が最初に登って山にハマッタ山)とシャクナゲ郡落で美有名な山で、我谷、枯淵、大内、不惑新道など複数の登山道があり、今回は大内登山道から富士写ヶ岳に登り不惑新道で小倉谷山経由で火燈山を経て、駐車場まで戻るルートで登りました。
駐車場から林道に入り少し進んだところに登山口があり、しばらく広葉樹林を登ると尾根道となる。
この辺りからユキツバキ、チゴユリ、オオカメノキ、ミヤマスミレ、XXXスミレ、キバナイカリソウ、イワウチワ等の花々が登山道の脇に咲き、これらの花々を眺めながらルンルン気分で登ると、標高700m辺りから今日の最大の目的のシャクナゲの花が咲き乱れ、ルンルン気分のテンションが上がり、ゆっくりシャクナゲの花を眺めながら富士写ヶ岳の山頂をめざしました。
登山道は少し緩やかになり富士写ヶ岳の山頂に着きましたが、山頂の展望はイマイチで小休止し、不惑新道から小倉谷山へ向かいました。
富士写ヶ岳と鞍部の間で、この世の光景と思えぬ程の光景に出会いしばらくの間、呆然となりその光景に見惚れました。
それはシャクナゲの花が咲き乱れ、天国のお花畑に居るような錯覚をしました。
こんな綺麗なシャクナゲの花は初めてで、後に登山者の方に聞いたのですが数年に1回の当たり年だったみたいです。
シャクナゲのお花畑から鞍部に着き、ここから急登が始まりましたが、足が滑り苦労して登り見晴らしの良い尾根道に出てシャクナゲの花道をルンルン気分で進み、小倉谷山へ到着しました。
小倉谷山で小休止しアップダウンを繰り返し火燈山の山頂に到着し、昼食を食べ山頂からの光景を楽しみ下山開始しました。
この登山コース最後のシャクナゲ郡落でシャクナゲの綺麗な花にお別れをして鉄塔まで下山し小休止し、大内峠を経て火燈古道入り口まで下山し駐車所まで下山しました。

登山開始時間7時10分   
登山終了時間13時2分
水平距離9.0km   
沿面距離9.4km
経過時間5時間51分   
移動時間4時間23分
全体平均速度1.6km/h   
移動平均速度2.1km/h
最高速度21.6km\h   
昇降量合計1750m
総上昇量881m   
総下降量869m

今日は、大阪の「夫婦でテクテク登山」さんの記事を拝見して、居ても立っても居れず富士写ヶ岳に登りましたが、天気が良く登山道の脇に乱れ咲くシャクナゲの花がとても綺麗で、まるで天国に来たようでした。
富士写ヶ岳、小倉谷山、火燈山の登山道はよく踏み込まれ歩き易かったが、登山道や山頂の展望はイマイチでしたが、シャクナゲの花には大変満足でした。
富士写ヶ岳のシャクナゲは、今年は数年に1回の当たり年で花の数も昨年の数倍で花の大きさも立派だそうです。
駐車場まで下山した時、駐車場は満杯で道路の路肩まで駐車してるので登山者の多さにビックリしました。

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コメント

100点満点に近い?!
こんばんは!

シャクナゲの花が実に見事です。
青空のもと、ピンク、赤系の花がたくさんで
ロマンティック な山行となりましたね。

6はミヤマガマズミ(またはガマズミ)だと思います。
128・130はツクバネウツギの種類です。
「羽付き」の衝羽根に似ているから、
この名前がついたそうですよ。
昔の人の想像力ってすごいですね
2014/5/6 22:14
Re: 100点満点に近い?!
pg77さん
今日は、シャクナゲのお花畑とても綺麗で素晴らしかったですよ
もう少し写真 が上手に写せればと反省してます。
貴方様も機会があったら、是非この山へGO!(オイラの人生で一番シャクナゲが綺麗で花の数も多かった)

6と128と130の花の名前ご教授ありがとう
早速、訂正しました。
また、次回も頼りにしてます。

さあ今度は何処の山へ行こうかな?

pg77さんの山報告 楽しみにしてます。
2014/5/7 12:43
シャクナゲに乾杯
gandalaさん こんばんは
シャクナゲロードに感嘆、感激のあまり
Commentを入れさせて頂いてしまいました。
本当に見事なシャクナゲですね。
あの花も、この花もとみんな撮ってあげたくて
足が前に進まなかったのでは・・・。
こちらの鈴鹿のアカヤシオも今年は当たり年との事で
随分賑わっているようです。

何時も詳細なRecoを楽しみに拝見し、
参考にさせて頂いております。

御地の地震は少し落ち着いたようですが、
一時は随分御心配だったことと、お見舞い申し上げます。

綺麗なシャクナゲに目の保養をさせて頂き
有難うございました。

           Shunran  (*^_^*) ○o。.
2014/5/8 0:34
Re: シャクナゲに乾杯
shunranさん
始めまして、
何時もレコ見て頂きコメントありがとう御座います。
富士写ヶ岳のシャクナゲ見事でした(もう少し上手に写真な写せればいいのに)
今年は、数年に1回の当たり年で花の量がとても多かったようです
オイラ感激しました。

アカヤシオの花も綺麗ですね。
オイラの地方にはあまり群生してません。

shunranさんのプロフィールの写真なかなか面白いです。
最初に拝見しとても印象的でした。(我家にも居ます)

貴方様のレコまた拝見できるのを楽しみにしていますので宜しく!
          gandala(^o^)/~
2014/5/8 16:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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