ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 476130
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

六ツ石山から鷹ノ巣山(水根〜石尾根〜榧ノ木尾根にて周回)

2014年07月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:34
距離
21.4km
登り
1,679m
下り
1,673m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:31
休憩
1:01
合計
9:32
6:20
6:20
13
6:33
6:33
112
8:25
8:31
35
9:06
9:16
5
9:21
9:21
23
9:44
9:44
14
9:58
10:00
8
10:08
10:08
27
10:35
10:35
25
11:00
11:02
21
11:23
11:36
6
12:19
12:19
20
12:39
12:39
21
13:00
13:00
57
13:57
14:05
77
15:22
15:27
14
15:41
15:42
7
15:49
ゴール地点
06:15 駐車場(START!)
06:40 六ツ石山登山口
06:50 産土神社
07:40 風ノ神士<休憩>07:47
08:25 トウノクボ
09:05 六ツ石山(1,479m)<休憩>09:15
10:07 城山(1,523m)
10:35 水根山(1,620m)
11:00 鷹ノ巣山(1,736m)
11:22 鷹ノ巣山避難小屋<休憩/給水>11:50
12:21 榧の木尾根-石尾根分岐(まき道)
13:00 榧ノ木山(1,485m)
13:57 倉戸山(1,169m)<休憩>14:05
15:18 鷹ノ巣山登山口(倉戸口)
15:28 倉戸口バス停
15:50 駐車場(GOAL!)
天候 ほぼ曇り、始終微風で蒸し暑かったです。
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:ふれあい館隣接駐車場(小河内ダム/無料)を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
全体的によく整備された歩きやすい登山道になります。
たまに、登山道を塞ぐ倒木に出くわしますが、迂回路ができていたりと、さほど通過に苦労は伴いません。
最近の梅雨による降雨や前々日の台風8号による影響は、ほとんど無かったように思われます。

棒ノ木尾根(水根集落〜トウノクボ〜六ツ石山)は奥多摩三大急登りに挙げられることのある急坂になります。
また、榧ノ木尾根(榧ノ木山/倉戸山)からの下山においては、間違った尾根に入り込まないように注意が必要です。

今回は特に「虫の多い時期」に当たったようで、山行中に”コバエ”に悩まされました。なぜか、目玉や耳の穴に突っ込んできました。
虫除けミストスプレーを持参して使用しましたが、効果は有ったような、無かったような...

[水場]
鷹ノ巣山避難小屋(今回は水量豊富)

[トイレ]
奥多摩湖、水根駐車場、鷹ノ巣山避難小屋

[登山ポスト]
青梅警察署/青梅警察署管内の交番・駐在所または奥多摩駅にあります。
今回は奥多摩湖畔の小河内駐在所内の登山ポストに計画書を投函させていただきました。
おはようございます!約2ヶ月ぶりの山行は奥多摩湖畔のふれあい館隣接駐車場からスタートです。明け方の夕立のため、予定よりスタート時間が遅れてしまいましたが、張り切って行きましょう。
2014年07月12日 06:12撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/12 6:12
おはようございます!約2ヶ月ぶりの山行は奥多摩湖畔のふれあい館隣接駐車場からスタートです。明け方の夕立のため、予定よりスタート時間が遅れてしまいましたが、張り切って行きましょう。
まずは小河内駐在所に立ち寄って、所内の登山ポストに計画書を投函しました。
2014年07月12日 06:17撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
7/12 6:17
まずは小河内駐在所に立ち寄って、所内の登山ポストに計画書を投函しました。
所内のシーサーと盛り塩の魔除け
2014年07月12日 06:17撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/12 6:17
所内のシーサーと盛り塩の魔除け
ヤマレコによく登場する二宮金次郎像、あ〜、ここに有ったのね。
2014年07月12日 06:25撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/12 6:25
ヤマレコによく登場する二宮金次郎像、あ〜、ここに有ったのね。
今シーズンの初ヤマホタルブクロ(山螢袋:キキョウ科)、麓にたくさん咲いてました。
2014年07月12日 06:26撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
7/12 6:26
今シーズンの初ヤマホタルブクロ(山螢袋:キキョウ科)、麓にたくさん咲いてました。
対岸に奥多摩三山の御前山(1405m)
2014年07月12日 06:28撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
2
7/12 6:28
対岸に奥多摩三山の御前山(1405m)
2月の大雪の影響で通行止めが続いている水根沢林道方面にはトラロープが張られていました。
2014年07月12日 06:37撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/12 6:37
2月の大雪の影響で通行止めが続いている水根沢林道方面にはトラロープが張られていました。
丁寧に仕上げられた手彫の道標、山に対する思い入れが感じられます。
2014年07月12日 06:38撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
7/12 6:38
丁寧に仕上げられた手彫の道標、山に対する思い入れが感じられます。
奥多摩湖越しに月夜見山(1147m)を展望できました。(中央の緩やかなピーク)
2014年07月12日 06:39撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
3
7/12 6:39
奥多摩湖越しに月夜見山(1147m)を展望できました。(中央の緩やかなピーク)
今回、麓ではこの花をよく見かけました。アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧:アカバナ科)でしょうか。
2014年07月12日 06:40撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
4
7/12 6:40
今回、麓ではこの花をよく見かけました。アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧:アカバナ科)でしょうか。
六ツ石山の登山口(左側)に到着しました。奥多摩らしく、しばらく民家の傍らを登って行きますが、最初から急坂です。
2014年07月12日 06:41撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
7/12 6:41
六ツ石山の登山口(左側)に到着しました。奥多摩らしく、しばらく民家の傍らを登って行きますが、最初から急坂です。
今回も水根産土神社(うぶすなじんじゃ)に立ち寄って、山行の安全を祈願しました。
2014年07月12日 06:50撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/12 6:50
今回も水根産土神社(うぶすなじんじゃ)に立ち寄って、山行の安全を祈願しました。
こちらも奥多摩スタイルの広葉樹林と針葉樹林の境界の登山道(急坂)を登って行きます。
2014年07月12日 07:26撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
7/12 7:26
こちらも奥多摩スタイルの広葉樹林と針葉樹林の境界の登山道(急坂)を登って行きます。
風ノ紳士まで来ました。急坂がひと段落したところに鎮座されているので、今回もここで休憩しました。
2014年07月12日 07:39撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/12 7:39
風ノ紳士まで来ました。急坂がひと段落したところに鎮座されているので、今回もここで休憩しました。
バナナゼリーで2本分エネルギー補給です。
2014年07月12日 07:42撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
2
7/12 7:42
バナナゼリーで2本分エネルギー補給です。
今日はヤマホタルブクロ祭りでした。面白い形ですね。
2014年07月12日 07:50撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
2
7/12 7:50
今日はヤマホタルブクロ祭りでした。面白い形ですね。
引き続き尾根筋の急坂を登って行きます。
2014年07月12日 07:50撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/12 7:50
引き続き尾根筋の急坂を登って行きます。
ようやく樹林帯を抜けて、ハンノキ尾根との合流ポイントとなるトウノクボ(分岐)に到着しました。
2014年07月12日 08:25撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
7/12 8:25
ようやく樹林帯を抜けて、ハンノキ尾根との合流ポイントとなるトウノクボ(分岐)に到着しました。
このルートは、毎年ところどころで名物のマルバダケブキが群生しています。
2014年07月12日 08:38撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
7/12 8:38
このルートは、毎年ところどころで名物のマルバダケブキが群生しています。
まだ石尾根ではありませんが...
2014年07月12日 08:39撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
7/12 8:39
まだ石尾根ではありませんが...
歩きやすく、気持ちの良い尾根道が続きます。
2014年07月12日 08:40撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/12 8:40
歩きやすく、気持ちの良い尾根道が続きます。
六ツ石山の山頂が見えてきました。一番乗りの様です。
2014年07月12日 09:05撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
7/12 9:05
六ツ石山の山頂が見えてきました。一番乗りの様です。
今日の一座目、六ツ石山(1479m)に到着しました!残念ながら周りは真っ白で、目指す鷹ノ巣山も見えませんでした。
2014年07月12日 09:05撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
7/12 9:05
今日の一座目、六ツ石山(1479m)に到着しました!残念ながら周りは真っ白で、目指す鷹ノ巣山も見えませんでした。
山頂でも少しコバエがうるさかったのですが、次の石尾根歩きに向けて山頂で山おにぎり(1つ目はイクラ)しました。
2014年07月12日 09:09撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
3
7/12 9:09
山頂でも少しコバエがうるさかったのですが、次の石尾根歩きに向けて山頂で山おにぎり(1つ目はイクラ)しました。
山頂で咲いていた白い花1、ギンロバイ(銀露梅:バラ科、別名ハクロバイ(白露梅))でしょうか。
2014年07月12日 09:16撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
4
7/12 9:16
山頂で咲いていた白い花1、ギンロバイ(銀露梅:バラ科、別名ハクロバイ(白露梅))でしょうか。
山頂で咲いていた白い花2、う〜ん 何でしょう、わかりません。
2014年07月12日 09:19撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
2
7/12 9:19
山頂で咲いていた白い花2、う〜ん 何でしょう、わかりません。
六ツ石山から少し下って、石尾根に合流しました。ここから鷹ノ巣山まで石尾根縦走路を歩きます。
2014年07月12日 09:21撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/12 9:21
六ツ石山から少し下って、石尾根に合流しました。ここから鷹ノ巣山まで石尾根縦走路を歩きます。
石尾根縦走路は、相変わらず気持ちの良い登山道です。
2014年07月12日 09:40撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
7/12 9:40
石尾根縦走路は、相変わらず気持ちの良い登山道です。
石尾根縦走路の尾根道とまき道の分岐、今回は鷹ノ巣山まで行く計画なので、ここから尾根道に取り付いて先に進みます。
2014年07月12日 09:46撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/12 9:46
石尾根縦走路の尾根道とまき道の分岐、今回は鷹ノ巣山まで行く計画なので、ここから尾根道に取り付いて先に進みます。
ガスってきました。ひねりの効いた木の側を通り抜けます。
2014年07月12日 09:54撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
2
7/12 9:54
ガスってきました。ひねりの効いた木の側を通り抜けます。
この道標が示す角度の急坂(30m程度)ポイントを登ってきました。
2014年07月12日 09:59撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
7/12 9:59
この道標が示す角度の急坂(30m程度)ポイントを登ってきました。
城山のピーク方面もガスってます。
2014年07月12日 10:05撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/12 10:05
城山のピーク方面もガスってます。
城山(1485m)を通過します。かなり傷んでいますが、山頂表示板が健在でした。
2014年07月12日 10:07撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
2
7/12 10:07
城山(1485m)を通過します。かなり傷んでいますが、山頂表示板が健在でした。
水根山(1620m)を通過します。ここにも手彫の素敵な山頂標識がありました。
2014年07月12日 10:35撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
3
7/12 10:35
水根山(1620m)を通過します。ここにも手彫の素敵な山頂標識がありました。
石尾根縦走路の尾根道とまき道の接続ポイント、尾根道(直進)で鷹ノ巣山に向かいます。
2014年07月12日 10:38撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
7/12 10:38
石尾根縦走路の尾根道とまき道の接続ポイント、尾根道(直進)で鷹ノ巣山に向かいます。
ここまで近付いて、ようやく目指す鷹ノ巣山が見えてきました。
2014年07月12日 10:44撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/12 10:44
ここまで近付いて、ようやく目指す鷹ノ巣山が見えてきました。
ヤマツツジ?の咲き残りがお出迎え。
2014年07月12日 10:46撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
7/12 10:46
ヤマツツジ?の咲き残りがお出迎え。
おとなりの日陰名栗峰(1725m)にはガスがかかっていました。
2014年07月12日 10:50撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
2
7/12 10:50
おとなりの日陰名栗峰(1725m)にはガスがかかっていました。
山頂直下の急坂を登り切って、鷹ノ巣山(1736m)に到着しました!珍しく先客のハイカーさんは途中で追い抜かれた1名だけでした。
2014年07月12日 11:00撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
7/12 11:00
山頂直下の急坂を登り切って、鷹ノ巣山(1736m)に到着しました!珍しく先客のハイカーさんは途中で追い抜かれた1名だけでした。
残念ながら今回は山頂からの素晴らしい眺望は無しでした。先客のハイカーさんと「コバエがうるさいっすねトーク」と「お天気良くなかったですねトーク」を交わして、避難小屋に向かいました。
2014年07月12日 11:00撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
7/12 11:00
残念ながら今回は山頂からの素晴らしい眺望は無しでした。先客のハイカーさんと「コバエがうるさいっすねトーク」と「お天気良くなかったですねトーク」を交わして、避難小屋に向かいました。
鷹ノ巣山避難小屋に到着しました〜。到着時には、まだひっそりとしてましたが、ぼちぼちとハイカーさんが訪れていました。ここに訪れたのは久しぶりです。
2014年07月12日 11:22撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
3
7/12 11:22
鷹ノ巣山避難小屋に到着しました〜。到着時には、まだひっそりとしてましたが、ぼちぼちとハイカーさんが訪れていました。ここに訪れたのは久しぶりです。
さっそく中におじゃまして、山おにぎり(今度はすじこ)しながら休憩させていただきました。小屋内では目論見通りに、コバエにたかられずにゆっくりできました。気象だけでなく、うるさい虫からも避難できるのですね〜。
2014年07月12日 11:26撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
7/12 11:26
さっそく中におじゃまして、山おにぎり(今度はすじこ)しながら休憩させていただきました。小屋内では目論見通りに、コバエにたかられずにゆっくりできました。気象だけでなく、うるさい虫からも避難できるのですね〜。
避難小屋内部の温度は18度。少し蒸し暑かったかな。
2014年07月12日 11:26撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/12 11:26
避難小屋内部の温度は18度。少し蒸し暑かったかな。
避難小屋内での休憩後に、給水のため避難小屋から200m離れたところにある水場を訪れました。水量は豊富でした。冷たくて美味しいお水を2Lいただいて帰路に就きました。
2014年07月12日 11:41撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
7/12 11:41
避難小屋内での休憩後に、給水のため避難小屋から200m離れたところにある水場を訪れました。水量は豊富でした。冷たくて美味しいお水を2Lいただいて帰路に就きました。
2月の大雪の影響でしょうか、石尾根縦走路(まき道)の山側(尾根側)の茅植物がなぎ倒れていて、茅葺き屋根状態になっていました。
2014年07月12日 12:07撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
2
7/12 12:07
2月の大雪の影響でしょうか、石尾根縦走路(まき道)の山側(尾根側)の茅植物がなぎ倒れていて、茅葺き屋根状態になっていました。
茅葺き屋根部分アップ、この茅植物は乾いていてパキパキと軽い音がします。
2014年07月12日 12:07撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/12 12:07
茅葺き屋根部分アップ、この茅植物は乾いていてパキパキと軽い音がします。
今年4月に訪れた時には、大雪にやられていた道標が修理されてました。ご苦労さまです。
2014年07月12日 12:17撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/12 12:17
今年4月に訪れた時には、大雪にやられていた道標が修理されてました。ご苦労さまです。
石尾根と榧ノ木尾根の分岐を倉戸山(榧ノ木尾根)方面へ
2014年07月12日 12:21撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
7/12 12:21
石尾根と榧ノ木尾根の分岐を倉戸山(榧ノ木尾根)方面へ
榧ノ木尾根では、ギンリョウソウ(銀竜草:シャクジョウソウ科)に出会いましたが、まだちょっとうなだれています。
2014年07月12日 12:36撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
3
7/12 12:36
榧ノ木尾根では、ギンリョウソウ(銀竜草:シャクジョウソウ科)に出会いましたが、まだちょっとうなだれています。
榧ノ木尾根と水根沢林道の分岐、奥多摩ビジターセンター情報では、当面の間水根沢林道は通行止めとのことですが、特に道標には表示は無いですね。
2014年07月12日 12:38撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/12 12:38
榧ノ木尾根と水根沢林道の分岐、奥多摩ビジターセンター情報では、当面の間水根沢林道は通行止めとのことですが、特に道標には表示は無いですね。
榧ノ木山(1485m)のピークを通過します。
2014年07月12日 13:00撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
7/12 13:00
榧ノ木山(1485m)のピークを通過します。
きのこ、顔を出したばかりの様です。
2014年07月12日 13:14撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
7/12 13:14
きのこ、顔を出したばかりの様です。
ギンリョウソウ再び、立ち上がり具合はこんなもんかな〜
2014年07月12日 13:23撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
2
7/12 13:23
ギンリョウソウ再び、立ち上がり具合はこんなもんかな〜
マルバダケブキ(丸葉岳蕗:キク科)の群生ポイントを通過、葉はかなり大きくなっていましたが、まだショッキングイエローの目立つ花は咲いていませんでした。
2014年07月12日 13:28撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/12 13:28
マルバダケブキ(丸葉岳蕗:キク科)の群生ポイントを通過、葉はかなり大きくなっていましたが、まだショッキングイエローの目立つ花は咲いていませんでした。
今回最後のピークである倉戸山(1169m)に到着しました!ここからまだ、600m以上下るので、ザックを下ろしてストレッチしてから倒木のベンチでひと休みしました。
2014年07月12日 13:57撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
7/12 13:57
今回最後のピークである倉戸山(1169m)に到着しました!ここからまだ、600m以上下るので、ザックを下ろしてストレッチしてから倒木のベンチでひと休みしました。
肉厚で柄の太いキノコ、(食べませんが)食べたら1つでお腹いっぱいになるくらい大きかったです。
2014年07月12日 14:13撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/12 14:13
肉厚で柄の太いキノコ、(食べませんが)食べたら1つでお腹いっぱいになるくらい大きかったです。
ミゾホオズキ(溝酸漿:ゴマノハグサ科)でしょうか。
2014年07月12日 15:01撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
7/12 15:01
ミゾホオズキ(溝酸漿:ゴマノハグサ科)でしょうか。
集落内の温泉神社で無事の下山を感謝しました。
2014年07月12日 15:14撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
7/12 15:14
集落内の温泉神社で無事の下山を感謝しました。
ビューポイントからの六ツ石山、今朝あそこから登ったんですね〜。
2014年07月12日 15:16撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
2
7/12 15:16
ビューポイントからの六ツ石山、今朝あそこから登ったんですね〜。
いい感じに紫陽花に埋もれている鷹ノ巣山登山口(倉戸口)の名物看板
2014年07月12日 15:18撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
7/12 15:18
いい感じに紫陽花に埋もれている鷹ノ巣山登山口(倉戸口)の名物看板
倉戸口バス停、先に到着されていたハイカーさんに「バスが間もなく来る」と教えていただきましたが、今回は奥多摩湖畔の駐車場を利用していることを説明し、バスには乗らずに駐車場まで歩くことにしました。なお、真夏の炎天下ではバスの利用をお勧めします。
2014年07月12日 15:28撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
2
7/12 15:28
倉戸口バス停、先に到着されていたハイカーさんに「バスが間もなく来る」と教えていただきましたが、今回は奥多摩湖畔の駐車場を利用していることを説明し、バスには乗らずに駐車場まで歩くことにしました。なお、真夏の炎天下ではバスの利用をお勧めします。
最後に対岸の山並みを見ながら奥多摩湖畔を歩きます。通過する大麦代駐車場の売店で「太らないコーラ」を仕入れて帰りの車中で飲みました。
2014年07月12日 15:46撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
2
7/12 15:46
最後に対岸の山並みを見ながら奥多摩湖畔を歩きます。通過する大麦代駐車場の売店で「太らないコーラ」を仕入れて帰りの車中で飲みました。
お疲れさまでした!今回も無事に山行を終えることが出来て、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。お天気はいまいちでしたが、2ヶ月のインターバルにも関わらず好きな山域をガッツリ歩くことが出来、満足な一日となりました。
2014年07月12日 15:51撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
7/12 15:51
お疲れさまでした!今回も無事に山行を終えることが出来て、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。お天気はいまいちでしたが、2ヶ月のインターバルにも関わらず好きな山域をガッツリ歩くことが出来、満足な一日となりました。

