志賀山 鉢山 周回
- GPS
- 03:49
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 564m
- 下り
- 553m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
硯川P 公衆トイレあり(水洗) 四十八池の東屋近くにも水洗トイレあり |
写真
感想
朝飯しっかり食べて出発、高度上がると硫黄臭、エアコン外気遮断してても濃いいところは臭ってくる。2000m越えてる国道、年喰ったら怖くて運転できないかもね。
硯川のPへ。綺麗な公衆トイレ隣接、ありがたい。準備するも朝から暑そうね。道脇にははやくもシラタマノキ&リンドウいっぱい。ウスユキソウは終わってるがハハコグサはたくさん。4人組抜かして先へ。すぐに渋池、何組かトレーニング?のランナーとすれ違う。水平径てくてく、作業服の二人は調査員? 他に二人組とすれ違い分岐から志賀山方面へ。一旦笹の鞍部から急な登り返しとなる。贅沢だが陽射しが恨めしい。
岩交じりの急登こなして青空めがけて緩んだらベンチ&山座同定盤。ここに志賀山と明記してあるので山頂かと思い小休止。ちょうどガス湧いて展望得られなかったが水分補給。一息ついて歩を進めるとちょっとで本当の山頂ありました。下には池塘が見える。お向かいが奥志賀山ですか。そうですか、この見たまんま登り返すんですか。小P越えて最低鞍部から登り返し。分岐から少しで開けた場所、ベンチでお二人休憩中、先に大沼池半分見える。山頂には祠あり、ロープちょこっと超えて大沼池前景堪能したら戻ります。綺麗なブルーと周囲の山並み、一見の価値ありでしょう。
分岐から浮石に注意しながら下って上からさんざん見えていた四十八池へ。平日だからか静かに歩けるね。ウメバチソウちらほら。奥に東屋も見えるが手前のベンチで大休止、そよ風が気持ちよい。木道、途中 ”フムナ” などと注意書きつきのピンクテープに注意しながら。東屋の近くの建物はトイレでした。登山口の案内では大沼池までトイレ無しと書いてあったがこちらにもあったのね。ありがたくお借りする。
さて、本日最後のお山へ、丸太の階段急ね。さらに粘土質のすべりやすい地質。3人組とすれ違い、ゆっくり高度上げていく。傾斜緩んで進むと道の途中で見逃しそうな山頂。へ〜丁度2000mなのね。しかし期待した火口湖は見えず。見えるようにしたら人気出るんじゃないんかね〜?私的にがっかり山頂に認定決定。Pへの分岐まで結構降ってそこからは田舎の田んぼ道のような傾斜緩い単調な径。それだけに標高下げるのに長〜くかかります。リフトが横切り一旦舗装路に出るもくねくね嫌ってゲレンデ横お邪魔してPへ。今日は大沼池ブルーの景色が印象に残りました。
草津白根には立ち寄らず横目で眺めて目立った渋滞なく帰宅できました。感謝!
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