十勝幌尻岳〜素晴らしき日高山脈の展望〜

2022年08月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,230m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:06
• 休憩: 0:18
• 合計: 7:24

6:32 十勝幌尻岳登山口
10:36 10:54 十勝幌尻岳
13:57 13:57 十勝幌尻岳登山口
13:57 ゴール地点

天候

晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

沢沿いの道はピンクテープに従い進んでいきます。
水量によっては沢靴の方が良いかもしれません。

写真

8/21 6:31

十勝幌尻岳登山口
6:31登山開始！

8/21 6:31

登山口まで車行けます

8/21 6:36

荒れた沢沿いの道
ピンクテープを頼りに進む

8/21 6:38

5回程度渡渉あり

8/21 6:42

昨日の雨の影響か、増水していた。

8/21 6:59

左岸の岩から攻める

8/21 7:07

青空が気持ち良い

8/21 7:09

渡渉。
自分は最初沢靴で、ある程度はじゃぶじゃぶ進みました。

8/21 7:15

左岸の巻道に入る

8/21 7:21

8/21 7:48

標高900mあたり。
ここで沢靴から登山靴に履き替えました。

8/21 7:48

8/21 8:01

沢沿いから離れ、尾根に。

8/21 8:08

日高らしい急登

8/21 8:43

このように、下を潜ろうか、上から跨ごうか悩む倒木あり。跨ぎました。

8/21 9:13

8/21 9:35

展望が

8/21 9:35

8/21 9:42

2,3ヶ所テント張れそうなスペースあり。

8/21 9:48

8/21 9:57

ハイマツが出てきた。

8/21 9:58

8/21 10:06

急登終わる頃、今度はハイマツの抵抗が。

8/21 10:08

肩に乗り、幌尻岳、戸蔦別岳方面の山々見れて、やる気出た。

8/21 10:08

ハイマツの抵抗が凄まじい。
踏み跡ははっきりしている。

8/21 10:08

頂上まで後わずか。
この景色励みになる。

8/21 10:17

10:17十勝幌尻岳到着！
略称の標識とは斬新。

8/21 10:21

1967峰、北戸蔦別岳、戸蔦別岳そして日高幌尻岳！
何と壮観なこと！

8/21 10:23

方向的に剣山？

8/21 10:23

幌尻岳と戸蔦別岳アップで。

8/21 10:23

幌尻岳から左に視線を移す。
真ん中あたり、札内岳とエサオマントッタベツ岳。

8/21 10:23

左がカムエクかな。

8/21 10:24

右側にカムエク。
左側に1839峰。

8/21 10:24

とにかく北日高だけでなく中・南日高もくっきり見えるこの展望が感動！

8/21 10:28

カムエク。八の沢カール。

8/21 10:29

8/21 10:53

いつまでも見ていて飽きないですが、10:53下山開始。

8/21 12:26

沢沿いまで降りてきました。
疲労の蓄積からここから先が辛かった。

8/21 13:57

下山！
車は4台ほど停まっていた。

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

D780 ボディ ニコン

感想

yarful

十勝幌尻岳、通称カチポロに登りました。
展望が素晴らしく、登った甲斐がありました😊

剣山や芽室岳も北日高にある山として頂上からの展望に優れてるが、位置的にも標高的にもカチポロからの展望は北日高から南日高までの山々を見渡すことができることから、それらを凌駕していると言っても良いかと思います☺️

沢もあり急登もありで、いつかのぼりたい神威岳の予行になれたかな。その神威岳ですが、登山口へ行く元浦川林道が8/16の大雨の影響で林道が土砂崩れで通行止…北戸蔦別岳へのチロロ林道も路体流失で通行止になってしまった😭😢

カチポロ登山口にいくオピリネップ林道は目立った被害はないようで車走行できました。もちろん、ゆっくり運転必須だが。
昨今の自然災害の脅威を思うと、気になる山は登山口への林道が無事なうちに登っておきたいと気持ちがはやってしまいますね😌