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記録ID: 448977
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ハイキング
富士・御坂

毛無山(天子山地) 無料駐車場から往復

2014年05月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
atchy36 その他1人
GPS
--:--
距離
14.1km
登り
1,426m
下り
1,426m

コースタイム

9:20駐車場 - 9:45登山道・地蔵峠分岐 - 10:05不動の滝 - 10:40五合目 - 11:40富士山展望台 - 12:00毛無山着 - (昼食) - 12:50毛無山発 - 13:40タカデッキ - 14:30毛無山 - 15:30地蔵峠 - 16:40登山道・地蔵峠分岐 - 17:00つり橋 - 17:10駐車場
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
河口湖IC - 登山者用無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
直登の道は岩場続き、地蔵峠の道はガレ場続きですので、落石および自身が落石を起こさないよう注意が必要です。
さて出発です。
これに登るというのがいまひとつ現実感がありません。
2014年05月17日 09:28撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 9:28
さて出発です。
これに登るというのがいまひとつ現実感がありません。
登山口から林道、登山道を行くと、山頂直登と地蔵峠の分岐点があります。
今日は右から登って左から降りてきます。
2014年05月17日 09:45撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 9:45
登山口から林道、登山道を行くと、山頂直登と地蔵峠の分岐点があります。
今日は右から登って左から降りてきます。
まず1合目。
以降、9合目まで出てくるので目安になります。
2014年05月17日 09:51撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 9:51
まず1合目。
以降、9合目まで出てくるので目安になります。
こんな調子の岩場が続きます。
この頃はまだ元気なのでさくさくと登ってますね。
2014年05月17日 09:55撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 9:55
こんな調子の岩場が続きます。
この頃はまだ元気なのでさくさくと登ってますね。
2合目。
2014年05月17日 10:02撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 10:02
2合目。
不動の滝に到着。
2014年05月17日 10:03撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 10:03
不動の滝に到着。
じゃーん!
はぁ、気持ちいい。
2014年05月17日 10:04撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
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5/17 10:04
じゃーん!
はぁ、気持ちいい。
岩場の急坂がぞくぞくと出現。
2014年05月17日 10:18撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 10:18
岩場の急坂がぞくぞくと出現。
3合目。
ずっと坂道。
2014年05月17日 10:19撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 10:19
3合目。
ずっと坂道。
4合目。
まだまだ坂道。
2014年05月17日 10:30撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 10:30
4合目。
まだまだ坂道。
ヘリポート。
唯一の平なところです。
2014年05月17日 10:34撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 10:34
ヘリポート。
唯一の平なところです。
5合目。
まだまだ坂道。
2014年05月17日 10:41撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 10:41
5合目。
まだまだ坂道。
6合目。
まだまだ坂道。泣きが入ってきました。
2014年05月17日 10:53撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 10:53
6合目。
まだまだ坂道。泣きが入ってきました。
7合目。
まだまだ坂道。いつまで続くの?
2014年05月17日 11:15撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 11:15
7合目。
まだまだ坂道。いつまで続くの?
岩の上に木が生えてます。
生命力に拍手。
2014年05月17日 11:20撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 11:20
岩の上に木が生えてます。
生命力に拍手。
8合目。
まだまだ坂道。
2014年05月17日 11:26撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 11:26
8合目。
まだまだ坂道。
岩場登りもまだ続きますが、
2014年05月17日 11:28撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 11:28
岩場登りもまだ続きますが、
ひゃっほう!
富士山展望台に到着。
2014年05月17日 11:37撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
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5/17 11:37
ひゃっほう!
富士山展望台に到着。
元気が出てきました。
2014年05月17日 11:37撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 11:37
元気が出てきました。
9合目。
まだまだ坂道。
2014年05月17日 11:44撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 11:44
9合目。
まだまだ坂道。
やっと尾根に出ました。いやいやきつかった。
毛無山山頂への道と地蔵峠への道と合流。
2014年05月17日 11:46撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 11:46
やっと尾根に出ました。いやいやきつかった。
毛無山山頂への道と地蔵峠への道と合流。
大きな岩から南アルプスがよく見えます。
2014年05月17日 11:49撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
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5/17 11:49
大きな岩から南アルプスがよく見えます。
白根三山。
2014年05月17日 11:49撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 11:49
白根三山。
八ヶ岳もなんとか見えますね。
2014年05月17日 11:50撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 11:50
八ヶ岳もなんとか見えますね。
すぐに山頂到着です。
2014年05月17日 11:59撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 11:59
すぐに山頂到着です。
眺望抜群!
2014年05月17日 12:47撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 12:47
眺望抜群!
高度感もあります。
1000mくらいの標高差だし。
2014年05月17日 12:47撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 12:47
高度感もあります。
1000mくらいの標高差だし。
タカデッキ方面へ向かいます。
2014年05月17日 12:51撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 12:51
タカデッキ方面へ向かいます。
尾根沿いの道は木が少ないので、眺望よいです。
2014年05月17日 12:52撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
1
5/17 12:52
尾根沿いの道は木が少ないので、眺望よいです。
パラグライダーがいっぱい飛んでます。
2014年05月17日 12:53撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 12:53
パラグライダーがいっぱい飛んでます。
林の中の岩に大見岳の山頂が。
笑っちゃう感じです。
2014年05月17日 13:04撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 13:04
林の中の岩に大見岳の山頂が。
笑っちゃう感じです。
道のクマザサは刈ってあるので、迷う心配はありませんが、
2014年05月17日 13:13撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 13:13
道のクマザサは刈ってあるので、迷う心配はありませんが、
結構クマザサは高いです。
2014年05月17日 13:22撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 13:22
結構クマザサは高いです。
タカデッキのちょっと前の鞍部からは西側の展望があります。
2014年05月17日 13:30撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 13:30
タカデッキのちょっと前の鞍部からは西側の展望があります。
ピークなので、おそらくここがタカデッキかと。
白樺が群生していてきれいです。
2014年05月17日 13:38撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 13:38
ピークなので、おそらくここがタカデッキかと。
白樺が群生していてきれいです。
眺望はいまいち。
2014年05月17日 13:38撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 13:38
眺望はいまいち。
明るい尾根歩きは気持ちよいです。
向こうに見えるのが毛無山。
2014年05月17日 14:28撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 14:28
明るい尾根歩きは気持ちよいです。
向こうに見えるのが毛無山。
毛無山に戻ってきました。
人が少なくなってますね。
2014年05月17日 14:35撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 14:35
毛無山に戻ってきました。
人が少なくなってますね。
地蔵峠に向かいますが、途中から結構な下りが続きます。
2014年05月17日 15:02撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 15:02
地蔵峠に向かいますが、途中から結構な下りが続きます。
小鳥発見。
なんの鳥かは判りません。
2014年05月17日 15:18撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 15:18
小鳥発見。
なんの鳥かは判りません。
地蔵峠。
ここから麓へ向かって降りますが、
2014年05月17日 15:29撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 15:29
地蔵峠。
ここから麓へ向かって降りますが、
こんな感じのガレキの道が続き、
2014年05月17日 15:38撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 15:38
こんな感じのガレキの道が続き、
小さい滝の前で、
2014年05月17日 15:41撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 15:41
小さい滝の前で、
3m位降りて沢に降りますが、沢を下るのではありません。向こう側に登山口があります。
2014年05月17日 15:41撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 15:41
3m位降りて沢に降りますが、沢を下るのではありません。向こう側に登山口があります。
この辺りって金鉱山だったんですね。
2014年05月17日 15:53撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 15:53
この辺りって金鉱山だったんですね。
こんな感じや、
2014年05月17日 16:02撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 16:02
こんな感じや、
こんな感じで沢を横切る箇所が数回。
2014年05月17日 16:07撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 16:07
こんな感じで沢を横切る箇所が数回。
ロープかかっているところもありますが、見た目ほど危ないわけではないです。
2014年05月17日 16:28撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 16:28
ロープかかっているところもありますが、見た目ほど危ないわけではないです。
沢沿いの道の楽しみはこういう風景ですね。
2014年05月17日 16:19撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 16:19
沢沿いの道の楽しみはこういう風景ですね。
この滝は結構大きい。
2014年05月17日 16:31撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 16:31
この滝は結構大きい。
下りもきつかった。
やっと林道へ出ました。
2014年05月17日 16:42撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 16:42
下りもきつかった。
やっと林道へ出ました。
駐車場へ帰る途中で、つり橋へ寄ってみました。
2014年05月17日 17:01撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 17:01
駐車場へ帰る途中で、つり橋へ寄ってみました。
つり橋からの富士山。
2014年05月17日 17:02撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
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5/17 17:02
つり橋からの富士山。
毛無山さん。
お世話になりました。
2014年05月17日 17:03撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
5/17 17:03
毛無山さん。
お世話になりました。

