ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 476207
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

二上山 バテバテハイキング

2014年07月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
13.3km
登り
666m
下り
662m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

13:44 近鉄大阪線二上駅到着
13:56 近鉄南大阪線二上山駅通過
14:21 近鉄南大阪線二上神社口駅通過
14:29 二上神社
14:40 登山口
15:38 雄岳山頂
15:45 昼食
16:00 馬の背方面へ出発
16:04 馬の背
16:10 雌岳山頂
16:20 屯鶴峯方面へ下山開始
16:35 猪に遭遇
17:06 703号線に出てしばらくしてから犬に追いかけられる
18:16 近鉄大阪線関屋駅到着
天候 晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:〜近鉄大阪線二上駅
帰り:近鉄大阪線関谷駅〜
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はなし
道は整備されている
二上神社、馬の背にはトイレあり
猪、蛇が出没
703号線沿いの直売店の犬数頭放し飼い
二上駅に到着。ここから歩きます。
二上駅に到着。ここから歩きます。
目的地の二上山。
目的地の二上山。
二上山駅を通過。
二上山駅を通過。
今回は二上神社の方から登ることに。田んぼ道を二上神社駅に向かって歩きます。
1
今回は二上神社の方から登ることに。田んぼ道を二上神社駅に向かって歩きます。
二上神社口駅。
二上神社到着。
登山道を探してウロウロ。
ここは違うみたい。
登山道を探してウロウロ。
ここは違うみたい。
こちらでしたか。
こちらでしたか。
ゲートをくぐって登山開始。
ゲートをくぐって登山開始。
いきなり階段。
階段が終わったと思ったら。
階段が終わったと思ったら。
また、階段。
きのこの群れを発見。
きのこの群れを発見。
私のこぶしより大きいです。
私のこぶしより大きいです。
ベンチに座って休憩。
おや、先客が。
3
ベンチに座って休憩。
おや、先客が。
この時点でかなりバテバテです。
きっとハンガーノック。
2
この時点でかなりバテバテです。
きっとハンガーノック。
雄岳山頂。
脇のほうでは他の登山客が昼食を。
「お腹いっぱい」という声が聞こえました。
1
雄岳山頂。
脇のほうでは他の登山客が昼食を。
「お腹いっぱい」という声が聞こえました。
前回見つけたここで昼食を摂る事に。
もうバテバテのヘトヘトですから。
1
前回見つけたここで昼食を摂る事に。
もうバテバテのヘトヘトですから。
昼食終わって雌岳方面へ出発。
富田林方面の景色です。
昼食終わって雌岳方面へ出発。
富田林方面の景色です。
馬の背到着。
売店ていつ開いているのだろう。
開いてるの見たことない。
1
馬の背到着。
売店ていつ開いているのだろう。
開いてるの見たことない。
雌岳山頂。
三角点げっとぉ!
1
雌岳山頂。
三角点げっとぉ!
葛城、金剛の山々。
1
葛城、金剛の山々。
アジサイの季節ですねぇ。
1
アジサイの季節ですねぇ。
どちらかと言うと濃い色が好きです。
でも、濃いすぎてもだめ。
どちらかと言うと濃い色が好きです。
でも、濃いすぎてもだめ。
屯鶴峯方面へ
階段が多い。こっから登ることを考えるとうんざりします。
階段が多い。こっから登ることを考えるとうんざりします。
この先の右手の直売店の犬が……くそぉ!
この先の右手の直売店の犬が……くそぉ!
へとへとぉ。

感想

今日は、二上山方面に行こうかナイトハイクで高安山に行こうか悩んで二上山方面へ行くことに。
屯鶴峯とか岩屋に行けたらなぁと思い昼から出発。

気温はそれ程ではなく、風もあり思ったよりはずいぶん山日和かな。
やっと二上神社からの登山口を見つけ登山開始。

ところが。

即効でバテる。

ぜぇぜぇ、はぁはぁ……で思うようにペースが上がらない。
というか下がる一方です。
なんか、この感じはあれかな、ハンガーノック的な。
そういえば、10時くらいにパンを2枚と卵焼き、コーヒーと食べたきりだなぁ。
それで十分かと思ってたのですが、この様です。
夏場は汗とかすごくかくからすぐに体力を奪われるようです。
勉強になりました。orz

帰りたぁい、寝たぁいと心の中で駄々をこねながらノソノソ進みます。
途中、蛇に遭遇。何蛇かは分かりません。きのこも大きいのがいっぱい。

やっとの思いで雄岳山頂に到着。
途中何度も休憩を挟んでやっとこです。
雌岳に行く途中で昼食(既に16時前ですが)を摂る事に。
大きなおにぎりで塩分とエネルギーを補います。
ウインナーとかラーメンとか持ってきたのですが作る気力が出ませんでした。
(まさか、この決断が後半に活きてくるだなんて……)

馬の背、雌岳山頂を経て屯鶴峯方面に向かって下山することに。
このころには体力も回復していました。
食事大事。

途中のアジサイがキレイでした。
花言葉は、心変わりでしたっけ?
嫌いな花言葉です。

屯鶴峯方面へ下っていき、しばらくするとやたら草むらがガサガサします。
最初は鳥かと思っていたのですが音が継続しているので違うようです。
しばらくその場で立ちつくしていると50mくらい先を数頭の猪が横切っていきました。
まさか、こんなところで猪にエンカウントするだなんて。
もう少しペースをあげていたらと思うとドキドキです。
やはり、ここは彼らの領域だということを改めて実感。
しばらく待ち、超ビビリながら先へ進みます。

しかし、このコースも階段が多い、多い。
ここから登ることを考えると嫌になります。
鉄塔を二つほど超えたあたりで喉がとても渇いてきます。
ラーメンを作らなかったことで500mlの水が余っていたのが幸いでした。
喉を潤し先へ進みます。
やっとこさ703号線に。トラックとか車がバンバン通ります。
右側通行で屯鶴奉方面へ歩いていると右手に直売店があります。
しばらくすると犬が吠え出し、目の前に出てきました。
繋がれていません。ふざけんなよぉ!!
とっさに近くのフェンスによじ登ってやり過ごし、犬の姿が見えなくなってから
飛び降りて元来た道を走って戻ります。
えぇ、私は犬が怖いです。子供ころ噛まれたり、追いかけられた経験があります故。

別のルートを通ることも考えたのですが、どう考えても遠回り。
しかたなく、今度は左側通行でできるだけ車とかバイクとかバンバン走ってる
タイミングを見計らって通り過ぎることに。

そして、こんな時に限って車とかまばらにしか通らない。
さっきまでバンバン通ってたのにぃ。
残り少ない体力となけなしの勇気と、車が通り過ぎるチャンスを使って
走り抜けます。
横目で見ると犬が数頭。繋がれていない。飼い主とか裁かれればいいのに。

そんなこんなでヘトヘトになりながら関谷駅に到着。
結局、体力とか時間の問題で岩屋や屯鶴峯には行けず。いずれまた。
それにしても今日は、動物さんにたくさん遭えたお山歩でしたぁ。
orz

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:875人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら