おはようございます!約2ヶ月ぶりの山行は奥多摩湖畔のふれあい館隣接駐車場からスタートです。明け方の夕立のため、予定よりスタート時間が遅れてしまいましたが、張り切って行きましょう。
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7/12 6:12
おはようございます!約2ヶ月ぶりの山行は奥多摩湖畔のふれあい館隣接駐車場からスタートです。明け方の夕立のため、予定よりスタート時間が遅れてしまいましたが、張り切って行きましょう。
まずは小河内駐在所に立ち寄って、所内の登山ポストに計画書を投函しました。
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7/12 6:17
まずは小河内駐在所に立ち寄って、所内の登山ポストに計画書を投函しました。
所内のシーサーと盛り塩の魔除け
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7/12 6:17
所内のシーサーと盛り塩の魔除け
ヤマレコによく登場する二宮金次郎像、あ〜、ここに有ったのね。
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7/12 6:25
ヤマレコによく登場する二宮金次郎像、あ〜、ここに有ったのね。
今シーズンの初ヤマホタルブクロ(山螢袋:キキョウ科)、麓にたくさん咲いてました。
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7/12 6:26
今シーズンの初ヤマホタルブクロ(山螢袋:キキョウ科)、麓にたくさん咲いてました。
対岸に奥多摩三山の御前山(1405m)
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7/12 6:28
対岸に奥多摩三山の御前山(1405m)
2月の大雪の影響で通行止めが続いている水根沢林道方面にはトラロープが張られていました。
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7/12 6:37
2月の大雪の影響で通行止めが続いている水根沢林道方面にはトラロープが張られていました。
丁寧に仕上げられた手彫の道標、山に対する思い入れが感じられます。
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7/12 6:38
丁寧に仕上げられた手彫の道標、山に対する思い入れが感じられます。
奥多摩湖越しに月夜見山(1147m)を展望できました。(中央の緩やかなピーク)
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7/12 6:39
奥多摩湖越しに月夜見山(1147m)を展望できました。(中央の緩やかなピーク)
今回、麓ではこの花をよく見かけました。アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧:アカバナ科)でしょうか。
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7/12 6:40
今回、麓ではこの花をよく見かけました。アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧:アカバナ科)でしょうか。
六ツ石山の登山口(左側)に到着しました。奥多摩らしく、しばらく民家の傍らを登って行きますが、最初から急坂です。
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7/12 6:41
六ツ石山の登山口(左側)に到着しました。奥多摩らしく、しばらく民家の傍らを登って行きますが、最初から急坂です。
今回も水根産土神社(うぶすなじんじゃ)に立ち寄って、山行の安全を祈願しました。
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7/12 6:50
今回も水根産土神社(うぶすなじんじゃ)に立ち寄って、山行の安全を祈願しました。
こちらも奥多摩スタイルの広葉樹林と針葉樹林の境界の登山道(急坂)を登って行きます。
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7/12 7:26
こちらも奥多摩スタイルの広葉樹林と針葉樹林の境界の登山道(急坂)を登って行きます。
風ノ紳士まで来ました。急坂がひと段落したところに鎮座されているので、今回もここで休憩しました。
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7/12 7:39
風ノ紳士まで来ました。急坂がひと段落したところに鎮座されているので、今回もここで休憩しました。
バナナゼリーで2本分エネルギー補給です。
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7/12 7:42
バナナゼリーで2本分エネルギー補給です。
今日はヤマホタルブクロ祭りでした。面白い形ですね。
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7/12 7:50
今日はヤマホタルブクロ祭りでした。面白い形ですね。
引き続き尾根筋の急坂を登って行きます。
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7/12 7:50
引き続き尾根筋の急坂を登って行きます。
ようやく樹林帯を抜けて、ハンノキ尾根との合流ポイントとなるトウノクボ(分岐)に到着しました。
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7/12 8:25
ようやく樹林帯を抜けて、ハンノキ尾根との合流ポイントとなるトウノクボ(分岐)に到着しました。
このルートは、毎年ところどころで名物のマルバダケブキが群生しています。
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7/12 8:38
このルートは、毎年ところどころで名物のマルバダケブキが群生しています。
まだ石尾根ではありませんが...
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7/12 8:39
まだ石尾根ではありませんが...
歩きやすく、気持ちの良い尾根道が続きます。
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7/12 8:40
歩きやすく、気持ちの良い尾根道が続きます。
六ツ石山の山頂が見えてきました。一番乗りの様です。
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7/12 9:05
六ツ石山の山頂が見えてきました。一番乗りの様です。
今日の一座目、六ツ石山(1479m)に到着しました!残念ながら周りは真っ白で、目指す鷹ノ巣山も見えませんでした。
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7/12 9:05
今日の一座目、六ツ石山(1479m)に到着しました!残念ながら周りは真っ白で、目指す鷹ノ巣山も見えませんでした。
山頂でも少しコバエがうるさかったのですが、次の石尾根歩きに向けて山頂で山おにぎり(1つ目はイクラ)しました。
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7/12 9:09
山頂でも少しコバエがうるさかったのですが、次の石尾根歩きに向けて山頂で山おにぎり(1つ目はイクラ)しました。
山頂で咲いていた白い花1、ギンロバイ(銀露梅:バラ科、別名ハクロバイ(白露梅))でしょうか。
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7/12 9:16
山頂で咲いていた白い花1、ギンロバイ(銀露梅:バラ科、別名ハクロバイ(白露梅))でしょうか。
山頂で咲いていた白い花2、う〜ん 何でしょう、わかりません。
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7/12 9:19
山頂で咲いていた白い花2、う〜ん 何でしょう、わかりません。
六ツ石山から少し下って、石尾根に合流しました。ここから鷹ノ巣山まで石尾根縦走路を歩きます。
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7/12 9:21
六ツ石山から少し下って、石尾根に合流しました。ここから鷹ノ巣山まで石尾根縦走路を歩きます。
石尾根縦走路は、相変わらず気持ちの良い登山道です。
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7/12 9:40
石尾根縦走路は、相変わらず気持ちの良い登山道です。
石尾根縦走路の尾根道とまき道の分岐、今回は鷹ノ巣山まで行く計画なので、ここから尾根道に取り付いて先に進みます。
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7/12 9:46
石尾根縦走路の尾根道とまき道の分岐、今回は鷹ノ巣山まで行く計画なので、ここから尾根道に取り付いて先に進みます。
ガスってきました。ひねりの効いた木の側を通り抜けます。
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7/12 9:54
ガスってきました。ひねりの効いた木の側を通り抜けます。
この道標が示す角度の急坂(30m程度)ポイントを登ってきました。
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7/12 9:59
この道標が示す角度の急坂(30m程度)ポイントを登ってきました。
城山のピーク方面もガスってます。
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7/12 10:05
城山のピーク方面もガスってます。
城山(1485m)を通過します。かなり傷んでいますが、山頂表示板が健在でした。
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7/12 10:07
城山(1485m)を通過します。かなり傷んでいますが、山頂表示板が健在でした。
水根山(1620m)を通過します。ここにも手彫の素敵な山頂標識がありました。
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7/12 10:35
水根山(1620m)を通過します。ここにも手彫の素敵な山頂標識がありました。
石尾根縦走路の尾根道とまき道の接続ポイント、尾根道(直進)で鷹ノ巣山に向かいます。
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7/12 10:38
石尾根縦走路の尾根道とまき道の接続ポイント、尾根道(直進)で鷹ノ巣山に向かいます。
ここまで近付いて、ようやく目指す鷹ノ巣山が見えてきました。
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7/12 10:44
ここまで近付いて、ようやく目指す鷹ノ巣山が見えてきました。
ヤマツツジ?の咲き残りがお出迎え。
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7/12 10:46
ヤマツツジ?の咲き残りがお出迎え。
おとなりの日陰名栗峰(1725m)にはガスがかかっていました。
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7/12 10:50
おとなりの日陰名栗峰(1725m)にはガスがかかっていました。
山頂直下の急坂を登り切って、鷹ノ巣山(1736m)に到着しました!珍しく先客のハイカーさんは途中で追い抜かれた1名だけでした。
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7/12 11:00
山頂直下の急坂を登り切って、鷹ノ巣山(1736m)に到着しました!珍しく先客のハイカーさんは途中で追い抜かれた1名だけでした。
残念ながら今回は山頂からの素晴らしい眺望は無しでした。先客のハイカーさんと「コバエがうるさいっすねトーク」と「お天気良くなかったですねトーク」を交わして、避難小屋に向かいました。
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7/12 11:00
残念ながら今回は山頂からの素晴らしい眺望は無しでした。先客のハイカーさんと「コバエがうるさいっすねトーク」と「お天気良くなかったですねトーク」を交わして、避難小屋に向かいました。
鷹ノ巣山避難小屋に到着しました〜。到着時には、まだひっそりとしてましたが、ぼちぼちとハイカーさんが訪れていました。ここに訪れたのは久しぶりです。
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7/12 11:22
鷹ノ巣山避難小屋に到着しました〜。到着時には、まだひっそりとしてましたが、ぼちぼちとハイカーさんが訪れていました。ここに訪れたのは久しぶりです。
さっそく中におじゃまして、山おにぎり(今度はすじこ)しながら休憩させていただきました。小屋内では目論見通りに、コバエにたかられずにゆっくりできました。気象だけでなく、うるさい虫からも避難できるのですね〜。
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7/12 11:26
さっそく中におじゃまして、山おにぎり(今度はすじこ)しながら休憩させていただきました。小屋内では目論見通りに、コバエにたかられずにゆっくりできました。気象だけでなく、うるさい虫からも避難できるのですね〜。
避難小屋内部の温度は18度。少し蒸し暑かったかな。
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7/12 11:26
避難小屋内部の温度は18度。少し蒸し暑かったかな。
避難小屋内での休憩後に、給水のため避難小屋から200m離れたところにある水場を訪れました。水量は豊富でした。冷たくて美味しいお水を2Lいただいて帰路に就きました。
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7/12 11:41
避難小屋内での休憩後に、給水のため避難小屋から200m離れたところにある水場を訪れました。水量は豊富でした。冷たくて美味しいお水を2Lいただいて帰路に就きました。
2月の大雪の影響でしょうか、石尾根縦走路(まき道)の山側(尾根側)の茅植物がなぎ倒れていて、茅葺き屋根状態になっていました。
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7/12 12:07
2月の大雪の影響でしょうか、石尾根縦走路(まき道)の山側(尾根側)の茅植物がなぎ倒れていて、茅葺き屋根状態になっていました。
茅葺き屋根部分アップ、この茅植物は乾いていてパキパキと軽い音がします。
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7/12 12:07
茅葺き屋根部分アップ、この茅植物は乾いていてパキパキと軽い音がします。
今年4月に訪れた時には、大雪にやられていた道標が修理されてました。ご苦労さまです。
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7/12 12:17
今年4月に訪れた時には、大雪にやられていた道標が修理されてました。ご苦労さまです。
石尾根と榧ノ木尾根の分岐を倉戸山(榧ノ木尾根)方面へ
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7/12 12:21
石尾根と榧ノ木尾根の分岐を倉戸山(榧ノ木尾根)方面へ
榧ノ木尾根では、ギンリョウソウ(銀竜草:シャクジョウソウ科)に出会いましたが、まだちょっとうなだれています。
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7/12 12:36
榧ノ木尾根では、ギンリョウソウ(銀竜草:シャクジョウソウ科)に出会いましたが、まだちょっとうなだれています。
榧ノ木尾根と水根沢林道の分岐、奥多摩ビジターセンター情報では、当面の間水根沢林道は通行止めとのことですが、特に道標には表示は無いですね。
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7/12 12:38
