白馬岳

2022年09月05日(月) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,807m
• 下り: 1,807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 1:53
• 合計: 7:44

5:51 猿倉登山口駐車場
5:56 5:57 猿倉荘
6:37 6:37 白馬尻荘
6:40 6:41 白馬尻小屋
8:02 8:11 岩室跡
8:20 8:29 避難小屋
9:04 9:06 白馬岳頂上宿舎
9:22 9:28 白馬山荘
9:45 11:00 白馬岳
11:08 11:09 白馬山荘
11:16 11:16 白馬岳頂上宿舎
11:37 11:37 避難小屋
11:48 11:49 岩室跡
12:53 12:57 白馬尻小屋
12:58 12:58 白馬尻荘
13:34 13:37 猿倉荘
13:38 猿倉登山口駐車場

写真

9/5 5:49

山頂方向、右が白馬岳、左が杓子岳

9/5 7:21

雪渓というか氷渓の始まり、かろうじて表面がザラザラしてたので夏靴でも登れた

9/5 7:31

山頂方向、中央右が白馬岳かな？

9/5 7:49

雪渓、右手にポッカリ空洞ができている

9/5 8:09

大きな岩が斜面に鎮座

9/5 8:32

山頂方向を撮ったつもりだったけどもっと右だったかも、どちらにしても手前の起伏で見えなかったと思う

9/5 8:53

中央が杓子岳、その右が白馬鑓ヶ岳

9/5 9:06

宿舎横の岩山、その奥に杓子岳と白馬鑓ヶ岳

9/5 9:10

南東方向、中央に富士山と八ヶ岳が雲から頭を覗かせる、右側は杓子岳

9/5 9:41

北西方向、手前から黒部市街→富山湾→能登半島

9/5 9:44

北東方向の小蓮華山への峰、その奥に妙高戸隠連山、妙高山だけ雲に隠れず見えている

9/5 9:44

北方向、雲の合間から日本海

9/5 9:45

東北東方向、妙高戸隠連山のアップ、左から雨飾山→火打山→妙高山→高妻山、と思われる

9/5 9:49

南南西方向の北アルプスの山々、左から杓子岳→鹿島槍ヶ岳→白馬鑓ヶ岳→奥穂高岳→槍ヶ岳→黒部五郎岳→立山→剱岳

9/5 9:50

南南西方向、北アルプスの山々のアップ、左から奥穂高岳→槍ヶ岳→黒部五郎岳→立山→剱岳

9/5 9:55

南西方向、中央に白山、右側に剱岳

9/5 9:57

南方向、杓子岳と白馬鑓ヶ岳の全景

9/5 10:06

東南東方向の山々、一番右に四阿山、他は不明

9/5 10:12

西の旭岳その向こうに富山市街

9/6 16:09

サンサンパーク白馬から、中央が白馬岳、その左に白馬鑓ヶ岳←杓子岳

感想

MH313865

天候は山の西側は快晴だが東側は雲海でその雲が時間とともに山頂に上がってくるというものだったが、北アルプスの山々や黒部・富山市の平野部に富山湾や能登半島を一望することができた。また東側も妙高戸隠連山や四阿山、また富士山と八ヶ岳が雲から頭を覗かせた様を観ることができた。
その中でも特に直近の杓子岳と白馬鑓ヶ岳は斜面に刻まれた沢山の溝とそれを際立出せる灰色の山肌が迫力があった。

登山道は雪渓がかなり固まっていて氷のようだったが、前半の7割は迂回路が用意されていたのと残り3割(2~300m程度)も表面がかろうじてザラザラしていたので夏靴でもそこまで滑ることなく歩くことができた。また雪渓を過ぎてから頂上宿舎迄の急斜面はザレ気味で所々滑り易く特に下りでは気と筋力を使った。そのため歩行距離と累積標高以上に疲れた登山だった。
登山道迄の車道は舗装されており道幅も低速なら離合も可能で神経を磨り減らすようなことはなかった。

コメント

GOKU_COMPANY

8/16-18に行き、大雨で全く景色見れず（泣）。素晴らしい景色をありがとうございますm(_ _)m