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Yamareco

記録ID: 446122
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ハイキング
近畿

湖南アルプス(堂山・矢筈ヶ岳)

2014年05月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:13
距離
18.2km
登り
1,118m
下り
1,101m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:35 迎不動(駐車)
8:45 迎不動えん堤
9:20 鎧ダム
10:45 堂山
12:20 天神川えん堤
〜12:40 昼食
12:55 富川道出合
13:20 御仏えん堤
14:20 矢筈ヶ岳
15:30 泣不動
16:15 迎不動
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
Googleマップ「湖南アルプス」でヒットする場所:迎不動近くに駐車しました。
バス停「アルプス登山口」の近くであれば
天神川堰堤の近くにも駐車スペースがありました。
コース状況/
危険箇所等
堂山のコースが渡渉や岩登り、ロープを使った登りなどがあって
比較的ワイルドなコースだったと思います。
GPSログ記録に失敗したのでコース解説(上記地図は参考にさせて頂いたダミーデータです)。
迎不動⇒鎧堰堤⇒分岐を堂山へ進み⇒堂山⇒分岐までもどり⇒天神川⇒富川道⇒矢筈ヶ岳⇒泣不動⇒迎不動
というコースを歩きます。
2011年12月18日 12:30撮影 by  A1456W , GENERAL IMAGING CO.
12/18 12:30
GPSログ記録に失敗したのでコース解説(上記地図は参考にさせて頂いたダミーデータです)。
迎不動⇒鎧堰堤⇒分岐を堂山へ進み⇒堂山⇒分岐までもどり⇒天神川⇒富川道⇒矢筈ヶ岳⇒泣不動⇒迎不動
というコースを歩きます。
迎不動近くに駐車しました。
天神川堰堤でも駐車可能でした。
2014年05月10日 08:28撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 8:28
迎不動近くに駐車しました。
天神川堰堤でも駐車可能でした。
登山ポストがありました。
あれ?結構きつい山なの?
左が登山口バス停、右が太神山
奥(川の向こう)が鎧ダムです。
さっそく川を渡渉します。
2014年05月10日 08:29撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 8:29
登山ポストがありました。
あれ?結構きつい山なの?
左が登山口バス停、右が太神山
奥(川の向こう)が鎧ダムです。
さっそく川を渡渉します。
自然の道 歴史の道
湖南アルプスの道
今回のコースはここには書かれていませんね。。
2014年05月10日 08:29撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 8:29
自然の道 歴史の道
湖南アルプスの道
今回のコースはここには書かれていませんね。。
迎不動に登山の無事を祈願しまして出発
2014年05月10日 08:32撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 8:32
迎不動に登山の無事を祈願しまして出発
さっそく川を渡渉します。
2014年05月10日 08:37撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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5/10 8:37
さっそく川を渡渉します。
最初は少し急登でした。
こちらの湖南アルプスもシダ植物が多いですね
2014年05月10日 08:40撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 8:40
最初は少し急登でした。
こちらの湖南アルプスもシダ植物が多いですね
新オランダえん堤
金勝アルプスのオランダえん堤同様、
明治時代、オランダのデ・レイケさんの指導のもとつくられたえん堤です。
このあたりも過去は禿げ山だったんですね
2014年05月10日 08:43撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
5/10 8:43
新オランダえん堤
金勝アルプスのオランダえん堤同様、
明治時代、オランダのデ・レイケさんの指導のもとつくられたえん堤です。
このあたりも過去は禿げ山だったんですね
登ります
2014年05月10日 08:50撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 8:50
登ります
沢の上の石にピョンピョン飛び移りながら登ります。なんて冒険気分。
2014年05月10日 09:02撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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5/10 9:02
沢の上の石にピョンピョン飛び移りながら登ります。なんて冒険気分。
地図は微妙ですが道標やテープなど
見印は豊富です。
2014年05月10日 09:13撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 9:13
地図は微妙ですが道標やテープなど
見印は豊富です。
鎧ダムに到着!
こちらもデ・レエケさん指導のもとでつくられています。
2014年05月10日 09:27撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 9:27
鎧ダムに到着!
こちらもデ・レエケさん指導のもとでつくられています。
鎧ダムの高さで砂の広場ができていまして、
すごい土砂流出と思いつつ先に進みました。
風が気持ちよかったです
2014年05月10日 09:35撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 9:35
鎧ダムの高さで砂の広場ができていまして、
すごい土砂流出と思いつつ先に進みました。
風が気持ちよかったです
堂山への目印がありました。
広い道ですので見逃し注意です
2014年05月10日 09:37撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 9:37
堂山への目印がありました。
広い道ですので見逃し注意です
新緑がものすごく綺麗でした。
葉っぱとは思えない輝き
2014年05月10日 09:39撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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5/10 9:39
新緑がものすごく綺麗でした。
葉っぱとは思えない輝き
