記録ID: 4439638
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
沢装備で荒海山
2022年06月27日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:55
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 844m
- 下り
- 827m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 4:55
天候 | 晴れ時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ダート区間あり、道はそんなに悪くないです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
倒木や崩落あり、稜線は注意必要。 渡渉そこそこあり。 自分は沢靴で歩き通しました。 山頂の藪漕ぎは聞いていたほどひどくなかったけど雨上がりで予想通りびしょ濡れに。 自分は沢装備のお陰で安心でしたが‥ 雨上がりのときは注意が必要かな。 |
写真
撮影機器:
感想
東北遠征も4日目。
本当は一切経山からさらに北に行くつもりだったけど天候イマイチ。
唯一晴れそうな荒海山へ、道の駅車中泊は七ツ岳でお世話なった番屋へ。
あの時は雪が凄かったが無雪期はこんな風なのか。
しかし肋骨が万全でもないし、前日捻り癖で足をやってしまった。
そんなわけで車中泊もあまりテンション高くなく‥
朝も雨雲の行方が気になり、まったり様子見。
しかし道の駅から雨雲が近づいても荒海山の稜線は安定して見える。
栃木側が調子良いから行けるか?
ということで突入。
平日だし誰も居ないかと思ったけど車2台あり。
暑いし雨降るかもとなると‥沢装備に換装し突入。
沢は気持ちよかった、稜線の登りで先行パーティにおいつく。
ここから先頭、ぐいぐい行きたいが肋骨と足首をケアしながら。
山頂直下の急登りで雨が、ついに来たか‥
小屋が気になり偵察、藪でびしょ濡れ。
扉が壊れているが雷来たら避難する価値はありそうだ。
で、山頂。貸切、晴れてきてテンションアップ。
後続こないしまったり。
一応三角点も踏んでおく。藪漕ぎは意外と大したことない。
が、雨上がりでまたびしょ濡れ。
こちらでもまったり。人来るかと思ったけどまだこない。
下山するかーと思うが一人の山頂を満喫。
1時間が経つ頃ついに後続が。少しお話しして下山。
下りは滑落した記憶が蘇りそうになり慎重に。
稜線はそこそこ風があったけど暑くて早く沢に入りたい。
沢でたっぷり全身水浴び、気持ちよかったです!
尾瀬方面は見えなかったけど満足な山行になりました。
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