榧ノ木尾根と水根沢林道の分岐、奥多摩ビジターセンター情報では、当面の間水根沢林道は通行止めとのことですが、特に道標には表示は無いですね。
榧ノ木山(1485m)のピークを通過します。
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7/12 13:00
榧ノ木山(1485m)のピークを通過します。
きのこ、顔を出したばかりの様です。
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7/12 13:14
きのこ、顔を出したばかりの様です。
ギンリョウソウ再び、立ち上がり具合はこんなもんかな〜
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7/12 13:23
ギンリョウソウ再び、立ち上がり具合はこんなもんかな〜
マルバダケブキ(丸葉岳蕗:キク科)の群生ポイントを通過、葉はかなり大きくなっていましたが、まだショッキングイエローの目立つ花は咲いていませんでした。
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7/12 13:28
マルバダケブキ(丸葉岳蕗:キク科)の群生ポイントを通過、葉はかなり大きくなっていましたが、まだショッキングイエローの目立つ花は咲いていませんでした。
今回最後のピークである倉戸山(1169m)に到着しました!ここからまだ、600m以上下るので、ザックを下ろしてストレッチしてから倒木のベンチでひと休みしました。
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7/12 13:57
今回最後のピークである倉戸山(1169m)に到着しました!ここからまだ、600m以上下るので、ザックを下ろしてストレッチしてから倒木のベンチでひと休みしました。
肉厚で柄の太いキノコ、(食べませんが)食べたら1つでお腹いっぱいになるくらい大きかったです。
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7/12 14:13
肉厚で柄の太いキノコ、(食べませんが)食べたら1つでお腹いっぱいになるくらい大きかったです。
ミゾホオズキ(溝酸漿:ゴマノハグサ科)でしょうか。
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7/12 15:01
ミゾホオズキ(溝酸漿:ゴマノハグサ科)でしょうか。
集落内の温泉神社で無事の下山を感謝しました。
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7/12 15:14
集落内の温泉神社で無事の下山を感謝しました。
ビューポイントからの六ツ石山、今朝あそこから登ったんですね〜。
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7/12 15:16
ビューポイントからの六ツ石山、今朝あそこから登ったんですね〜。
いい感じに紫陽花に埋もれている鷹ノ巣山登山口(倉戸口)の名物看板
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7/12 15:18
いい感じに紫陽花に埋もれている鷹ノ巣山登山口(倉戸口)の名物看板
倉戸口バス停、先に到着されていたハイカーさんに「バスが間もなく来る」と教えていただきましたが、今回は奥多摩湖畔の駐車場を利用していることを説明し、バスには乗らずに駐車場まで歩くことにしました。なお、真夏の炎天下ではバスの利用をお勧めします。
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7/12 15:28
倉戸口バス停、先に到着されていたハイカーさんに「バスが間もなく来る」と教えていただきましたが、今回は奥多摩湖畔の駐車場を利用していることを説明し、バスには乗らずに駐車場まで歩くことにしました。なお、真夏の炎天下ではバスの利用をお勧めします。
最後に対岸の山並みを見ながら奥多摩湖畔を歩きます。通過する大麦代駐車場の売店で「太らないコーラ」を仕入れて帰りの車中で飲みました。
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7/12 15:46
最後に対岸の山並みを見ながら奥多摩湖畔を歩きます。通過する大麦代駐車場の売店で「太らないコーラ」を仕入れて帰りの車中で飲みました。
お疲れさまでした!今回も無事に山行を終えることが出来て、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。お天気はいまいちでしたが、2ヶ月のインターバルにも関わらず好きな山域をガッツリ歩くことが出来、満足な一日となりました。
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7/12 15:51
お疲れさまでした!今回も無事に山行を終えることが出来て、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。お天気はいまいちでしたが、2ヶ月のインターバルにも関わらず好きな山域をガッツリ歩くことが出来、満足な一日となりました。
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