感想

友人と天子山地の毛無山に行ってきました。駐車場からも頂上までの姿が見え、あそこまで行くというのがなんとなくウソっぽく感じてしまいます。

・登山口−毛無山山頂
登山口からすぐに岩交じりの登りが始まりますが、最初のうちは元気で、また滝が出てくるので楽しく登ってました。そのから先もひたすら岩場の登りで、ヘリポートだけが唯一の平らなところといえます。結局、尾根に出るまでの2時間くらい岩場の登りが続くので、結構きついです。

・毛無山−タカデッキ
ゆるいアップダウンの尾根道で、結構ひらけているので気持ちよく歩けます。クマザサも刈られているので道迷いの心配はありません。富士山も良く見えるし、時間があればこちら側もお勧めです。タカデッキは道標があるわけではないので、どこかよくわかりません。

・毛無山ー地蔵峠ー登山口
しばらくはゆるい尾根歩きですが、途中から急な下りの連続になります。地蔵峠という道標が出てきますが、これは下部温泉への分岐で、その少し先のお地蔵さんがあるところが麓への分岐です。ここからはガレキの中を降りていくところが長く続き、その後沢の渡り返しが続きますので、リボンやマークに気をつけてください。

先週の丹沢も良い天気でしたが、今日も一日晴天で本当に気持ちよい山歩きができました。毛無山は登りはきついですが、富士山展望台(突き出した岩場)、南アルプス側の見える岩、そして山頂からの絶景と最後にご褒美が待ってますよ。ツンデレな山です。

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