感想

前回から約2ヶ月ぶりとなる今回の山行は、山体力の確認を目的にお馴染みの六ツ石山から鷹ノ巣山を尾根伝いに歩くことにしました。
具体的には、奥多摩湖畔の水根集落から奥多摩三大急登りに挙げられることのある棒ノ木尾根を登って六ツ石山に登頂し、そこから石尾根を鷹ノ巣山まで歩いて登頂した後、鷹ノ巣山避難小屋に立ち寄り休憩&給水、帰路は石尾根縦走路のまき道から榧ノ木尾根に入って下山する周回ルートとしました。

まだ、梅雨は明けていませんが、今週末は台風一過の晴天が予報されていたので、この計画を実行に移したのですが、早朝から予報されていなかった夕立に見舞われて「あれれ」と思いました。結局、予報通りには行かず一日中どんよりした梅雨空のもとでの山行となりました。まあ、山歩きをやっていると、そんなことも多々有りますね。

鷹ノ巣山登山ルートでよく組み合わせて使っていた水根沢林道ですが、2月の大雪の影響で通行止めになっているため、登り/縦走/下山とも尾根筋ルートとなりましたが、心地よい疲労感と伴に楽しく歩き通すことができました。

それにしても、今回の山行ではコバエがうるさかったですね〜。
水根山直下が一番ひどく、足を止めると大量にたかられるので、急坂なのに足を止められずに難儀しました。
虫除け用のミストスプレー(山行中に1本使いきった)を持参しましたが、コバエに対する効果は長続きしなかった印象です。ただし、スズメバチやアブなどの比較的大型の虫には効果が感じられました。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:772人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
鷹ノ巣山(倉戸口〜榧ノ木尾根〜石尾根〜水根沢コース)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら