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記録ID: 447468
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沢登り
東海

(奥三河)宇連山ルート探査(清水沢左俣〜大幸田峠〜宇連山〜海老峠〜宇連)

2014年05月14日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:07
距離
13.6km
登り
1,491m
下り
1,483m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

宇連橋(05:30)ーインディ・ジョーンズ橋(仮称)(06:10)ー巨大岩小舎(06:25)
ー大幸田峠への分岐あたり(06:40)ー藪漕ぎー8号防火水槽(07:20)ー大幸田峠(07:25)ー再び清水沢左俣へ下りー再び大幸田峠への分岐(07:35)ー大幸田峠(07:50)ー744m分岐(08:45-09:00)ー宇連山(09:35-09:45)−海老峠(10:50-11:15)ー上の滝(12:30)ー下の大滝(13:50)ー諏訪神社(14:50)ー宇連橋(15:30)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳳来湖の奥の宇連橋付近に駐車
コース状況/
危険箇所等
清水沢左俣に沿う道は、清水沢の沢登りの下降路または林業作業道として使われていると思われます。よく踏まれていて歩きやすいです。
沢にかかる木橋は随所で朽ちているか形もありません。橋跡の下に降りて沢を渡れば問題なく対岸に渡ることができました。
大幸田峠への分岐はテープがありますが私もケルンを積んでおきました。ここだけが注意しないと分かりにくい場所かと思われます。それ以外はほとんど明確だと思われます。
大幸田峠から宇連山を経て海老峠は一般道に付き全く問題なし。
海老峠からの下りは踏み跡は探せませんでした。
仕方なく宇連川最源流の沢筋を降りましたが、懸垂下降2回。内1回は空中懸垂で下降の難易度は極めて高いです。また極めて危険です。
宇連橋。
2014年05月14日 05:08撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 5:08
宇連橋。
何があってもいいように4WDのけっとらで来た。
2014年05月14日 05:27撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 5:27
何があってもいいように4WDのけっとらで来た。
本日の朝食。
2014年05月14日 05:14撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 5:14
本日の朝食。
清水沢にかかるコンクリート橋。
2014年05月14日 05:33撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 5:33
清水沢にかかるコンクリート橋。
清水沢の水量は普通かな?
2014年05月14日 05:33撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 5:33
清水沢の水量は普通かな?
この朽ちた橋は渡らずに沢に降りて渡渉する。水に濡れることはない。簡単な渡渉。以下同じ。
2014年05月14日 05:35撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 5:35
この朽ちた橋は渡らずに沢に降りて渡渉する。水に濡れることはない。簡単な渡渉。以下同じ。
ビックリするほど普通の登山道。
2014年05月14日 05:37撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 5:37
ビックリするほど普通の登山道。
橋が落ちている場所は沢に降りて対岸に渡る。水に濡れることはない。
2014年05月14日 05:42撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 5:42
橋が落ちている場所は沢に降りて対岸に渡る。水に濡れることはない。
どこも見事にテープが巻かれていました。
2014年05月14日 05:42撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 5:42
どこも見事にテープが巻かれていました。
清水沢左俣沿いの道は普通の登山道。
2014年05月14日 05:47撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/14 5:47
清水沢左俣沿いの道は普通の登山道。
橋の場所を再び対岸に渡る。
2014年05月14日 05:48撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 5:48
橋の場所を再び対岸に渡る。
驚くほど踏まれている。
2014年05月14日 06:01撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/14 6:01
驚くほど踏まれている。
この小さな沢は右の橋を渡ったと思う。
2014年05月14日 06:03撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 6:03
この小さな沢は右の橋を渡ったと思う。
インディ・ジョーンズ橋(笑)
もちろん渡ったら命がない。
2014年05月14日 06:08撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 6:08
インディ・ジョーンズ橋(笑)
もちろん渡ったら命がない。
対岸に渡る。
2014年05月14日 06:10撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 6:10
対岸に渡る。
インディ・ジョーンズ橋(仮称)はこんなに高い。
2014年05月14日 06:11撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 6:11
インディ・ジョーンズ橋(仮称)はこんなに高い。
ここで道は二俣に分かれている。
清水沢左俣がさらに右と左に二俣になるあたり。
真っ直ぐ行かずに左に降りる。
テープはちゃんと巻かれていた。
2014年05月14日 06:16撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 6:16
ここで道は二俣に分かれている。
清水沢左俣がさらに右と左に二俣になるあたり。
真っ直ぐ行かずに左に降りる。
テープはちゃんと巻かれていた。
左に降りる。
2014年05月14日 06:17撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/14 6:17
左に降りる。
ちゃんとテープがある。
2014年05月14日 06:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/14 6:18
ちゃんとテープがある。
夏に沢登りすれば気持ちが良さそう。
2014年05月14日 06:22撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 6:22
夏に沢登りすれば気持ちが良さそう。
見事な庇がある岩小舎?
天井にはボルトが連打されていた。
2014年05月14日 06:24撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 6:24
見事な庇がある岩小舎?
天井にはボルトが連打されていた。
焚火か何かの跡。
