両神山( 雪から緑・花へ )
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,182m
- 下り
- 1,177m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小屋〜神社にある一番渋滞する鎖場に階段が設置されていました。 流石にやりすぎでは?と思った。 |
写真
感想
GWはがっつりと雪山攻めたので、その週、山はもういいかな?と思っていた。
けど、雪の反動で緑・花が見たいよね?ということで行ってきました、両神山。
6時前に到着するも第2駐車場。
最近人気過ぎて、第1駐車場に停めたことないな。
さてさて
寝ます。
4時間程度しか寝てないで、運転してきたのだからしょうがないですよね?
20分程度仮眠。
その間に駐車場はいっぱいに。
本当に人気ですな。
荷物をまとめて出発。
雪に比べて荷物少なくて助かる。
何よりも足が重くてな。
やはり疲れが抜けていないっぽい。
雪山テント泊は体の負荷が高い。もっと鍛えて相対的な負荷を下げないとね。
と、それはともかくとして、1年ぶりの両神山。
のんびり行きましょう。
登山口に到着後、トイレを済まし、出発。
いつもどおりの道です。
というわけで述べることなし。
八海山に到着。
休憩なしで先に進む。
この先はニリンソウの群生地。
ちょい期待。
しかし、ピークより1週間程度早かったのか?
残念ながら、咲き乱れとは程遠い。
2,3分咲き程度。
残念なことこの上ない。
新緑と白のコントラストが素敵なんだけど、仕方ない。
モチ大幅ダウンで、先へ進む。
というわけで、小屋に到着。
ここで小休止。
小屋付近には今年初のシャクナゲ。
シャクナゲって、つぼみ綺麗だよね。
しかし、咲くとあっというまに虫食い状態になるのが、残念。
白の透明度が高くて、花びらの先にほんのりとした赤みが素敵なんだけど、綺麗な状態のシャクナゲってほとんど見たことがない。
小屋出発後、すぐにニリンソウの群生発見。
下の群生地に比べると、イマイチだが、結構咲いていて嬉しいo(^▽^)o
ニリンソウ好きなのよね。
思わずカシャリカシャリ。
満足いくまで撮影した後、先を目指す。
鈴が坂は急坂だが、距離短いので問題なし。
稜線に出て、ストックをしまう。
岩場では危険だからね。
と思っていました。
まさか岩場があんな状態になっていると思っていなかったので・・・
稜線を進んでいくと、鎖場へ。
といっても、たいしたことない道。
鎖を使用せず、まったりと進んでいく。
そして、このコース最難(?)の岩場へ。
そして、衝撃!
なんと階段が設置されていますorz
マジですか・・・
ちょい楽しみにしてたのに。
となると、両神山で岩を楽しむためには八丁尾根しかなくなったわけか。
あっちは帰りが怖いので、行きたくない。
というわけで、必然的に両神山から楽しめるだけの岩場はなくなりました。
モチだだ下がりで先へ進む。
しかし、先へ進むとアカヤシオが咲いている。
いつも時期が外れてて、あまり見れなかったのだけど、今年は若干重なったっぽい。
いいね!
先ほどの岩場消滅のモチ下がりを打ち消すようなモチ上がり。
花を撮影しながら、先へ進んでいくと山頂に到着。
いつものこととはいえ、山頂の広さに比べ、人は多い。
というわけで、いつもどおり、記念撮影後、レストポイントへ。
しかし、先客がいたため、その手前の広場で昼ご飯。
隣の山頂は賑わっていますが、ここは相変わらず静かです。
ここで1時間弱過ごし、下山開始。
多くの人が登ってきます。
本当に登山ブームですね。
すれ違いも大変。
これだけの人が入るとなると、渋滞ポイントであるあの岩場の階段設置も仕方ないのかな〜
ちょっと残念な気持ちになりながらも無事下山。
帰路に着いた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する