堂山・鎧ダム・天神川の分岐。
堂山へ行きます。
見逃すと堂山へ行かず天神川へ戻ってしまいます。
2014年05月10日 10:01撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 10:01
堂山・鎧ダム・天神川の分岐。
堂山へ行きます。
見逃すと堂山へ行かず天神川へ戻ってしまいます。
するといきなり視界が開け、世界が変わります。
本当にまるでアルプスの風景。
2014年05月10日 10:05撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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5/10 10:05
するといきなり視界が開け、世界が変わります。
本当にまるでアルプスの風景。
金勝アルプスの天狗岩・水晶谷ルートみたいなコース
2014年05月10日 10:13撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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5/10 10:13
金勝アルプスの天狗岩・水晶谷ルートみたいなコース
いや、それ以上。。?
2014年05月10日 10:21撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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5/10 10:21
いや、それ以上。。?
振り返るとすごい岩の数です
2014年05月10日 10:24撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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5/10 10:24
振り返るとすごい岩の数です
この岩と岩の隙間を降ります。
マジで?と思いながら
2014年05月10日 10:39撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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5/10 10:39
この岩と岩の隙間を降ります。
マジで?と思いながら
やっぱり金勝よりワイルドなコースです
2014年05月10日 10:42撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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5/10 10:42
やっぱり金勝よりワイルドなコースです
堂山山頂に到着しました!
2014年05月10日 10:44撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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5/10 10:44
堂山山頂に到着しました!
琵琶湖などの展望がすばらしかったです!!
2014年05月10日 10:45撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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5/10 10:45
琵琶湖などの展望がすばらしかったです!!
来た道を分岐まで戻ります。
この岩もおりゃあと登ります
2014年05月10日 10:57撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 10:57
来た道を分岐まで戻ります。
この岩もおりゃあと登ります
激しい道を歩いてきたのね。。
(本場の唐松岳でもこんなん無かったと思うけど、どのくらいのレベルのコースなんだろう)
2014年05月10日 11:05撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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5/10 11:05
激しい道を歩いてきたのね。。
(本場の唐松岳でもこんなん無かったと思うけど、どのくらいのレベルのコースなんだろう)
分岐まで戻りました。
(もしかしたら分岐に戻る必要ないコースがあったかもしれません)
2014年05月10日 11:21撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 11:21
分岐まで戻りました。
(もしかしたら分岐に戻る必要ないコースがあったかもしれません)
再び稜線歩きです。
こちらも眺めがすばらしいです。
さっき歩いてた堂山も見えます。
2014年05月10日 11:39撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 11:39
再び稜線歩きです。
こちらも眺めがすばらしいです。
さっき歩いてた堂山も見えます。
ダムも何箇所か見えます。
2014年05月10日 11:44撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 11:44
ダムも何箇所か見えます。
ずっとゴツゴツしてますがどんどん進みます。
2014年05月10日 12:16撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 12:16
ずっとゴツゴツしてますがどんどん進みます。
天神川えん堤(登山口バス停近く)
おお!子供の頃よくここでキャンプしてたとこ!
記憶がよみがえりました。
2014年05月10日 12:20撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 12:20
天神川えん堤(登山口バス停近く)
おお!子供の頃よくここでキャンプしてたとこ!
記憶がよみがえりました。
このダムからジャンプしてました〜
ダメって書かれてるんですが・・・
2014年05月10日 12:22撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 12:22
このダムからジャンプしてました〜
ダメって書かれてるんですが・・・
ダムの向こう側。
かなり深かったのを覚えています。
2014年05月10日 12:43撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 12:43
ダムの向こう側。
かなり深かったのを覚えています。
昼食を軽く済ませて矢筈ヶ岳へ向かいます。
2014年05月10日 12:55撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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5/10 12:55
昼食を軽く済ませて矢筈ヶ岳へ向かいます。
