記録ID: 469644
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ハイキング
比良山系
涼を求めて、初夏の武奈ヶ岳 ガリバー〜八淵の滝ルート
2014年06月24日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 848m
- 下り
- 840m
コースタイム
ガリバー旅行村 8:30
大擂鉢 9:00
貴船ヶ淵 9:20
七遍返し淵 9:49
オガサカ分岐 10:06
比良スキー場跡 10:40
八雲ヶ原 10:58
イブルキノコバ 11:21 休憩
コヤマノ分岐 12:34
武奈ヶ岳着 12:50
昼食
武奈ヶ岳発 13:40
細川越 14:16
広谷 14:49 休憩
大擂鉢 16:10
ガリバー 16:45
大擂鉢 9:00
貴船ヶ淵 9:20
七遍返し淵 9:49
オガサカ分岐 10:06
比良スキー場跡 10:40
八雲ヶ原 10:58
イブルキノコバ 11:21 休憩
コヤマノ分岐 12:34
武奈ヶ岳着 12:50
昼食
武奈ヶ岳発 13:40
細川越 14:16
広谷 14:49 休憩
大擂鉢 16:10
ガリバー 16:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
8時15分ごろ到着時はまだフロントと閉まってましたが、8時半ごろにはスタッフの方もこられてました。 話をお聞きすると「フロントしまっているときは、下山時でいいです」「平日は空いているので好きなところに停めてください」ということでした。 なお、朝8時半は私のクルマだけ、帰り17時も私のクルマだけでした |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは、ガリバー旅行村のハイキング登山口にあります。 トイレも旅行村内にあります。ほかに歩いたコースにトイレはありませんでした。 ■八淵の滝〜オガサカ分岐 はじめの魚止めの淵〜唐戸の淵の3個の滝はスルーしたのでよくわかりませんが、ファミリー向けのコースではないです。しかし、鎖場などで、3点支持等慎重に対応すれば大丈夫だと思います。岩場は赤ペンキなどで案内があります。 ■オガサカ分岐〜比良スキー場跡 道もしっかりしており、迷うことはありませんでした。 ■比良スキー場跡〜八雲ヶ原 開けており迷うことはありません。湿原は、あんまり清涼感が無いように思いました。 ■八雲ヶ原〜イブルキのコバ〜コヤマノ分岐 案内が少ないように思いました。 イブルキのコバ〜コヤマノ分岐を目指すところで、谷沿いを登りその後尾根沿いにでるのですが 、ここで道迷いしてしまいました。皆さんお気をつけて ■コヤマノ分岐〜武奈ヶ岳 道が徐々に開けてきます。問題ない道です ■武奈ヶ岳〜細川越 これも問題ない道でした。下りで使いましたが急なところがありました。 ■細川越〜広谷 スゲ谷を通り、小川沿いを通ります。川を渡るところがいくつかありますが、特に問題ありません。 ■広谷〜大擂鉢 特に問題ありませんが、テープなど注意が必要かも。テープに「←ガリバー村」と書いてるところ、助かりました。 結構、分岐で判断が必要なところがあり(マップに記載されていない踏み跡など)、マップ・コンパスは必須の山と感じました。 |
写真
感想
家族の許しが出たので、6月頭の横山岳に続き、滝のある山に行きました。
初の比良ということでしたが、がんばって、武奈ヶ岳の八淵ルートをたどることにしました。
危険な箇所もあり、万人向けのコースではないようですが、これから夏になると気持ちいいルートだろうと思います。
私もまだ経験が浅いですが、岩など、三点支持を意識して、慎重に登りました。神経を使うコースでした。
あと、イブルキノコバ〜コヤマノ分岐のルートで、谷を登っていくところがあるのですが、道迷いをしてしまいました。どこかで右に曲がるところがあったのですが、谷の道に踏み跡があったように思いどんどん登っていくといつの間にか道が無い状況でした。水場ルートの踏み跡の判断が難しいことを実感しました。
幸い、10分、15分で復帰できたので助かりましたが、やはり、「難しい」・「怖い」・「なめたらあかん」を実感しました
梅雨の晴れ間でしたが、天気は快晴で、山頂から360度の展望は、とても気持ちよかったです。
この開放感・爽快感のためには、まだまだ努力を惜しまないで、がんばっていきたいと思いました。
比良もいいですね。
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この日は東京三鷹で雹が降った日であります。
昼過ぎには空が真っ暗になり、
「もう夕方か?」みたいなお天気。
こちらは晴れていたのですね。
このルート、まさに夏向き!って感じですね。
見れいな水の流れは癒されます。
ちなみに琵琶湖に注ぐのでしょうか?
maatakouta様
コメントありがとうございます。
この日、滋賀県は降水確率午前中20%/午後40%で、どうかな〜と思っていたのですが、予報がいいほうに外れ、とってもいい天気でした。
初めて登ったのですが、比良山系で一番高い山ですので、360度見渡せると感激しました。
今年はこちら関西は、カラ梅雨気味です。
滝も本当の梅雨どきだったら、水量も多く、川を渡るのも大変だったり、水も濁っていたりすると思うのですが、そんなこともなく、きれいな渓流沿いを歩き、マイナスイオンをたっぷり浴びることができました。
それから、この渓流は、鴨川になって、琵琶湖に流れていきます。(京都のほうにも同じ名前の川がありますけど、別物です)。それが、京都〜大阪へ流れていくんですね。
琵琶湖には、海水浴場ならぬ水泳場が結構あります。このような流ればっかりだったらきれいそうですが、湖西のほうの水泳場には行ったことは無いので、もうちょっとわからないです。
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