9 平標山・1週間後のリベンジ！

2014年07月01日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,233m
• 下り: 1,233m

コースタイム

5：20登山口駐車場→6：25鉄塔→7：10松手山頂上→9：00平標山山頂9：20→10：25仙ノ倉山手前10：35→11：30平標山山頂11：50→13：00山の家13：25→15：10新道登山口→16：25登山口駐車場

天候

曇り・霧　のち　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は後払い　普通車500円　トイレは寄付箱設置

コース状況／危険箇所等

鉄塔まではひたすら登り、角度も急で、初心者には結構きついです、松手山→平標山山頂は眺め良い道が続きますが今回は霧で全く眺望なし。。。登りやすくておすすめ。
平標山山頂→仙ノ倉山までは　お花畑が続き天候が良ければ眺めは最高でしょう。
平標山山頂から山の家まではひたすら下り、木の階段がよく整備されていて、落ち着いて渡れば問題なし。山の家→新道登山口→登山口駐車場もまた、ひたすら下り、狭い下りが続き、新道登山口よりなだらかなダート道、途中から川沿いをくだり登山口駐車場へもどります

写真

7/1 4:49

1週間ぶりの平標山！先週より2時間以上早く到着！

7/1 4:49

一部の天気予報をのぞいて、絶好の登山日和のはずが・・・・少数派の予想が当たりましたOrz

7/1 4:50

いざ出発！

7/1 5:19

先週の行程を参考に、早出・1時間に一度は休憩・予定通過時間を厳守・以上を見直して出発

7/1 5:21

雨量が多いのかな？先週より流れが多めです。

7/1 6:22

鉄塔到着！予定通り

7/1 6:34

前回ここは休憩なしでしたが、おにぎり1個補充！

7/1 6:46

先週の眺望は全く拝めません

7/1 7:10

登山道は見やすいですが、見渡す限りこんな感じでした

7/1 7:12

松手山到着！予定よりちょい早めで到着

7/1 7:12

松手山山頂よりの眺め

7/1 7:36

松手山山頂出発

7/1 7:50

いざ！たいらっぴょ〜やまへ、

7/1 8:04

ちょいと日差しが

7/1 8:05

山頂の眺望を期待して登ります。

7/1 8:30

7/1 8:39

妻もテンションあがります。

7/1 8:47

7/1 9:09

山頂到着・残念視界ゼロ。気を取り直して、お花畑にむけて体力の回復を、、、

7/1 9:14

先週涙をのんであきらめた仙ノ倉山むけて、いざ！！！

7/1 9:17

お花畑に突入」！」

7/1 9:19

ハクサンコザクラ　たくさん咲いてました

7/1 9:30

視界が・・・・でも　めげません！

7/1 9:30

うむむ・・・

7/1 9:31

時間はまだあります、めげずに進みます

7/1 10:04

7/1 10:10

7/1 10:15

すれ違った人が、仙ノ倉山まではもう少しだと、、と、頑張って進みますが。

7/1 10:25

先が全く見えず、引き返すタイムリミットまであと10分となり、、ここで断念。。。

7/1 10:28

見えない景色がおかずでも、うまい！

7/1 10:32

今回は、デザートまで付いてます！

7/1 10:55

7/1 11:09

帰り際に開けた景色！ほんの一瞬でした

7/1 11:12

7/1 11:13

7/1 11:19

この眺望、カメラを構えてシャッターを切り終わる頃には、また霧の中に、、

7/1 11:19

7/1 11:20

7/1 11:20

一瞬の霧が晴れるのを写真にとりながらもどります

7/1 11:20

7/1 11:20

7/1 11:44

山小屋が見えます。下山準備！

7/1 12:04

下山開始。天候は良好、、、仙ノ倉方面は雲が、、、もう戻る時間はありません。

7/1 12:07

ここでまさかの、妻のヒザ痛発生。荷物の一部を私が持ちとにかく山小屋へ

7/1 12:58

山小屋到着

7/1 13:09

先週は雨でしたが、小屋から見る景色の素晴らしいこと！

7/1 13:19

後半にむけて、景色をおかずに！

7/1 13:52

