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Yamareco

記録ID: 4653645
全員に公開
ハイキング
甲信越

八海山(屏風道から八ツ峰)

2022年09月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:53
距離
9.9km
登り
1,420m
下り
1,410m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:00
休憩
1:52
合計
9:52
7:18
7:29
56
10:02
10:03
9
10:12
10:47
39
11:26
11:42
2
11:44
11:48
19
12:07
12:33
20
12:53
12:53
4
12:57
12:59
9
14:34
14:34
60
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
屏風道・登り
・4合目(清滝分岐)を過ぎると岩場・鎖場が現れる。
・最後まで急登・岩場が続くため体力に自信のない方はお勧めしません。

八ツ峰
・鎖に頼らないと上り下り出来ない箇所が多い。
・岩場の経験がある方なら足場を確保して行けば大丈夫かと。

新開道・下り
・八ツ峰分岐から暫くはアルミ梯子の連続、その後は急斜面のトラバース。
・急な斜面を過ぎれば安定した尾根歩き。

屏風道登山口からのコースは、上り下りともに気が抜けない。
八ツ峰より危険かもしれません。
その他周辺情報 折角なら八海山神社に立ち寄るべきでした。
八海山ゴンドラに向かっていくと八ツ峰が見えてくる。
さて、どうしたものか。
2022年09月05日 05:12撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/5 5:12
八海山ゴンドラに向かっていくと八ツ峰が見えてくる。
さて、どうしたものか。
屏風道コースは沢に降りていく。
私の前に一組の登山者が先に歩き始めた。ありがたい。
2022年09月05日 05:42撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/5 5:42
屏風道コースは沢に降りていく。
私の前に一組の登山者が先に歩き始めた。ありがたい。
屏風沢を渡渉する。と言っても水量は少ない。
2022年09月05日 05:44撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/5 5:44
屏風沢を渡渉する。と言っても水量は少ない。
3合目にある稲荷。登山口は2合目となっていた。
ここまではずっと緩やかな杉林。
2022年09月05日 06:05撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/5 6:05
3合目にある稲荷。登山口は2合目となっていた。
ここまではずっと緩やかな杉林。
暫くは屏風沢右岸をトラバースしていく。
この付近は歩き易い。
2022年09月05日 06:23撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/5 6:23
暫くは屏風沢右岸をトラバースしていく。
この付近は歩き易い。
時々登山道は藪に覆われるが、道はハッキリしている。
2022年09月05日 06:32撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/5 6:32
時々登山道は藪に覆われるが、道はハッキリしている。
清滝分岐・4合目。
2022年09月05日 06:32撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 6:32
清滝分岐・4合目。
目の前にはスラブが見えてくる。
ここから岩場・鎖場が連続する。
2022年09月05日 06:39撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/5 6:39
目の前にはスラブが見えてくる。
ここから岩場・鎖場が連続する。
最初は鎖場を楽しんでいる余裕があった。
2022年09月05日 06:44撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 6:44
最初は鎖場を楽しんでいる余裕があった。
高度を上げるとあっという間に麓が見えてくる。
遠くに霞んでいるのは妙高と火打。
2022年09月05日 06:46撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 6:46
高度を上げるとあっという間に麓が見えてくる。
遠くに霞んでいるのは妙高と火打。
右手に見えてきたのが「清滝」だろうか?
2022年09月05日 06:47撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 6:47
右手に見えてきたのが「清滝」だろうか?
登山道にはホツツジ。
2022年09月05日 07:02撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 7:02
登山道にはホツツジ。
繰り返し続く岩場・鎖場。そしてやっと5合目。
2022年09月05日 07:03撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/5 7:03
繰り返し続く岩場・鎖場。そしてやっと5合目。
5合目は大きな松が目印。
2022年09月05日 07:03撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 7:03
5合目は大きな松が目印。
周囲の山々が見えてくる。
群馬県境には雲に覆われている。
2022年09月05日 07:08撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 7:08
周囲の山々が見えてくる。
群馬県境には雲に覆われている。
何処までも急な岩場が続いている。
2022年09月05日 07:19撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 7:19
何処までも急な岩場が続いている。
そろそろ鎖場にうんざりしてきたころ。
2022年09月05日 07:45撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 7:45
そろそろ鎖場にうんざりしてきたころ。
左の細尾根を直登してきた感じ。
と言うか、急なため登ってきた尾根が見えない。
2022年09月05日 07:47撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 7:47
左の細尾根を直登してきた感じ。
と言うか、急なため登ってきた尾根が見えない。
見えてきたのは茂倉?万太郎?
2022年09月05日 07:47撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 7:47
見えてきたのは茂倉?万太郎?
さて登山道はどう続いているのだろう。
ちょっと心配になってきた。
2022年09月05日 07:50撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/5 7:50
さて登山道はどう続いているのだろう。
ちょっと心配になってきた。
とりあえず目の前の壁を登るしかない。
足が重い、バテてきた。
2022年09月05日 07:50撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/5 7:50
とりあえず目の前の壁を登るしかない。