2014年05月14日 06:24撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 6:24
焚火か何かの跡。
同じように続く登山道。
2014年05月14日 06:26撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/14 6:26
同じように続く登山道。
右岸を歩く。(右岸とは上流を背にして右側)
2014年05月14日 06:36撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/14 6:36
右岸を歩く。(右岸とは上流を背にして右側)
あとで分かったが、この滝まで来ると来すぎ。少し手前から大幸田峠に登る分岐があった。私は見逃した。
2014年05月14日 06:39撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 6:39
あとで分かったが、この滝まで来ると来すぎ。少し手前から大幸田峠に登る分岐があった。私は見逃した。
しかたないので藪に突入!
2014年05月14日 06:50撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 6:50
しかたないので藪に突入!
ワラビさんこんにちは!
2014年05月14日 06:59撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/14 6:59
ワラビさんこんにちは!
すこし怒っているような気がする。
2014年05月14日 07:00撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 7:00
すこし怒っているような気がする。
ワラビが無数。
急斜面だし非常に登りにくい。
2014年05月14日 07:04撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/14 7:04
ワラビが無数。
急斜面だし非常に登りにくい。
やっぱり怒っている。
2014年05月14日 07:10撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 7:10
やっぱり怒っている。
もう少しで北尾根稜線。
2014年05月14日 07:16撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 7:16
もう少しで北尾根稜線。
8番防火水槽の所に出た。少し登り過ぎた。
2014年05月14日 07:19撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 7:19
8番防火水槽の所に出た。少し登り過ぎた。
シャクナゲがまだ咲いていた。
2014年05月14日 07:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 7:21
シャクナゲがまだ咲いていた。
きれいなピンク。
2014年05月14日 07:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 7:21
きれいなピンク。
稜線を少し下って大幸田峠まで来た。
2014年05月14日 07:23撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 7:23
稜線を少し下って大幸田峠まで来た。
な、な、なんと!
大幸田峠から清水沢左俣に下る道はちゃんとした登山道になっていた。
この道を確かめるために再び清水沢左俣に下る。
2014年05月14日 07:23撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 7:23
な、な、なんと!
大幸田峠から清水沢左俣に下る道はちゃんとした登山道になっていた。
この道を確かめるために再び清水沢左俣に下る。
下っていく道はなんの問題もない登山道になっていた。
2014年05月14日 07:25撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 7:25
下っていく道はなんの問題もない登山道になっていた。
ビックリびっくり。どんどん下る。
さっきのヤブこぎはなんだったか?
2014年05月14日 07:27撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/14 7:27
ビックリびっくり。どんどん下る。
さっきのヤブこぎはなんだったか?
下から上がって来た道と合流して、この滝まで来た。
要するにこの滝までは来すぎということで良い目印になる。
2014年05月14日 07:34撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 7:34
下から上がって来た道と合流して、この滝まで来た。
要するにこの滝までは来すぎということで良い目印になる。
標高355mが分岐。
2014年05月14日 07:34撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 7:34
標高355mが分岐。
分岐にはちゃんとテープが巻かれていた。
2014年05月14日 07:36撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 7:36
分岐にはちゃんとテープが巻かれていた。
分岐に私はケルンを積んでおいた。
2014年05月14日 07:40撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 7:40
分岐に私はケルンを積んでおいた。
ここから大幸田峠に登ればすんなり行ける。
大発見(^O^)/
2014年05月14日 07:40撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 7:40
ここから大幸田峠に登ればすんなり行ける。
大発見(^O^)/
再び大幸田峠に登る。
2014年05月14日 07:40撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 7:40
再び大幸田峠に登る。
りっぱな登山道だ。
2014年05月14日 07:43撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/14 7:43
りっぱな登山道だ。
すぐに大幸田峠に到着。本当にすぐだ。
2014年05月14日 07:51撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 7:51
すぐに大幸田峠に到着。本当にすぐだ。
あらためて大幸田峠の案内板を写す。
2014年05月14日 07:51撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 7:51
あらためて大幸田峠の案内板を写す。
私はここで武装解除。
2014年05月14日 07:53撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 7:53
私はここで武装解除。
744m峰分岐をめざす。
2014年05月14日 08:05撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 8:05
744m峰分岐をめざす。
シャクナゲ。
2014年05月14日 08:27撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 8:27
シャクナゲ。
744m峰に到着。
2014年05月14日 08:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 8:44
744m峰に到着。