堂山とはまた違った雰囲気でした
2014年05月10日 12:58撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 12:58
堂山とはまた違った雰囲気でした
でもやっぱワクワクするコースですね
2014年05月10日 13:14撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 13:14
でもやっぱワクワクするコースですね
岩を登ります。
2014年05月10日 13:16撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 13:16
岩を登ります。
御仏えん堤
2014年05月10日 13:22撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 13:22
御仏えん堤
そして砂の道
2014年05月10日 13:25撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 13:25
そして砂の道
こういう道が多く、堂山や天狗岩線などに比べると退屈だったかもしれませんね。⇒一気に疲労に襲われます。
2014年05月10日 13:29撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 13:29
こういう道が多く、堂山や天狗岩線などに比べると退屈だったかもしれませんね。⇒一気に疲労に襲われます。
矢筈ヶ岳へ
2014年05月10日 13:34撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 13:34
矢筈ヶ岳へ
見つけにくい道標もあります。
見逃さないようにしましょう。
2014年05月10日 14:13撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 14:13
見つけにくい道標もあります。
見逃さないようにしましょう。
15分ほどの急登に耐えて
矢筈ヶ岳山頂に到着!
2014年05月10日 14:23撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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5/10 14:23
15分ほどの急登に耐えて
矢筈ヶ岳山頂に到着!
宇治方面の展望が見えるのですが、
木に邪魔されてました。
2014年05月10日 14:24撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 14:24
宇治方面の展望が見えるのですが、
木に邪魔されてました。
かなり疲れを感じていました。。
そこでドラクエのBGMを聞きながら気分を変えて下山♪
2014年05月10日 14:52撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 14:52
かなり疲れを感じていました。。
そこでドラクエのBGMを聞きながら気分を変えて下山♪
不動寺方面へ
2014年05月10日 14:57撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 14:57
不動寺方面へ
不動寺方面へ
2014年05月10日 15:12撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 15:12
不動寺方面へ
2014年05月10日 15:15撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 15:15
2014年05月10日 15:28撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 15:28
泣不動
もうひとふんばり
2014年05月10日 15:31撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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5/10 15:31
泣不動
もうひとふんばり
2014年05月10日 15:41撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 15:41
2014年05月10日 15:51撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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5/10 15:51
2014年05月10日 15:57撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 15:57
不動橋
2014年05月10日 16:01撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 16:01
不動橋
迎不動へ
2014年05月10日 16:05撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 16:05
迎不動へ
ここまでは車で来れるようです。
太神山・不動寺だけに行く際はこちらへ。
2014年05月10日 16:10撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 16:10
ここまでは車で来れるようです。
太神山・不動寺だけに行く際はこちらへ。
ゴール!!
車には枝や葉っぱなどが大量に落ちていました
2014年05月10日 16:14撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/10 16:14
ゴール!!
車には枝や葉っぱなどが大量に落ちていました

感想

湖南アルプス(金勝アルプス)を登って色々調べていると、
田上山系も湖南アルプスに属していることが発覚。
子供の頃、ボーイスカウトでよく訪れていたのもおそらくこちら側だろう
ということで行かないわけには行かず、やって来ました。

太神山を主峰として矢筈ヶ岳、笹間ヶ岳、堂山を結んで登山できる
おもしろいエリアだと思います。

金勝の天狗岩線・水晶谷線は岩でゴツゴツしたワイルドなコースでしたが
こちらはよりワイルドだったように思います。
本当にこれを進むのかとためらうことがしばしばありました。

堂山が目の前に現れたときは、ほんとうにここは滋賀県か
と思うほどまるでアルプスな岩だらけの山並みに驚きました。
コースもよりワイルドさを増してて、
複数人でロープなど持って行ったほうがよかったのではと思うほど。

道標やテープなどがたくさんあって道を間違うことはありませんでした。
一点、堂山に上ったあと鎧ダムとの分岐まで戻ったのですが、
戻らなくても天神川へ行く道があったのでは?と思っています。

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