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Yamareco

記録ID: 4768566
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

向半四郎山〜半四郎山〜広見山

2022年10月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:22
距離
11.1km
登り
741m
下り
727m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:11
合計
5:20
12:05
6
スタート地点
12:11
12:12
82
13:34
13:35
27
14:02
14:02
56
14:58
15:04
37
16:14
16:15
64
17:19
17:19
6
17:25
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
広島市西区旭橋西詰交差点〜五日市〜魚切〜湯来〜筒賀峠〜吉和〜匹見 約75キロ 
            〜廿日市〜佐伯〜羅漢渓谷〜吉和〜匹見 約70キロ
吉和から通行止め区間があり、舗装林道の大向・長者原線を利用。国道488号線は県境手前から結構荒れていて、全線通行出来ていた時でも”酷道′′と言われていましたが、より酷道化がすすんでいる印象です。
コース状況/
危険箇所等
半四郎山の山頂付近の下りと広見山の山頂付近の下りで、一部ササが道を覆っている箇所があります。
ササの下の踏み跡を外さないように気をつけて・・・
国道488号線が区間通行止めがあるので大向・長者原線を利用
普段から行きか帰りのどちらかで利用してました
2022年10月08日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/8 10:33
国道488号線が区間通行止めがあるので大向・長者原線を利用
普段から行きか帰りのどちらかで利用してました
以前から国道488号線は”酷道”と呼ばれていましたが、落ち葉や枯れ枝、石ころなどにより一層酷道感が増しています
2022年10月08日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/8 11:10
以前から国道488号線は”酷道”と呼ばれていましたが、落ち葉や枯れ枝、石ころなどにより一層酷道感が増しています
広見林道入り口
20m先にバイクを駐車
2022年10月08日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/8 11:21
広見林道入り口
20m先にバイクを駐車
一応、通行止めの所までいってみました
2022年10月08日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/8 11:26
一応、通行止めの所までいってみました
匹見まで3.5キロ
歩いていける距離ですけど歩いては通れるのかな?
2022年10月08日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/8 11:26
匹見まで3.5キロ
歩いていける距離ですけど歩いては通れるのかな?
登山道入り口
益田20名山?
オンリーワン??
検索してみたところ、こんなんでした。
http://hikimityou.livedoor.blog/archives/52133573.html
2022年10月08日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/8 12:07
登山道入り口
益田20名山?
オンリーワン??
検索してみたところ、こんなんでした。
http://hikimityou.livedoor.blog/archives/52133573.html
田畑跡の石垣、その跡地が植林地になっている
2022年10月08日 12:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/8 12:10
田畑跡の石垣、その跡地が植林地になっている
2022年10月08日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/8 12:12
山歩きしてると、いつも”よくこんな所まで植林したもんだ”と思います
植林前にはキレイに伐採するんですよねぇ・・・。
2022年10月08日 12:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/8 12:56
山歩きしてると、いつも”よくこんな所まで植林したもんだ”と思います
植林前にはキレイに伐採するんですよねぇ・・・。
植林帯を抜けると山頂が近い
2022年10月08日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/8 13:02
植林帯を抜けると山頂が近い
2022年10月08日 13:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/8 13:27
山頂がみえてきました
2022年10月08日 13:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/8 13:28
山頂がみえてきました
向半四郎山
2022年10月08日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/8 13:32
向半四郎山
2022年10月08日 13:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/8 13:34
半四郎山山頂にて旧恐羅漢山をながめる
2022年10月08日 13:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/8 13:57
半四郎山山頂にて旧恐羅漢山をながめる
広見山山頂
リンドウがいっぱい咲いていました
2022年10月08日 14:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/8 14:57
広見山山頂
リンドウがいっぱい咲いていました
双耳峰の恐羅漢山と旧恐羅漢山
2022年10月08日 14:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/8 14:57
双耳峰の恐羅漢山と旧恐羅漢山
奥に十方山がみえます
2022年10月08日 14:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/8 14:57
奥に十方山がみえます
半四郎山と広見山の山頂付近は慎重に・・・
2022年10月08日 15:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/8 15:03
半四郎山と広見山の山頂付近は慎重に・・・
広見山からの下山はササの下の踏み跡を外さないように慎重に・・・。
ここで間違えると藪漕ぎしながら表匹見峡の方に下りることになると思います。
2022年10月08日 15:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/8 15:08
広見山からの下山はササの下の踏み跡を外さないように慎重に・・・。
ここで間違えると藪漕ぎしながら表匹見峡の方に下りることになると思います。
ジョシノキビレへの分岐、渡渉地点
2022年10月08日 15:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/8 15:39
ジョシノキビレへの分岐、渡渉地点
2022年10月08日 15:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/8 15:56
広見林道へ戻る渡渉地点
2022年10月08日 16:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/8 16:05
広見林道へ戻る渡渉地点
林道からみたミチガ谷入口、左に渡渉します
直進すると林道終点から横の尾根を乗り越えて登山道と合流出来ます(三本栃はパスすることになる)
2022年10月08日 16:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/8 16:06
林道からみたミチガ谷入口、左に渡渉します
直進すると林道終点から横の尾根を乗り越えて登山道と合流出来ます(三本栃はパスすることになる)
三本栃の案内表示
表示通りに進むとハゲノ谷へ
直進して少し進むと、ミチガ谷との分岐の渡渉地点
2022年10月08日 16:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/8 16:12
三本栃の案内表示
表示通りに進むとハゲノ谷へ
直進して少し進むと、ミチガ谷との分岐の渡渉地点
十年前の同地点
十年前は林道も整備されていてバイクでここまで来ています。
この頃には三本栃は折れてしまっていて二本になっていました。
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十年前の同地点
十年前は林道も整備されていてバイクでここまで来ています。
この頃には三本栃は折れてしまっていて二本になっていました。
2022年10月08日 16:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/8 16:08
2022年10月08日 16:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/8 16:18
ぬかるんだり立木で塞がれていたり・・・、林道は荒れているが、夏に見に来た時より倒木は減っていた
2022年10月08日 16:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/8 16:43
ぬかるんだり立木で塞がれていたり・・・、林道は荒れているが、夏に見に来た時より倒木は減っていた
横川越えの入り口、
2万5千分の1の地図にある破線の道はありません
2022年10月08日 16:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/8 16:50
横川越えの入り口、
2万5千分の1の地図にある破線の道はありません
広見林道は荒れています
夕方、林道歩きをしていると3〜40m先にイノシシがいました。
人の存在に気づくと山の中に逃げていきましたけど・・・
2022年10月08日 17:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/8 17:16
広見林道は荒れています
夕方、林道歩きをしていると3〜40m先にイノシシがいました。
人の存在に気づくと山の中に逃げていきましたけど・・・
撮影機器:

