武尊牧場から沖武尊山

2014年07月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 13.6km
• 登り: 889m
• 下り: 885m

コースタイム

8:55　　　　第6リフト駐車場
9:22　　　　登山道入り口
10:19　　　　武尊避難小屋
12:11　　　　中ノ岳南の分岐
12:42-13:25　沖武尊
13:57　　　　中ノ岳南の分岐
16:28　　　　第6リフト
16:40　　　　第6リフト駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道　沼田IC　⇒　国号120号（椎坂トンネル）　⇒　平川左折　武尊牧場方面へ
椎坂トンネルができたため、120号経由が速いと思います。
但し、老神付近が片側交互通行のため帰りは少し混んでいました。

コース状況／危険箇所等

　とにかくぬかるみ、笹藪が多い。
　ぬかるみの中の堅いところや丸太を探しながら進むのでストックを使うと多少は楽。ぬかるみに体重をかけると登山靴が2/3くらいは沈み足回りは泥だらけになる。
　笹藪は人の背丈よりも高く進むのが一苦労。また足元がやぶで見えにくいのでつまづかないように注意。
　鎖場は足場があるので落ち着いて足場を探して進めばそれほど難しくはない。
　今年から第6リフト乗り場まで車の乗り入れができる。ただ、リフトを使わなくても15分くらいで登れそうなので使わなくてもよいかも。リフトはJAFの会員証提示で割引になります。　往復\710⇒\520

写真

7/12 8:43

今年から車で第6リフトまで行けるようになったようです。

7/12 8:55

車に戻り第6リフト乗り場近くの駐車場へ

7/12 9:18

牧場の花

7/12 9:22

牧場を武尊山方面に進むと登山口に到着

7/12 9:32

映画のロケ地だそうです。

7/12 9:37

7/12 10:19

武尊避難小屋

7/12 10:20

中をのぞいてみました

7/12 10:24

ぬかるみを歩くとき油断するとズボッ！となり。。。

7/12 10:25

靴がチョコレート（泥）フォンデュになります。

7/12 11:02

ぬかるみと笹藪が一瞬だけなくなり眺望が開けました。　小?至仏山がかなり近くに見えます。

7/12 11:02

至仏山〜燧ケ岳と尾瀬岩鞍スキー場

7/12 11:04

日光白根山と丸沼高原スキー場

7/12 11:04

尾瀬岩鞍スキー場が近い

7/12 11:32

これから鎖場に向かいます。

7/12 11:46

鎖場1

7/12 11:51

鎖場2

7/12 11:53

鎖場3

7/12 12:02

中ノ岳の横に残雪がありますが登山道にはありません。

7/12 12:11

前武尊方面とのJCT

7/12 12:13

川場剣ヶ峰〜剣ヶ峰山〜沖武尊　川場谷方向のパノラマ

7/12 12:20

きれい！　奥の山は沖武尊

7/12 12:29

三ッ池付近、まだ雪があります

7/12 12:32

7/12 12:35

日本武尊像

7/12 12:37

沖武尊はもうすぐ

7/12 12:42

山頂到着

7/12 12:42

一等三角点

7/12 12:44

赤城山

7/12 13:18

中ノ岳〜家ノ串山〜川場剣ヶ峰

7/12 13:19

至仏山、燧ケ岳

7/12 13:19

7/12 13:21

先週登った巻機山の方向（どれか判らない）

7/12 13:23

谷川岳

7/12 13:24

剣ヶ峰

7/12 13:53

笹清水　コップ一杯水を飲む

7/12 13:57

川場スキー場　スキー場から沖武尊、中ノ岳はよく見ているがこちらから見るのは初めて

7/12 16:28

帰りのリフト16:30終了直前　ギリギリセーフ

7/12 16:29

オグナ武尊スキー場の上のほう〜前武尊〜川場剣ヶ峰〜家ノ串〜中ノ岳　第6リフトより

撮影機器：

FinePix XP200 富士フイルム

感想

hito110

　昨年武尊神社から武尊山に登ったが霧で眺望がなかったので、台風一過の梅雨の晴れ間を狙い再度武尊山へ。
　今回は武尊牧場の登山口からのぼりました。ぬかるみが多いという事だったので（ヤマレコのみなさんいつも情報ありがとうございます。）登山口でスパッツを装着して出発。避難小屋に行くまでの間ぬかるみが多いなと思いながら登りましたが、まだまだ序の口でした。避難小屋を過ぎると、ぬかるみ＋人の背丈より高い笹藪が交互に出てくるような状況で、ちょっと油断すると靴の2／3くらい泥に沈みチョコレート（泥）フォンデュ状態に。。。結構疲れました。中ノ岳手前の岩場を登ってもぬかるみと笹藪が続きます。
　前武尊との分岐まで進むとようやくぬかるみが無くなり景色を眺める余裕が出てきます。ここからは、川場谷を挟んで、左に家ノ串、川場剣ヶ峰、右に沖武尊、剣ヶ峰がみえ、素晴らしい眺望でした。