新しい道標。
2014年05月14日 08:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 8:44
新しい道標。
宇連山を目指す。
鳳来寺山が美しい。
2014年05月14日 09:09撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 9:09
宇連山を目指す。
鳳来寺山が美しい。
棚山への分岐。
2014年05月14日 09:17撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/14 9:17
棚山への分岐。
宇連山に登る途中からの三ツ瀬明神。
2014年05月14日 09:23撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 9:23
宇連山に登る途中からの三ツ瀬明神。
宇連山到着!
2014年05月14日 09:33撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 9:33
宇連山到着!
あらためて三ツ瀬明神。
鳳来湖を少し見ることができる。遠望はきかず。
2014年05月14日 09:34撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 9:34
あらためて三ツ瀬明神。
鳳来湖を少し見ることができる。遠望はきかず。
海老峠を目指す。
2014年05月14日 09:47撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/14 9:47
海老峠を目指す。
棚山への分岐。
2014年05月14日 09:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 9:52
棚山への分岐。
仏坂峠あたりは崩壊しているのですね。
2014年05月14日 09:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 9:52
仏坂峠あたりは崩壊しているのですね。
ベンチナンバー29。
2014年05月14日 10:15撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/14 10:15
ベンチナンバー29。
ベンチナンバー30。
2014年05月14日 10:29撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/14 10:29
ベンチナンバー30。
ついにベンチナンバー31。
昨年、宇連集落から登り、ここに出た。
標高838m峰は結構高いのですね。
2014年05月14日 10:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/14 10:44
ついにベンチナンバー31。
昨年、宇連集落から登り、ここに出た。
標高838m峰は結構高いのですね。
ついに海老峠まで来た。
2014年05月14日 10:50撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 10:50
ついに海老峠まで来た。
宇連方向及び川売方向は通行不可。
2014年05月14日 10:50撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 10:50
宇連方向及び川売方向は通行不可。
海老峠で夏みかんをムッキーちゃんでむく。
2014年05月14日 10:54撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 10:54
海老峠で夏みかんをムッキーちゃんでむく。
海老峠はベンチナンバー32。
2014年05月14日 11:12撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 11:12
海老峠はベンチナンバー32。
高校1年生のときにここから宇連部落に降りた登山道を探す。
2014年05月14日 11:15撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
5/14 11:15
高校1年生のときにここから宇連部落に降りた登山道を探す。
どこにもない。
2014年05月14日 11:15撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/14 11:15
どこにもない。
踏み跡やテープを探してみた。
2014年05月14日 11:16撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/14 11:16
踏み跡やテープを探してみた。
これは違う。
2014年05月14日 11:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/14 11:21
これは違う。
踏み跡らしいがダメだった。
2014年05月14日 11:22撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/14 11:22
踏み跡らしいがダメだった。
断崖絶壁に出た。
2014年05月14日 11:25撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
5/14 11:25
断崖絶壁に出た。
竜巻が来たとみえて木々がなぎ倒されていた。
ここらあたりの天狗伝説はそういうことなんだろうか?
2014年05月14日 11:27撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
5/14 11:27
竜巻が来たとみえて木々がなぎ倒されていた。
ここらあたりの天狗伝説はそういうことなんだろうか?
踏み跡を探すために再び戻る。藪漕ぎ。
2014年05月14日 11:35撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/14 11:35
踏み跡を探すために再び戻る。藪漕ぎ。
頭だけ折れている。
2014年05月14日 11:38撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/14 11:38
頭だけ折れている。
踏み跡がない。テープもない。両側は急斜面。
2014年05月14日 11:39撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/14 11:39
踏み跡がない。テープもない。両側は急斜面。
とりあえずわずかな踏み跡をたどる。
2014年05月14日 11:45撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/14 11:45
とりあえずわずかな踏み跡をたどる。
やばい斜面。
2014年05月14日 11:49撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
5/14 11:49
やばい斜面。
むちゃくちゃ状態(:_;)
2014年05月14日 11:53撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
5/14 11:53
むちゃくちゃ状態(:_;)
昔の道が探せない。
仕方ないので沢伝いで下山することにした。
ザイルを持っているので大丈夫。
2014年05月14日 12:01撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
5/14 12:01
昔の道が探せない。
仕方ないので沢伝いで下山することにした。
ザイルを持っているので大丈夫。
小さいけれど荒れた沢は歩きにくい。
2014年05月14日 12:12撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/14 12:12
小さいけれど荒れた沢は歩きにくい。
前方なんとなく嫌な予感。
2014年05月14日 12:24撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/14 12:24
前方なんとなく嫌な予感。
あらら、滝なのね。
2014年05月14日 12:28撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 12:28
あらら、滝なのね。
標高615メートルで滝。
2014年05月14日 12:30撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
5/14 12:30
標高615メートルで滝。
懸垂下降をする。
ザイルを持っていない場合は限りなくやばい。道迷いで沢に降りてはいけないのがよく分かる。
2014年05月14日 12:43撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 12:43
懸垂下降をする。
ザイルを持っていない場合は限りなくやばい。道迷いで沢に降りてはいけないのがよく分かる。
本番の懸垂下降は楽しいな!
2014年05月14日 12:45撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
8
5/14 12:45
本番の懸垂下降は楽しいな!
下降中に滝を写す。
2014年05月14日 12:47撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5
5/14 12:47
下降中に滝を写す。
下降中に下を写す。
2014年05月14日 12:59撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 12:59
下降中に下を写す。
小さな滝だけれどザイルがなければアウトだった。
2014年05月14日 13:01撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
5/14 13:01
小さな滝だけれどザイルがなければアウトだった。
沢の下降おそるべし。
2014年05月14日 13:12撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 13:12
沢の下降おそるべし。
自然の丸太橋を渡る。
2014年05月14日 13:22撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
5/14 13:22
自然の丸太橋を渡る。
結構ヤバイところが続く。
2014年05月14日 13:28撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 13:28
結構ヤバイところが続く。
まるでフィックスロープのようなツルを使う。
2014年05月14日 13:36撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 13:36
まるでフィックスロープのようなツルを使う。
ひぇー、また嫌な予感。
2014年05月14日 13:38撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
5/14 13:38
ひぇー、また嫌な予感。
再び懸垂下降の準備。
ロープが入っているザックを落とすとアウトだから、ザックもセルフビレイした。
2014年05月14日 13:48撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 13:48
再び懸垂下降の準備。
ロープが入っているザックを落とすとアウトだから、ザックもセルフビレイした。
再び懸垂下降。
2014年05月14日 14:05撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 14:05
再び懸垂下降。
こんどは空中懸垂だ。
難易度が高い。
2014年05月14日 14:10撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 14:10
こんどは空中懸垂だ。
難易度が高い。
空中懸垂の途中で空中藪漕ぎ。
シャントで止まらなければ最高難度の懸垂となる。
上からは小石が降ってくる。
こういうのを土砂降りというのだね(;^ω^)
2014年05月14日 14:11撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 14:11
空中懸垂の途中で空中藪漕ぎ。
シャントで止まらなければ最高難度の懸垂となる。
上からは小石が降ってくる。
こういうのを土砂降りというのだね(;^ω^)
楽しいな(;^ω^)
2014年05月14日 14:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 14:18
楽しいな(;^ω^)
60メートルのザイルがいっぱいいっぱいだった。
もちろん途中で切ることは出来たけれど…。
2014年05月14日 14:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 14:18
60メートルのザイルがいっぱいいっぱいだった。
もちろん途中で切ることは出来たけれど…。
30メートルの滝。
2014年05月14日 14:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 14:18
30メートルの滝。
難所が続く。
恐るべし海老峠からの宇連川源流の下り。
2014年05月14日 14:32撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 14:32
難所が続く。
恐るべし海老峠からの宇連川源流の下り。
昨年来た朽ちた橋に出た。やれやれ。
2014年05月14日 14:46撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/14 14:46
昨年来た朽ちた橋に出た。やれやれ。
ついに林道に出た。やれやれ。
2014年05月14日 14:49撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 14:49
ついに林道に出た。やれやれ。
諏訪神社。
2014年05月14日 14:50撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 14:50
諏訪神社。
直角に曲がる沢。
車までもう少しだ。疲れた。
2014年05月14日 15:03撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/14 15:03
直角に曲がる沢。
車までもう少しだ。疲れた。
帰りにSANKAIで久しぶりのトンカツ定食。
ご飯の大盛りを頼むとやっぱり日本昔話のご飯の盛り方だった。
ここのトンカツは最高だ!
2014年05月14日 18:06撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/14 18:06
帰りにSANKAIで久しぶりのトンカツ定食。
ご飯の大盛りを頼むとやっぱり日本昔話のご飯の盛り方だった。
ここのトンカツは最高だ!
【追記】清水沢左俣がルートとして使えることが分かったので今回の調査は有効だったと思います。
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【追記】清水沢左俣がルートとして使えることが分かったので今回の調査は有効だったと思います。
撮影機器:

感想

三ツ瀬明神と宇連山を1日で繋げられないか?ということで昨年の冬にそれを実行しました。
本当は清水沢左俣を登って県民の森の大幸田峠に出たかった訳ですが、清水沢左俣の状態がどのようなものか分かりませんでした。情報もほとんどありませんでした。そのためには沢登りの技術が必要だと思ってザイルワークや岩登りの技術を復活させました。装備も充実させました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-262684.html
↑昨年(2013年1月)の記録

しかしながら、結論から先に書くと、清水沢左俣に沿う道は普通の登山道でした。ありゃりゃです。沢登りの技術も岩登りの技術も必要ありませんでした。

この道を使えば、三ツ瀬明神と宇連山は比較的簡単に繋ぐことが出来ます。その意味で、今回の調査は有効でした。

============================

一方、私が高校1年生の時に下った海老峠から宇連集落に降りる道は探せませんでした。
昨年は、踏み跡をたどり何とか下からベンチナンバー31がある838m峰まで登りましたが、今回の下りは壮絶と言ってもいい位のものでした。懸垂下降2回しましたが、ザイルが無ければ沢の下降は無理だと思います。道に迷ったら沢に降りてはいけないと言われている意味がよく分かりました。

今回の調査で大幸田峠への道が使えることが分かったので私としては海老峠から宇連に下るルートはもうやらないと思います。高校1年生のときの苦しい思い出は頭の中だけにとどめておきます。また海老峠から川売(かおれ)集落に下る廃道の調査も今後することはないと思います。

以上、行動記録文は今回は省略しておきます。

【追記】
この記録に関して日記も書きましたので参考にしてください。
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-72620

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