大和葛城山

2014年05月11日(日) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 9.1km
• 登り: 755m
• 下り: 758m

コースタイム

07:40登山口
09:00葛城山山頂
09:45下山開始
10:45水越
11:10下山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧国道309号線に駐車。登山時にもかなり停まっていたが、下山時にはほとんど停める箇所がなくなっていた。

コース状況／危険箇所等

全行程にわたって危険箇所はないです。

下山後は車で20分の「天然温泉かもきみの湯」へ。500円でシャンプー・ボディーソープも揃っているし、サウナも2種類、露天、室内合わせても10種類ぐらいのお風呂があってお得感満載。無料休憩スペース・レストラン有りです。10:00〜22:00。

朝ごはんを何処かの牛丼屋にでも行こうと富田林側から車で目指していましたが、かなり手前にしかなかったです。(結果、朝飯はコンビニで買ったカロリーメイトやらシュークリームやら。)
道の駅「ちはやあかさか」が登山口最寄りに有りますが、朝7時過ぎでは扉は閉まってました。ちなみに、日本一かわいい道の駅らしいです。トイレ利用はOK。

写真

5/11 7:37

この標識の辺りに車を止めました。トイレ有りですが、下の道の駅「ちはやあかさか」にも有ります。

5/11 7:40

だいたいこんな感じ。バス停の近く。

5/11 8:00

一箇所だけ鎖場

5/11 8:14

やはり登山者多い。手前は友人。

5/11 8:53

山頂。水場とかベンチとか写真はすっ飛ばしてますが、休憩してます。

5/11 8:57

三角点

5/11 9:26

山頂からの景色1

5/11 9:26

山頂からの景色2

5/11 9:26

山頂からの景色3

5/11 9:39

山頂からの景色4

5/11 9:39

山頂の標識

5/11 9:42

山頂からの景色5
ツツジは？

5/11 9:55

ロッジ。お風呂もあるようです。次はダイトレ縦走したいな。

5/11 9:59

ここからツツジのターン。

5/11 9:59

ほとんど咲いてる樹もあれば

5/11 9:59

ツツジには目もくれずさっさと先を行く友人

5/11 10:00

もうちょっとかなぁ

5/11 10:00

たんぽぽと私（の影）

5/11 10:00

5/11 10:01

向かいの山が満開になったらさぞかし綺麗だろう。

5/11 10:01

蕾の方が多かった。あと1周間かな。

5/11 10:10

ちょっと下ってくるとたくさん咲いてる。

5/11 10:15

5/11 10:18

水越の方の登山道のほうが急勾配では？

5/11 10:19

青空なんで映えますね。

5/11 10:21

ちょっと淡い色。

撮影機器：

D5100 ニコン

装備

個人装備

笛 保険証コピー 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 雨具 水筒 時計 非常食

共同装備

カメラ 車

感想

t_matsu

GWに大峯奥駈道に行って足の疲れが取れていないようにも感じましたが、友人から山に行きたいとの催促も有り、この天気だったのでツツジを見に行ってきました。正直な所、週間天気予報では雨だったので、晴れてホッとしてます。
登山口のバス停付近から登り始めて1時間半ぐらいで登り終えました。友人は昨夏依頼の登山だったためか、いつもはハイペースで登っていくのに、ペースを合わせてくれました。ありがたや〜。

尾根に出るまではほとんど1本道(途中、 弘川寺方面への分岐がありましたが、ロープが張られていました。)かつ、標識がたくさんありました。
登りの半分弱ぐらいの所に水場(腰を掛けるのにちょうどいい岩があります)が有りました。岩陰で見えにくいですが、コップ等もおいてありました。
尾根沿いまで出た所に休憩用のベンチが2つあります。ここまでくれば、この先それほど急な上りはありませんでした。テン場・草だんごの登りが見えればゴールが近いです。

水場とベンチ付近で休憩し、山頂へ。山頂で朝ごはんか昼ごはんか分からない時間帯にパンやらを食べてると、山頂の人口密度も高くなってきました。軽装の人がいるのはロープウェイで来た方だと思います。昼寝をする友人をほっておいて、何枚か写真を撮り、山頂付近をぶらぶらするもののツツジが見当たらない。どうやら下山方向の登山道に行けば見れるということで、友人を叩き起こし下山開始。ロッジを過ぎた辺りからツツジの赤が広がってました。
若干、時期が早すぎたようで蕾の方が多かったようですが、それでも山が赤くなっている風景は壮観でした。

下りは水越峠方向に下りましたが、登りに比べて若干道幅が狭く、すれ違いもしにくく感じました。あと、こちらの登山道のほうが急勾配な気がします。
水越峠までくれば後は舗装路ですが、途中道路横に木道があります。こちらを通ったほうが正解ですが、途中から木道に移ることはできません。
旧国道は路駐の車が多数なため、すれちがいが困難です。