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白馬岳頂上宿舎(はくばだけちょうじょうしゅくしゃ)

最終更新:レコ君
基本情報
標高 2730m
場所 北緯36度45分09秒, 東経137度45分11秒
カシミール3D
・夕食はバイキング形式
・個室あり、乾燥室あり
・テント泊の場合は夕食3700円、朝食3000円
・7月〜8月は赤いポストが設置され、オリジナル消印を押してもらえる

【HP】http://yamagoya.hakubakousha.com/facility/
【連絡先】0261-75-3788
【携帯電話】ドコモ:〇 、au:△、ソフトバンク:×、公衆電話なし
テント場 100張・1200円/人、水場・トイレあり、砂利、小屋から2分、ペグ:硬すぎて入らない
山小屋 416人・1泊2食10300円、1泊夕食9200円、素泊7000円、お弁当1200円
トイレ 宿泊者はタダ、ボットン
水場 タンク(飲用可)
食事 5:00〜18:00、生ビールあり

山の解説 - [出典:Wikipedia]

白馬岳頂上宿舎(はくばだけちょうじょうしゅくしゃ)は、長野県北安曇郡白馬村大字北城字白馬山国有林の白馬岳(しろうまだけ)山頂の南西約800 mに位置する山小屋。中部山岳国立公園内の白馬連峰主稜線の直下東側の窪地にあり、白馬岳への登山や後立山連峰縦走時の中継点となる山小屋。
白馬村の外郭団体の一般財団法人白馬村振興公社により運営されており、「村営白馬岳頂上宿舎」と呼ばれることもある。白馬岳は「しろうまだけ」と読むのが正式だが、この山小屋は「白馬村」の村名や「白馬駅」の駅名と同様に「はくば」と読むのが正式名称となっている。さらに山頂方面に20分ほど登ると、日本最大の山小屋である白馬山荘がある。山頂までの距離が白馬山荘よりも遠いために、最盛期でも白馬山荘と比較すると混雑がそれほど激しくないことが多い。長野県警山岳遭難救助隊と長野県山岳遭難防止常駐隊(山岳警備隊)の隊員が常駐し、遭難救助、山岳案内、山岳パトロールを行っている。夏期にグリーンパトロール隊が常駐し、白馬山国有林と平川国有林の一帯を巡視して登山道周辺のライチョウと高山植物などの保護管理を行っている、消印は「白馬山頂局」となる。この簡易郵便局は毎日山麓と山小屋を徒歩で往復して郵便物を運ぶ、プロのボッカの存在によって成り立っている。小屋の前は雪田末端で、登山者の水場 および山小屋の水源となっている。

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