ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 46559
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

採銅所〜(福智山)〜皿倉カントリーコース

2009年09月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
22.9km
登り
1,505m
下り
1,634m

コースタイム

8:17JR日田彦山線採銅所-8:27牛斬山登山口-9:06牛斬山へのコル(稜線)-9:10牛斬山(580m)-10:18赤牟田の辻(791m)-11:20福智山山頂(900.6m)12:02-13:07尺岳分岐-14:04観音越-15:19市ノ瀬峠-15:55皿倉平-16:47ケーブルカー下の駅-17:20JR鹿児島線八幡駅
過去天気図(気象庁) 2009年09月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
コースタイムはハセツネ練習モードでかなり飛ばしています。昭文社の「福岡の山」では、採銅所〜皿倉山まで9時間くらいになります。

採銅所〜皿倉山までは、地元八幡山岳会が採銅所-皿倉カントリーコースとして12月と4月の第1日曜日にカントリーレースが行われています。歩きと走りのコースがあり、全長24kmあるようです。私は昨年の12月に参加しましたが、前日雪が降り、前半の福智山までは雪原を踏みしめる展望のコースを楽しむことができました。この時は軽装+カッパ+トレラン用ローカットシューズで4時間41分でしたが、山屋スタイルでの歩きでは、6時間50分となりました。やはり時間がかかります。

ハセツネは、この3倍、ということは、単純計算で約21時間ということになりそうです。かなり走らなければ明け方に到着しない!ヤバイ、、、
採銅所駅を写真に収めるのを忘れてしまいました。
駅から舗装路を急登し、牛斬山登山口に着き、そこから駅方面の眺めです。
2000年01月03日 11:08撮影 by  QV-2900UX, CASIO
1/3 11:08
採銅所駅を写真に収めるのを忘れてしまいました。
駅から舗装路を急登し、牛斬山登山口に着き、そこから駅方面の眺めです。
牛斬山の登山口。ここから縦走の開始です。
2000年01月03日 11:09撮影 by  QV-2900UX, CASIO
1/3 11:09
牛斬山の登山口。ここから縦走の開始です。
谷筋を詰めると、明るい防火帯の分岐に出ます。
ここを左折し、牛斬山へピストン。
2000年01月03日 11:46撮影 by  QV-2900UX, CASIO
1/3 11:46
谷筋を詰めると、明るい防火帯の分岐に出ます。
ここを左折し、牛斬山へピストン。
牛斬山山頂は見晴らし良好です。
2000年01月03日 11:51撮影 by  QV-2900UX, CASIO
1/3 11:51
牛斬山山頂は見晴らし良好です。
牛斬山から南方の眺め。石灰の採集場と思われます。
2000年01月03日 11:51撮影 by  QV-2900UX, CASIO
1/3 11:51
牛斬山から南方の眺め。石灰の採集場と思われます。
これからたどる、防火帯の縦走路。この時期はまだヤブが茂っています。
2000年01月03日 12:05撮影 by  QV-2900UX, CASIO
1/3 12:05
これからたどる、防火帯の縦走路。この時期はまだヤブが茂っています。
赤牟田の辻(791m)から見る福智山。ここからグッと下り、250mの登り返し。頑張りどころ。
2000年01月03日 13:01撮影 by  QV-2900UX, CASIO
1/3 13:01
赤牟田の辻(791m)から見る福智山。ここからグッと下り、250mの登り返し。頑張りどころ。
福智山直下。あと少し。
2000年01月03日 13:49撮影 by  QV-2900UX, CASIO
1/3 13:49
福智山直下。あと少し。
福智山山頂に到着。
2000年01月03日 14:01撮影 by  QV-2900UX, CASIO
1/3 14:01
福智山山頂に到着。
今回のコースは福智山までで1/3。中央にかすんで見えるのが、目標の皿倉山です。
2000年01月03日 14:01撮影 by  QV-2900UX, CASIO
1/3 14:01
今回のコースは福智山までで1/3。中央にかすんで見えるのが、目標の皿倉山です。
福智山からの下界の眺め。
2000年01月03日 14:01撮影 by  QV-2900UX, CASIO
1/3 14:01
福智山からの下界の眺め。
山小屋、荒宿荘。
2000年01月03日 14:48撮影 by  QV-2900UX, CASIO
1/3 14:48
山小屋、荒宿荘。
荒宿荘の直近にある水場「たぬき水」。ここでハイドレーションの水を汲み替え。
2000年01月03日 14:53撮影 by  QV-2900UX, CASIO
1/3 14:53
荒宿荘の直近にある水場「たぬき水」。ここでハイドレーションの水を汲み替え。
福智山から皿倉山までは、このような樹林の中のしっかりした道「九州自然歩道」です。
2000年01月03日 14:59撮影 by  QV-2900UX, CASIO
1/3 14:59
福智山から皿倉山までは、このような樹林の中のしっかりした道「九州自然歩道」です。
観音越。
2000年01月03日 16:45撮影 by  QV-2900UX, CASIO
1/3 16:45
観音越。
いきなり車道に出たところが、市ノ瀬峠。車道から再度山道へ。
2000年01月03日 17:59撮影 by  QV-2900UX, CASIO
1/3 17:59
いきなり車道に出たところが、市ノ瀬峠。車道から再度山道へ。
権現山を迂回して、緩い登りを歩き続けると、皿倉平への分岐。ここからは広い道、皿倉平までもう少し!
2000年01月03日 18:30撮影 by  QV-2900UX, CASIO
1/3 18:30
権現山を迂回して、緩い登りを歩き続けると、皿倉平への分岐。ここからは広い道、皿倉平までもう少し!
皿倉平へ到着。カントリーコースのゴール地点です。
2000年01月03日 18:36撮影 by  QV-2900UX, CASIO
1
1/3 18:36
皿倉平へ到着。カントリーコースのゴール地点です。
皿倉平から下山道へ。ケーブルカーの麓駅を目指します。
2000年01月03日 18:50撮影 by  QV-2900UX, CASIO
1/3 18:50
皿倉平から下山道へ。ケーブルカーの麓駅を目指します。
ケーブルカー麓駅を過ぎて、海の方へ下って八幡駅を目指します。街路の途中から皿倉山を見上げます。
2000年01月03日 19:46撮影 by  QV-2900UX, CASIO
1/3 19:46
ケーブルカー麓駅を過ぎて、海の方へ下って八幡駅を目指します。街路の途中から皿倉山を見上げます。
八幡駅に到着。田舎駅から長いルートもこの都会駅でゴールイン。今日はJRで帰るので、トイレで着替えます。
2000年01月03日 19:58撮影 by  QV-2900UX, CASIO
1/3 19:58
八幡駅に到着。田舎駅から長いルートもこの都会駅でゴールイン。今日はJRで帰るので、トイレで着替えます。
撮影機器:

