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記録ID: 440711
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ハイキング
奥秩父

両神山(坂本〜八丁峠〜両神山〜日向大谷口ルート) ※残雪により撤退

2014年05月03日(土) 〜 2014年05月04日(日)
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syntaxsystem その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:56
距離
11.4km
登り
1,001m
下り
839m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:30 坂本
10:50 両神山坂本登山口
13:00 大岩通過
14:00 八丁峠合流地点手前にて登山道を完全にロスト、撤退。
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
08:09 西武線西武秩父駅到着
08:25 西武バス小鹿野町役場方面 09:04 小鹿野町役場着
(次のバスでも間に合うが乗換時間が5分ほどになり乗換失敗する可能性もある)
10:00 小鹿野町営バス坂本行き 10:35 坂本着
コース状況/
危険箇所等
坂本から大岩の間は残雪は多くないものの崩落箇所が多く前進に難儀する。
大岩から八丁峠へのルートは5月3日の時点では残雪により閉ざされていてルートもまったくわからなくなっている。すでにルートを把握していて、雪の準備がない限り通行は不可能に近い。
特に坂本から登った場合、八丁峠合流地点に出るまでに予想以上に時間がかかることが想定され、そこから日向大谷口に向かうと清滝小屋に16時に着くのも難しいかもしれない。中級者、上級者じゃないと危険度が高い、と思われる。
両神山登山口。しかし実際の登山口は少し先。ここの横に山に繋がる階段があり、そこを登るのか迷った。こういうトラップが多い。
2014年05月05日 15:11撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/5 15:11
両神山登山口。しかし実際の登山口は少し先。ここの横に山に繋がる階段があり、そこを登るのか迷った。こういうトラップが多い。
ここから山に入る。獣の骨が置かれていて行く末を暗示するような…
2014年05月05日 15:11撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/5 15:11
ここから山に入る。獣の骨が置かれていて行く末を暗示するような…
崩落箇所多し。こういうところを何度も通る必要があり。
2014年05月05日 15:11撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/5 15:11
崩落箇所多し。こういうところを何度も通る必要があり。
途中から残雪もどんどん多くなってくる。アイゼン持ってきてないので滑る。
2014年05月05日 15:13撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
5/5 15:13
途中から残雪もどんどん多くなってくる。アイゼン持ってきてないので滑る。
八丁峠合流地点手前でルートを完全に見失い、雪も多いので撤退を決断。この時点で14時なので、ここから八丁峠にいっても清滝小屋に明るい時間に着けるか不明だったので。
2014年05月05日 15:13撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/5 15:13
八丁峠合流地点手前でルートを完全に見失い、雪も多いので撤退を決断。この時点で14時なので、ここから八丁峠にいっても清滝小屋に明るい時間に着けるか不明だったので。
2m近く残雪あり。
2014年05月05日 15:13撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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2m近く残雪あり。
綺麗な沢の気持ちよさは堪能できた。
2014年05月05日 15:13撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/5 15:13
綺麗な沢の気持ちよさは堪能できた。
大岩。下に休憩所あり。
2014年05月05日 15:14撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/5 15:14
大岩。下に休憩所あり。
大岩から林道に出て、林道沿いに坂本まで歩いて下山。途中見えた両神山。
2014年05月05日 15:15撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/5 15:15
大岩から林道に出て、林道沿いに坂本まで歩いて下山。途中見えた両神山。

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 1/25,000地形図 ガイド地図 コンパス 筆記具 ライター ナイフ 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 スパッツ 手袋 ビニール袋 替え衣類 シュラフ シュラフカバー ザックカバー 食器 水筒 時計 日焼け止め 非常食
共同装備
ランタン・マントル コンロ ガスカートリッジ コッヘル(鍋) ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ポリタンク

感想

残雪があるかも、とは思っていたけどここまで多いとは思わなかった。
翌日地元の人に聞いたところ、やはり今年は特別残雪が多いそうだ。
たとえアイゼン持っていって雪渓を越えたとしても13時には八丁峠に到達していないと、そこから鎖場を越えて16時までに清滝小屋に着くのは難しいと思われる。
そのため14時に下山を決定。先行した1組のグループも同様に撤退していた。
自宅からだと始発に乗れば6時48分に西武秩父に着き、7時の小鹿野町役場行きバス、7時40分の坂本行きバスに乗り継げるので8時過ぎには登山開始できる。次行くときはこのタイムスケジュールで行こう。

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