感想

この夏に広見林道に散策に行きジョシノキビレまで歩きました
林道までの国道488号線は荒れ気味で、林道は予想よりはマシだったもののやはり荒れていました。
それから3ヶ月経ち、林道はそこまで荒れが進んでいる感じはなかったのですが、何個か台風も来たこともあり、国道はより荒れが進んでいました。
“酷道”を帰っている途中、バイクで落ちてる枝を踏んだ弾みで枝の一部が当たったか、はたまた転がっていた小石でも跳ねたか、プレーキペダルの近くにあるブレーキランプのセンサーが破損してしまい、ブレーキランプが点きっぱなしになってしまいました。修理費用が掛かってしまう・・・。
半四郎山は大正初期の3月上旬に広島県横川村の半四郎父子が遭難死したことによりそう呼ばれるようになった山です。
十数年前に亀井谷からジョシのキビレを越え、広見山に登ったことがありますが、当時はジョシのキビレ越えが大変だったわりにこちらの登山道はよく整備されていたような記憶がありますが、現在は向半四郎山から半四郎山の途中の一部と広見山からミチガ谷への道の山頂近くの平坦部が少しササに覆われています。下山時に道を外すと大変なので、特に広見山山頂付近の下りではササの下の踏みあとを外さないよう気をつけて下さい。外すと途端に歩き難くなります。

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