感想

このルート、お勧めできません。相当にキツイです。

お勧めは、採銅所駅からなら、福智山まで行き、ここから麓へ降りる。

八幡駅からなら、帆柱ケーブルカーで皿倉山へ、縦走路をたどってこれまた福智山から麓へ降りる。

というのがお勧めかと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:4370人

コメント

九州遠征お疲れ様でした。
福智山 聞いたことはありますが
写真などでじっくり見るのは
初めてで 気持ちよさそうな山ですね 山口は広いですね さすがに光からは 日帰りが無理かな?と思いますね
もうひとつ気になったのは 日田彦山線
ですね 私は鉄好きなので
2009/9/21 23:41
福智山
この山だけは多くの人でにぎわっていました。殆どの人はここだけに登るようです。

日田彦山線、とても趣があって良いですよ。あの辺は炭坑や石灰採石場がおおかったので鉄道網が発達しています。
採銅所駅の写真、撮り忘れが悔やまれます!
JR九州小倉〜博多はいろいろな車両が走っていて、鉄道ファンには楽しいところだと思います。
2009/9/22 6:42
福智山くぐりました
今日 博多までドライブの時に九州道で
福智山 をくぐりました
実際 光からやはり3時間以上かかりました。
ちなみに小郡ICからなら 1時間ぐらいは
短くて 感覚的にも日帰り圏かなと感じましたが
光からは 無理そうですね
2009/9/22 22:37
福智山
うーん、そうですね。光からではかなり遠くなりますね。福智山を麓から往復だけなら高速利用で行けるのではと思います。
2009/9/22 23:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら