草紅葉の尾瀬ｹ原

2009年09月05日(土) 〜 2009年09月06日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 22.0km
• 登り: 246m
• 下り: 257m

コースタイム

鳩待峠ー山ノ鼻ー牛首ーヨッピ橋ー竜宮十字路ー下田代十字路ー東電小屋ー竜宮小屋(泊）ー竜宮十字路ー牛首ー山ノ鼻ー鳩待峠

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

全行程42697歩。

写真

9/5 7:19

鳩待峠休憩所

9/5 8:27

ところどころに熊よけの鐘が・・・

9/5 10:05

ボッカ

9/5 10:06

9/5 10:20

う〜ん、絵になる!

9/5 10:45

逆さ燧

9/5 10:59

9/5 11:30

燧ケ岳をバックに記念撮影

9/5 15:26

草紅葉が鮮やかでまるで広大なお花畑のよう

9/5 11:38

9/5 15:35

9/5 11:42

木道

9/5 11:47

ヨッピ橋

9/5 11:27

ガイドのレクチャア付きで・・・

9/5 12:09

9/5 12:13

9/5 12:12

紅葉も始まっていた

9/5 18:06

夕日に染まる尾瀬を待つカメラマン達

9/5 18:12

夕暮れ

9/6 5:54

朝靄の竜宮小屋

9/6 5:56

幽玄な雰囲気ただよう尾瀬の朝

9/6 5:49

これは絵画の世界か・・・

9/6 6:06

早朝の尾瀬のベストショットを狙って

9/6 6:09

どこを見ても絵になる

9/5 12:07

9/6 6:08

9/5 11:19

りんどう

9/6 11:05

まゆみちゃん・・

9/6 11:14

一路帰途につく

撮影機器：

μ-9000 オリンパス

E-300 ボディ オリンパス

感想

i-s

鳩待峠の休憩所を過ぎて木道の階段を約２００ｍほど降りると、そこはまさに別世界だった。

広大な尾瀬ヶ原を埋め尽くす色とりどりの草紅葉とやっと色づき始めたうるしやななかまど。
そしてまだ残る緑や黄色が鮮やかなコントラストを織り成し、美しいお花畑をつくっていた。
雪解けの季節になると、一箇所に集まった大量の雪解け水がゴーゴーと渦を巻いて地下に吸い込まれると言う”竜宮の入り口”には、水が引いて残された大量の魚達が人を怖がることもなく悠々と泳いでいた。
尾瀬の早朝は特に幻想的である。
その朝靄に浮かびあがる幽玄な風景を狙って全国のカメラマンが集う。
四季折々に、または朝と夕方で奏でる音色がまったく違うのは植生の多さと独特な地形によるものか。

燧ケ岳と至仏山に囲まれたこの尾瀬ヶ原は確かに独特で魅力満載の楽園である。