足が重い、バテてきた。
鎖のない岩場はいくらでもあった。
2022年09月05日 08:06撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/5 8:06
鎖のない岩場はいくらでもあった。
一段高い尾根に登るとつり鐘と仏像。
7合目だったか…「のぞきの松」かな?
2022年09月05日 08:16撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 8:16
一段高い尾根に登るとつり鐘と仏像。
7合目だったか…「のぞきの松」かな?
白いツリガネニンジン。
2022年09月05日 08:18撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 8:18
白いツリガネニンジン。
隣のスラブにはいくつもの滝が見えている。
2022年09月05日 08:21撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 8:21
隣のスラブにはいくつもの滝が見えている。
登山道は「のぞきの松」付近からトラバースして斜面を下る。
これは予想していなかった。もう秋の萩。
2022年09月05日 08:30撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 8:30
登山道は「のぞきの松」付近からトラバースして斜面を下る。
これは予想していなかった。もう秋の萩。
日が射してくるとアキノキリンソウが眩しい。
2022年09月05日 08:30撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 8:30
日が射してくるとアキノキリンソウが眩しい。
そしてとうとう沢に降りてきた。
まさか、ここから沢登となるとは。
2022年09月05日 08:33撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 8:33
そしてとうとう沢に降りてきた。
まさか、ここから沢登となるとは。
大岩の上に記されたペイントが、登山道であることを知らせている。
鎖などはなかった。
2022年09月05日 08:36撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 8:36
大岩の上に記されたペイントが、登山道であることを知らせている。
鎖などはなかった。
沢筋にはダイモンジソウ。
2022年09月05日 08:37撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 8:37
沢筋にはダイモンジソウ。
100メートルほど沢を進むと尾根の上に鉄柱のようなものが見えてきた。
ここから右手の斜面へとよじ登る。
2022年09月05日 09:07撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 9:07
100メートルほど沢を進むと尾根の上に鉄柱のようなものが見えてきた。
ここから右手の斜面へとよじ登る。
随分高度感がある。中央に六日町・坂戸山が見えている。
2022年09月05日 09:26撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/5 9:26
随分高度感がある。中央に六日町・坂戸山が見えている。
ようやく八ツ峰の高さに近づいてきた。
2022年09月05日 09:47撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 9:47
ようやく八ツ峰の高さに近づいてきた。
急登が終わり千本檜小屋をとらえた。
2022年09月05日 09:47撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 9:47
急登が終わり千本檜小屋をとらえた。
小屋前で写真を撮っていると薬師岳方向から数名の登山者が通り過ぎて行った。
登山者は少なめ。
2022年09月05日 10:01撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/5 10:01
小屋前で写真を撮っていると薬師岳方向から数名の登山者が通り過ぎて行った。
登山者は少なめ。
こうして見るととても登れそうに見えない。
2022年09月05日 10:03撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 10:03
こうして見るととても登れそうに見えない。
地蔵岳の近くまで来て振り返る。
千本檜小屋と薬師岳。
2022年09月05日 10:06撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 10:06
地蔵岳の近くまで来て振り返る。
千本檜小屋と薬師岳。
一旦、地蔵岳に登って水分補給と大休憩する。
もう体がもたない。
2022年09月05日 10:16撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 10:16
一旦、地蔵岳に登って水分補給と大休憩する。
もう体がもたない。
摩利支岳?付近に登山者が立っているのが見える。
あそこまで行く体力が残っているだろうか。
2022年09月05日 10:35撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 10:35
摩利支岳?付近に登山者が立っているのが見える。
あそこまで行く体力が残っているだろうか。
休憩の後、不動岳までは進んでみた。
2022年09月05日 10:38撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 10:38
休憩の後、不動岳までは進んでみた。
やっぱり、ここまでくれば行くしかないでしょう。
2022年09月05日 10:39撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 10:39
やっぱり、ここまでくれば行くしかないでしょう。
もう一度お参りしてから進む。
2022年09月05日 10:39撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 10:39
もう一度お参りしてから進む。
登山道らしきものが見えている。
あそこを登ってきたのかも?
2022年09月05日 10:40撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 10:40
登山道らしきものが見えている。
あそこを登ってきたのかも?
七曜岳・五大岳?から一旦降りて登り返す。
岩がゴツゴツしているので、それほど難しくはない。
2022年09月05日 10:56撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 10:56
七曜岳・五大岳?から一旦降りて登り返す。
岩がゴツゴツしているので、それほど難しくはない。
東側斜面をトラバース。
切れ落ちているので鎖を手にする。
2022年09月05日 10:58撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 10:58
東側斜面をトラバース。
切れ落ちているので鎖を手にする。
釈迦岳・白川岳?
2022年09月05日 11:08撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 11:08
釈迦岳・白川岳?
振り返るとさっきのピークに登山者が到着している。
2022年09月05日 11:08撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 11:08
振り返るとさっきのピークに登山者が到着している。
いよいよ八ツ峰もラストが近くなった。
2022年09月05日 11:08撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/5 11:08
いよいよ八ツ峰もラストが近くなった。
摩利支岳への登りは梯子で中段まで登れる。
そのあと足の短い私は苦労する。
2022年09月05日 11:12撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 11:12
摩利支岳への登りは梯子で中段まで登れる。
そのあと足の短い私は苦労する。
そしてラストは大日岳への登り。
2022年09月05日 11:25撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/5 11:25
そしてラストは大日岳への登り。
大日岳から見る越後駒ヶ岳。
7月に登ったばかり。
2022年09月05日 11:29撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/5 11:29
大日岳から見る越後駒ヶ岳。
7月に登ったばかり。
一緒だった男性にお願いして撮ってもらいました。
ありがとうございました。
2022年09月05日 11:33撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
9/5 11:33
一緒だった男性にお願いして撮ってもらいました。
ありがとうございました。
もちろん主峰・入道岳に進む。
2022年09月05日 11:49撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/5 11:49
もちろん主峰・入道岳に進む。
大日岳。振り返ってみるといいイイ感じ。
ここの下りは鎖が絶対必要でょう。
2022年09月05日 11:49撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/5 11:49
大日岳。振り返ってみるといいイイ感じ。
ここの下りは鎖が絶対必要でょう。
山頂には先ほどの男性を含め2名の登山者が休んでいた。
2022年09月05日 12:07撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/5 12:07
山頂には先ほどの男性を含め2名の登山者が休んでいた。
丸ヶ岳と記されているのでしょうか。
2022年09月05日 12:09撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 12:09
丸ヶ岳と記されているのでしょうか。
ここから見る中ノ岳は秀逸。
2022年09月05日 12:10撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/5 12:10
ここから見る中ノ岳は秀逸。
その左手の稜線越しに荒沢岳が顔を出している。
2022年09月05日 12:15撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/5 12:15
その左手の稜線越しに荒沢岳が顔を出している。
県境方向は相変わらず雲が取れなかった。
2022年09月05日 12:16撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/5 12:16
県境方向は相変わらず雲が取れなかった。
三座同定できず(^^;
2022年09月05日 12:16撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/5 12:16
三座同定できず(^^;
中ノ岳へと続く登山道。
私は遠慮しておこう。
2022年09月05日 12:16撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/5 12:16
中ノ岳へと続く登山道。
私は遠慮しておこう。
エネルギー補給して八ツ峰・下山路に向かう。
2022年09月05日 12:26撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/5 12:26
エネルギー補給して八ツ峰・下山路に向かう。
登山道わきにはリンドウ。
2022年09月05日 12:35撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/5 12:35
登山道わきにはリンドウ。
そしてイワショウブ。
2022年09月05日 12:36撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 12:36
そしてイワショウブ。
オニシオガマ。
2022年09月05日 12:41撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/5 12:41
オニシオガマ。
八海山自慢の花畑。
ミヤマトリカブトとシシウドだろうか。
2022年09月05日 12:44撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/5 12:44
八海山自慢の花畑。
ミヤマトリカブトとシシウドだろうか。
ここから下山分岐。
エスケープ道といってもこの急斜面を下る。
2022年09月05日 12:57撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/5 12:57
ここから下山分岐。
エスケープ道といってもこの急斜面を下る。
20分以上、急登のトラバースが続き、ホッとして上を見上げた。
2022年09月05日 13:24撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/5 13:24
20分以上、急登のトラバースが続き、ホッとして上を見上げた。
紅葉はまだまだ。
2022年09月05日 14:08撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/5 14:08
紅葉はまだまだ。
暫く下ってから歩いた稜線を振り返る。
歩いた後は愛着がわく。
2022年09月05日 14:08撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/5 14:08
暫く下ってから歩いた稜線を振り返る。
歩いた後は愛着がわく。
県境稜線のガスも取れてきたようだ。
2022年09月05日 14:08撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/5 14:08
県境稜線のガスも取れてきたようだ。
ここまで下るとブナの木陰がうれしい。
今日は暑かった。
2022年09月05日 14:32撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/5 14:32
ここまで下るとブナの木陰がうれしい。
今日は暑かった。
こちらの登山道にも「稲荷社」が祭られていた。
2022年09月05日 14:41撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/5 14:41
こちらの登山道にも「稲荷社」が祭られていた。
やっと駐車場。
足はボロボロ…また長期加療が必要になったようだ(^^;
2022年09月05日 15:34撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 15:34
やっと駐車場。
足はボロボロ…また長期加療が必要になったようだ(^^;

感想

八海山・屏風道から八ツ峰に登ろう…。
新潟県に居ながらまだ一度も歩いたことがなかった。
体力の衰える前に…と今回登ることにした。

やっぱり私にとっては強敵。
暑さのせいもあったが、屏風道コースはもう限界。
ただ、千本檜小屋から八ツ峰の稜線歩きは最高でした。

紅葉の季節にはまだ早かったものの、快晴に恵まれて越後三山の眺めをたっぷり楽しみました。
ちょうど稲刈りシーズンとなった魚沼盆地もいい眺め。

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コメント

凄い!
私は何年か前にfitと共に文明の利器ロープウェイを利用して
地蔵岳まで行って引き返した事を思い出しました^^;

暑い中の登山は体力を消耗するんで
紅葉の綺麗な涼しい時期に登ってみたいですね!

暑い中お疲れ様でした〜(^^)/
2022/9/7 4:17
bamosuさん。
やっぱり「身の程知らず」だったようで(^^;
「屏風道」途中で辞めようと思ったら、降りる方が難しい。

八ツ峰でお会いした多くの登山者は「正規ルート」だったようです。
次は私もそうしましょ(*^^)v
2022/9/7 9:06
おーおー
お疲れ様でした。

屏風をクリアしたならオカメも多分大丈夫ですね😉
入道から新開道の上部の悪場はいつ行ってもヒヤヒヤですw

私も近々、群馬の友人とロープエーで・・・お盆に空振りの仕切り直し。
2022/9/7 11:28
aburage-og3さん>
そう言わずに群馬のお友達にもオカメと新開道を見せて上げてくださいね。
きっとワンダフル🐶。少し涼しくなります。

個人的には「オカメ」とか「ノゾキ」とか云う言葉に良かったイメージはありません。
あっ!bamoさんならその手の言葉好きみたいです。
2022/9/7 15:11
珍しいチョイス?でしたね!
ここは確か新開道に下りるのが一番ヒヤヒヤした遠い記憶があります。
次はオカメですね!
頑張って下さい👍
2022/9/7 16:07
higumiさん。
珍しいチョイスでしたか❓

体力のあるhigumiさんと違ってまったり登山が私らしいかなぁと思ってます😅
今後も計画しているゆっくりの山歩きを楽しみますネ。
2022/9/7 18:25
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