見覚えのある標識が

7/1 13:52

↑の標識のすぐ下のところ、先週、雨本降りの中、体力を消耗し座れない休憩のつらさを感じた場所でした。

7/1 14:19

先週では拝めなかった景色、しかしこの時点で二人のヒザは、、

7/1 15:10

二人ともヒザ痛を発症し、50分のコースタイムが105分かかってしまいました。

7/1 15:24

ひたすら下ります

7/1 15:55

意識はしっかりしてますが、ヒザが。。。。

7/1 16:26

満身創痍で帰還、、、スタートから11時間でした。

撮影機器：

EX-ZR800 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

asuki2001

平標山は1週間前に初めて登りましたが、雷雨のために仙ノ倉山をあきらめての下山でした。1週間後の今回は、他を予定していましたが、天気予報がどうにも思わしくなく、急きょ平標山リベンジ登山となりました。

登山には申し分のない天気のはずが、朝から霧！　先週の時間的余裕の無さをカバーするため2時間ほど早く登山開始するも、平標山までずっと、霧・霧・霧・でした。平標山頂では先週より結構多めな人で賑わっていましたが、眺望もよくなくて、視界が途切れる前にと、忙しそうに動いていました。私たちも行けるうちにと、仙ノ倉山を目指し、お花畑に突入しました。
一面にひろがる花に目を奪われ、視界が悪いのが残念過ぎるのもありましたが、ひたすら花を追いかけ進みました。
仙ノ倉山山頂まであと一歩のところで、先が全く見えず、予定していた平標山山頂に向けての出発時間まで10分程度となり、無念でしたが、真っ白な眺めをおかずにおにぎりを食べ引き返しました。
平標山山頂から山小屋を目指す時には、良い天気でしたが、仙ノ倉山方面は霧の中のようでした。
この時点で、予定時間通りですすみ3時には駐車場の予定でした。、、、がしかし

山小屋到着前に、妻が（膝が痛い・・）と、
今までにヒザ痛はお互い何度もありましたが、今回は明らかに足の動きがおかしい、、。
急遽、妻のザックの荷物を私のザックに移し、ひざの負担を少しでも軽く。。。
山小屋に到着。景色の素晴らしさに笑顔が出て、先を急ぐ気力も出たようですが、新道登山口までの道を考えると
相当のタイムオーバーは覚悟かな。。。と、あえて休憩を多めに。。

案の定、山小屋→新道登山口のルートは　大幅にペースダウンしなければならず、50分のコースタイムのところを105分。

新道登山口からはゆるやかなダート道なので、登山口が見えた時はほっとしました。
すでに私のヒザも痛み始めていて、お互いつらいはずなのに　二人の会話は　（次の平標山に向けての準備の話）でした。！


すべてを見せてはくれなかった平標山。

私たちの体力が、すべてを堪能するには足らなかったから、

（見せられるのは、今日はここまでだよ、）ってことなのでしょうか。。

一瞬だけ見えた仙ノ倉山方面の絶景、あの景色を見ながらのお花畑は、

今度こそ次の機会には、、

それまで、しっかり体力作りから。。。かな（・・；

コメント

--N--

リベンジしたのですね
こんばんは〜
NJ-TAKAです。
早くもリベンジしたのですね
この時期の天気は難しいですよね〜
谷川周辺は特に・・・。
ガスが出たり雷が鳴ったりと
コロコロ変わるんですよね。

膝の痛みは経験あります。
サポートタイツ履いたり、ストック使ったり
色々試していました。
薬に頼ってグルコサミン飲んでみたり

普段、家でスクワットしたり
歩き方を気を付けたりしてたら
いつの間にか痛まなくなりましたよ。
油断すると、すぐに痛くなるんでしょうけど。

お互い、膝に気を付けながら
山歩きを楽しみましょう。
安全第一で頑張ってください。

では、また。

asuki2001

Re: リベンジしたのですね
こんばんわ＾＾、先週に続けてのコメントありがとうございます。
天気予報は良かったんですけどね、、、眺望はまったくだめでした。
ですが、念願のお花畑は、霧の中でしたが堪能できました。

一瞬だけ見えた仙ノ倉山方面の眺めは、すばらしすぎて、快晴のときに見るまであきらめずに挑戦しようと思います。

膝の痛みは、まだ登山１年生ということもあり、なにもかも未熟だからかもしれません。

先をあせらず、ゆっくり、永く山歩きを楽しんでいきたいです。