記録ID: 458772
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ハイキング
栗駒・早池峰
シロヤシオの聖地・花渕山
2014年05月31日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:28
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 633m
- 下り
- 632m
コースタイム
09:30 鍋倉山山頂
09:52 展望台
10:15 中山平への分岐
10:39 小向分岐
10:54 シロヤシオの純林
11:30 花渕山
12:06 花渕山発
13:54 鍋倉山山頂
09:52 展望台
10:15 中山平への分岐
10:39 小向分岐
10:54 シロヤシオの純林
11:30 花渕山
12:06 花渕山発
13:54 鍋倉山山頂
天候 | ☀晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://www.onikoube.com/top_summer.php テレキャビンで鍋倉山山頂へ9分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
予想以上に残雪はあるが、軽アイゼンなどは不要かな。 雪庇に近付かなければ、危険個所はなし。 テレキャビンの乗車券購入時、登山計画を記入。 下山後も一声かけるように。 山頂駅のトイレは故障中なので、乗車前にトイレは済ますように。 下山後は、鬼首温泉、鳴子温泉など温泉はたくさん。 今回はお気に入りの東鳴子温泉、高友旅館へ。 http://www.takatomo-ryokan.com/ |
写真
撮影機器:
感想
シロヤシオの花は、木に咲いている状態よりも、地面に落ちている状態の方を多く目にしてきたような気がします。木に咲いている状態でも、傷みやすく、茶色の斑が付いていることも多いです。1年のなかでも、いい状態で見れるのは1週間くらいではないでしょうか。今回、運よく初めてシロヤシオの満開のトンネルをくぐることができました。作り物ではない、天然のシロヤシオの純林。花渕山はシロヤシオの聖地でした。
同時期に鍋倉山を出発した方で、横手市からいらしたというソロの女性と花渕山で連れがお話ししました。女性は大休止はとらずに鍋倉山方向へ引き返しました。私たちが花渕山のスキー場跡地の日陰で休憩していたら、ソロの男性が「これ落としませんでしたか?」と、虫よけネットを差し出しました。連れが落としてきたものでした。先ほどの女性が見つけてくれて、これから花渕山へ向かう男性に託してくれたのでした。届かないかもしれませんが、お二人にはここでお礼を述べさせていただきます。
その男性は、「今そこでクマに遭った」と言ってました。私たちは、クマ鈴を手に持って鳴らし、笛を吹きながら帰路につきました。
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