地獄谷 大山山域沢歩き

2022年07月29日(金) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 10.3km
• 登り: 893m
• 下り: 564m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 1:46
• 合計: 6:53

8:30 一向平
9:10 9:12 大山滝
9:32 9:32 大休口
10:22 10:24 大休滝
10:52 10:55 野田滝
11:46 11:46 烏谷滝
11:48 11:48 烏谷分れ
12:05 12:08 地獄谷の夫婦滝
12:21 13:33 駒鳥山小屋
14:13 14:37 鳥越峠
15:23 健康の森駐車場

ジャブジャブ川歩きと渓流釣りを同時に楽しむことができた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車2台利用。木谷登山口に1台回送待機→一向ヶ平へ移動。

コース状況／危険箇所等

6号堰堤から駒鳥小屋までは河原歩き。
その他は一般登山道。
難しい滝登りはないが、基本的な沢登りの靴と衣類が望ましい。

写真

7/29 8:40

歩き始めて10分。大山滝吊橋。汗が流れ出した。

7/29 9:42

一般登山道から河原に下りたところが6号堰堤。
ここから川の中をジャブジャブ進んでいく。

7/29 9:57

スニーカーから地下足袋に履き替える。わらじも予備的にザックの中に入れていったが今回は使う場面がなかった。

7/29 10:07

同行のE君はこの地獄谷2回目だと言っていたが、普段から渓流釣りをやっているおかげで身が軽い。

7/29 10:53

野田滝は水量が多く見事だった。大休滝は数年前の豪雨で崩落しなくなってしまった。

7/29 10:59

E君が偏向グラスをつけて魚影を追う。淵のようなところにけっこういるみたいだ。

7/29 11:33

ロッドを振るE君。

7/29 11:38

10分ほどで2匹も釣れてしまった。さすがの腕前だ。

7/29 12:32

駒鳥小屋の少し上手で日陰を見つけ昼飯とする。
食べ終わると水から離れ急登が待っている。

7/29 13:30

昨年改修が終わった駒鳥小屋。

7/29 14:31

地獄のような暑さを乗り越え辿り着いた鳥越峠。
木陰でゆっくり休んでから下山にかかる。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ 渓流シューズ

感想

fukuichi

川の中を歩いている時は冷たくて楽しいが、駒鳥小屋から鳥越峠までの登りは暑さにやられて正に「地獄」だった。