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Yamareco

記録ID: 463783
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ハイキング
箱根・湯河原

天城山(シャクナゲコース)

2014年06月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
cotta3231 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
8.9km
登り
661m
下り
676m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:10 天城高原駐車場
5:27 四辻
6:10 万二郎岳(1299m)
6:28 馬の背(1325m)
6:49 石楠立(ハナダテ1260m)
7:16 万三郎岳(1405m) 7:47
8:28 涸沢分岐点
9:36 四辻
9:54 天城高原駐車場
天候 快晴、下界は気温30℃を超えていましたが、10時頃は21℃でした。朝一番や山頂は上着が必要です。
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天城高原駐車場(無料)ハイカー専用駐車場もあるが、ゴルファー用も含めると100台超。
トイレあり
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは見当たらず。
とはいえ、100m毎に看板があり、ロープが張ってあり、コースを外しようがない山です。
特に危険な場所もありません。
天城高原駐車場(ハイカー専用)
ゴルファー用も第1、第2があります。
2014年06月14日 20:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:28
天城高原駐車場(ハイカー専用)
ゴルファー用も第1、第2があります。
トイレもあります
2014年06月14日 20:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:28
トイレもあります
向かいが登山口
2014年06月14日 20:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:28
向かいが登山口
天城山縦走路は結構距離があります。
天城越えで有名な天城峠や天城隧道はもっと北の方です。
2014年06月14日 20:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:28
天城山縦走路は結構距離があります。
天城越えで有名な天城峠や天城隧道はもっと北の方です。
今回はシャクナゲ周回コースです
2014年06月14日 20:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:28
今回はシャクナゲ周回コースです
登山道はまず下りから。なだらかな道が続きます。
キツイのは各山頂の手前のみ。
2014年06月14日 20:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:28
登山道はまず下りから。なだらかな道が続きます。
キツイのは各山頂の手前のみ。
まずは四辻に向かいます。
2014年06月14日 20:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:29
まずは四辻に向かいます。
こんな看板があったので、「ひとり一石運動」に協力して、石を持って登ったのですが、頂上には一切何もなく、置いてくるのを忘れました。
2014年06月14日 20:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:36
こんな看板があったので、「ひとり一石運動」に協力して、石を持って登ったのですが、頂上には一切何もなく、置いてくるのを忘れました。
ここが四辻。どちら周りでもここに戻ってきます。
2014年06月14日 20:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:29
ここが四辻。どちら周りでもここに戻ってきます。
白い馬酔木の花
2014年06月14日 20:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:29
白い馬酔木の花
ピンクの馬酔木の花
2014年06月14日 20:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:29
ピンクの馬酔木の花
天城ツツジの花
2014年06月14日 20:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:29
天城ツツジの花
そのアップです。
2014年06月14日 20:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:37
そのアップです。
万二郎岳(1299m)に到着。
2014年06月14日 20:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:30
万二郎岳(1299m)に到着。
馬の背の向こうに万三郎岳が見えました。
2014年06月14日 20:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/14 20:37
馬の背の向こうに万三郎岳が見えました。
万三郎岳(1405m)です
2014年06月14日 20:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:31
万三郎岳(1405m)です
東伊豆町の海が見えます。
2014年06月14日 20:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:31
東伊豆町の海が見えます。
姫紗羅(ヒメシャラ)の木です。
幹が赤くツルツルが特徴的な木で、この周回コースの至る所に生えています。
2014年06月14日 20:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:31
姫紗羅(ヒメシャラ)の木です。
幹が赤くツルツルが特徴的な木で、この周回コースの至る所に生えています。
ハシゴも数か所ありますが、短いものばかりです。
2014年06月14日 20:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:32
ハシゴも数か所ありますが、短いものばかりです。
馬の背という鞍部ですが、森林限界に至らないので、眺望はほとんどありません。
2014年06月14日 20:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:32
馬の背という鞍部ですが、森林限界に至らないので、眺望はほとんどありません。
馬酔木のトンネル。これも周回コースの至る所にある馬酔木ですが、ここはトンネルになっているだけです。ジャパニーズ・アンドロメダという名前らしいす!
2014年06月14日 20:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:32
馬酔木のトンネル。これも周回コースの至る所にある馬酔木ですが、ここはトンネルになっているだけです。ジャパニーズ・アンドロメダという名前らしいす!
こんな感じのトンネルが200mくらい続きます。
2014年06月14日 20:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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こんな感じのトンネルが200mくらい続きます。
ピンクの馬酔木もあります。
2014年06月14日 20:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ピンクの馬酔木もあります。
落ちた馬酔木の花のじゅうたん
2014年06月14日 20:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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落ちた馬酔木の花のじゅうたん
石楠立(ハナダテ)という地名ですが、石楠花にちなんだ名前ですね。
2014年06月14日 20:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:33
石楠立(ハナダテ)という地名ですが、石楠花にちなんだ名前ですね。
天城の特有種の石楠花のようです。
2014年06月14日 20:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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天城の特有種の石楠花のようです。
6月上旬までが石楠花の季節とのことで、少し遅かったようです。
2014年06月14日 20:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:39
6月上旬までが石楠花の季節とのことで、少し遅かったようです。
万三郎岳に到着。
2014年06月14日 20:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:33
万三郎岳に到着。
1405.3mですが、麓には1406mとあります。
眺望はほとんどなし。
2014年06月14日 20:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:33
1405.3mですが、麓には1406mとあります。
眺望はほとんどなし。
頂上広場は結構広く、ベンチが3つ。
2014年06月14日 20:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:33
頂上広場は結構広く、ベンチが3つ。
一等三角点もあります。
2014年06月14日 20:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:33
一等三角点もあります。
富士山が見えますが、すべて木の間越しで、開けた場所はコース中一か所もなし。
2014年06月14日 20:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/14 20:34
富士山が見えますが、すべて木の間越しで、開けた場所はコース中一か所もなし。
2014年06月14日 20:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:39
涸沢分岐点
2014年06月14日 20:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:34
涸沢分岐点
駐車場に到着
2014年06月14日 20:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:34
駐車場に到着
朝の5時には、まばらだった駐車場は満車状態。
2014年06月14日 20:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 20:35
朝の5時には、まばらだった駐車場は満車状態。
その上に富士山が顔を出していました。
2014年06月14日 20:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/14 20:35
その上に富士山が顔を出していました。

感想

記念すべき40座目の百名山は、比較的近いが、ずっと避けてきた神奈川県の山。
最寄りの東名高速と小田原厚木道路から更に60kmを超える伊豆の天城山にしました。
案の定、アプローチの往復7時間に対し、登山4時間でした。

なだらかで、本当に静かな山でした。
すれ違ったのは、数組のパーティのみ。
この所の長雨のせいかもしれませんが。
もっともご多分に漏れず、10時ごろには駐車場は一杯でした。
ただ、木立が濃く、眺望はほぼ有りません。
万三郎岳自体もほとんど見ることができず、富士山も木の間からやっと見える程度です。
石楠花の花に間に合ってれば、もう少し印象が変わっていたかもしれません。

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