入笠山・大阿原湿原 ゴンドラ山頂駅から往復

2022年09月04日(日) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 9.6km
• 登り: 351m
• 下り: 358m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 1:56
• 合計: 5:28

10:23 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
10:40 10:45 入笠湿原
10:47 11:02 山彦荘
11:37 11:37 岩場コース 迂回コース分岐
11:50 13:03 入笠山
13:16 13:18 首切登山口（仏平峠）
13:22 13:24 首切清水
13:38 13:38 大阿原湿原
13:55 13:58 テイ沢分岐
14:17 14:17 大阿原湿原入口
14:21 14:25 大阿原湿原
14:38 14:40 首切清水
14:44 14:45 首切登山口（仏平峠）
15:19 15:23 御所平峠登山口
15:23 15:24 マナスル山荘天文館
15:32 15:36 山彦荘
15:40 15:40 入笠湿原
15:50 15:50 アカノラ山
15:51 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

大阿原湿原の木道（南東側）の踏み板がヌメリで滑りやすいので注意。

その他周辺情報

ゴンドラ利用の場合、下山の最終が16:30です。

写真

入沢登山口が満車で停められないとの事で、ゴンドラで山頂駅に向かいます。

山頂駅からは、すぐに登山口。

右側にはMTBコースが並走。

八ヶ岳展望台ですが、視界が無いので今回はパス。

整備された道を進みます。

湿原や花畑エリアは獣柵が設置されています。

木道が現れ、湿原近し。

雲の切れ目から青空が覗き、湿原も輝いてきました。

標高1734mもあるんですね。

柵の外から湿原を望みます。

ゴンドラのチケットを買うと付いてくる300円件で買い物ができるシステム。どら焼きを買いました。

足に優しい上り坂を進むと、

程なくして山頂の気配。

入笠山山頂。結構な人出がありました。
ただ、視界はあまり、というか殆どない状態。

山頂は結構広いですね。

今日の昼食。コンビニおにぎり（二人前）

時おり諏訪湖方面の視界が。

山頂に1時間ほど滞在し雲が晴れるのを待ちましたが、だめでした。大阿原湿原に向かうため、山頂を離れます。

この枝に腰掛けるための踏み台？

首切登山口まで下りてきました。

熊の爪痕？このあたりにいくつかありました。

程なく、大阿原湿原に着きました。ウッドデッキが見えています。

入笠湿原より広く、人もまばらでした。

一周30分ほどとの事なので、散策します。

木道も整備され、いい感じです。

花は咲いていません。

半周ほど歩いたところで、テイ沢分岐。
ここから入笠山へ周回するコースも有るようですが、丸太橋流失のため通行は控えてくれとの事です。

この木道、踏み板がヤバイ。非常に滑りやすくなっていることに加え、左に傾いているところが多い。

この手前も砂利道なので、ここまで車椅子で来るのは結構大変だと思う。

ウッドデッキのところまで戻ってきました。

首切登山口まで下戻ってきました。

すこし舗装路を歩くと

八ヶ岳ビューポイントを経由するコースの入り口が現れます。

デッキが設置されてます。
すこし雨が降ってきましたが、まだ振り始めなので、樹林帯の下では雨に当たらずに歩けます。

八ヶ岳方面、なんとか雲が切れています！

奥秩父方面は雲の中。

来たときにも寄ったお花畑を下ります。

マナスル山荘。今回は立ち寄りませんでした。

入笠湿原まで戻ってきました。帰りは右奥に伸びる「階段」を登ります。

階段途中から湿原を振り返る。

ゴンドラ山頂駅到着しました！
結構降ってきていますが、元気にMTBで下ってゆくパーティがいます。

八ヶ岳がギリギリ雲の下に姿を表しています。
今日もアリガトー！

装備

MYアイテム

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重量：5.16kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

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ゴンドラを使わず、入沢登山口から登る予定でしたが、手前で「満車」の看板。
聞いてみると8時半前には満車になったとのこと。
やむなくゴンドラでアプローチすることにしましたが、下山時に雨が降ってきたので、ゴンドラでも正解でした。
きつい登りとか危険な道などもなく、景色の変化も有る良いハイクでした。
今回はあまり天気が良くなかったので、晴天の日に来てみたいところです。