いつから可能に?18きっぷで蓼科山・日帰り
- GPS
- 05:43
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 818m
- 下り
- 796m
コースタイム
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 5:40
天候 | 曇り時々晴れ。日差しに悩まされるシーンは多くなかった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
04:32発 板橋ー08:48着 茅野 乗換4回 (赤羽・南浦和・西国分寺・高尾)18きっぷ使用(参考:通常運賃3,410円) 09:20 茅野駅= 10:25ごろ 蓼科山登山口(若干遅れ気味で到着) 障害者手帳による割引運賃 700円(参考:通常運賃1400円) ▼帰り 16:26 蓼科山登山口=17:30ごろ 茅野駅 帰路は、沿線火災の影響で大幅ダイヤ乱れ。 19:24発 茅野駅ー 23:15着 板橋 乗換3回(甲府・大月・新宿)18きっぷ使用(参考:通常運賃3,410円) 【参考】予定の帰宅時刻 18:15発 茅野駅ー22:31着 板橋 乗換3回(甲府・高尾・新宿) ↑茅野駅約2時間待った割には、実際の帰宅時刻は44分遅れただけですみましたw 💰運賃 2410(18きっぷ1回分)+700*2=3,810円 【参考】通常運賃3410*2+1400*2=9,620円 特急利用の場合は、片道あたり2,240円追加。 余裕の1万円超えとなります!(往復特急なら14000円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
終始急登が続き、頂上直下はガレ場のトラバースとなるため、思いの外時間がかかりました。 |
その他周辺情報 | ●茅野駅前のアルピコバスの営業所で、往復乗車券購入可。朝9時より営業開始。 ●蓼科山登山口(旧:女乃神茶屋)にはキレイなバイオトイレあり。 |
写真
感想
先週の霧ヶ峰ハイキングの際に、車山〜白樺湖〜北八ヶ岳ロープウェイ〜茅野駅という、あまり聞き慣れないバスの存在を知りました。
家に帰って、時刻表を改めて見ると
行き:茅野駅9:20→蓼科山登山口10:20
帰り:蓼科山登山口16:27→茅野駅
で、蓼科山の日帰り登山に十分使えるダイヤ設定であることを知りました。「蓼科山登山口」のバス停はラウンドバスしかとまらず、登山目的には使うとしたら、北八ヶ岳ロープウェイから入って双子池でテント泊。翌日蓼科山から下山するパターンが有力と考えていたので、「北八ヶ岳ロープウェイ線」の延長運転を知ってとても驚きました。もう、こうなったら18きっぷ日帰り蓼科山を決行するしかありません。
計画段階では、蓼科山登山口から竜源橋への半周回ルートでしたが、手元の山と高原地図のコースタイム合計が5時間15分と時間的余裕はそれほどないので、状況次第でコースタイムの短い往路下山を選ぶ形にしました。
ちなみに、同じバスに乗車の皆さんの行動は、「山頂ピストン」と「竜源橋周回」が半々でした。(帰りも皆さん同じバスです。バスは1本だけですから)
さて、肝心の登山の内容ですが、惨憺たる物となってしまいました。
昨年の秋くらいから体力の急な衰えを感じているのですが、急登続きの今回の登山で、その衰えを露呈してしまいました。
脚力、体幹の弱さ、スタミナのなさ、すべてダメです。
いままでは「山に登る体力をつけるには、山に登ればいいんですよ」くらいのノリでやっていたのですが、それが通用しなくなっていることを痛感させられました。
普段の食生活から日常的なトレーニングまで、いろいろ見直さないと山登りを続けるのが難しくなってくるのかもしれません。
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