ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 476924
全員に公開
ハイキング
東海

竜爪山・初めての道白コース(富士山トレーニングを兼ねて)

2014年07月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
5.4km
登り
892m
下り
892m

コースタイム

旧道鳥居 06:45ー06:48 道白山分岐ー08:08 724m峰ー08:37 則沢分岐ー09:58 文殊岳 10:26ー11:24 穂積神社 12:03ー12:45旧道鳥居
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
 展望のほとんどない、暗い急登のコースです。登り口は、このヤマレコで知りましたが、これまで全く気づきませんでした。
 山道は問題ある個所はないですが、道の分岐で山道なのか鉄塔の作業道なのかの見極めが必要でした。
 途中、朽ち始めてはいましたが木の階段が整備されていましたので、大分前にはよく使われていたように感じました。「724m峰」の標識は、昭和62年にSHC清静支部が建てていますから、この人たちが整備したんでしょうか。
 なお、地図のルートは25000の地図とコンパスに基づく手書きです。
駐車場のこの祠は、竜爪山参りの垢離取り場の代わりようです。「垢離取り場」?どこかで見たような!
2014年07月13日 06:43撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 6:43
駐車場のこの祠は、竜爪山参りの垢離取り場の代わりようです。「垢離取り場」?どこかで見たような!
日曜で車が空いていて、1時間半以上かかるところを1時間で到着。3番目でした。
2014年07月13日 06:43撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 6:43
日曜で車が空いていて、1時間半以上かかるところを1時間で到着。3番目でした。
06:45 鳥居をくぐり出発。この時は午前から雨が降るとは思いもしなかった。
2014年07月13日 06:45撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 6:45
06:45 鳥居をくぐり出発。この時は午前から雨が降るとは思いもしなかった。
2,3分歩き右側の下に「来たときよりも美しく」の小さな看板が見えたら、左の道に入ります。
2014年07月13日 12:44撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
7/13 12:44
2,3分歩き右側の下に「来たときよりも美しく」の小さな看板が見えたら、左の道に入ります。
ここです。左に入ります。
2014年07月13日 06:46撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 6:46
ここです。左に入ります。
入ってすぐ左側に赤い○印が書かれた木が目に入ります。これまでは全く見落としてました。
2014年07月13日 06:48撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 6:48
入ってすぐ左側に赤い○印が書かれた木が目に入ります。これまでは全く見落としてました。
この両木が道白ルートの入口です。
2014年07月13日 15:21撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
7/13 15:21
この両木が道白ルートの入口です。
急坂をしばらく歩くと道なりにロープが張ってありました。目印かな?
2014年07月13日 06:52撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 6:52
急坂をしばらく歩くと道なりにロープが張ってありました。目印かな?
こんな急傾斜を上がって来たんだ。
2014年07月13日 15:22撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
7/13 15:22
こんな急傾斜を上がって来たんだ。
30分ほど登ると、やっと平らな道になり、給水タイム。
2014年07月13日 07:22撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 7:22
30分ほど登ると、やっと平らな道になり、給水タイム。
このような木の階段もあります。ということは、このルートは多くの登山者があったということなのかな。
2014年07月13日 15:26撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 15:26
このような木の階段もあります。ということは、このルートは多くの登山者があったということなのかな。
この山道はとにかく暗く、草が生えてない。キノコを見つけ、何かホットしました。
2014年07月13日 07:44撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
7/13 7:44
この山道はとにかく暗く、草が生えてない。キノコを見つけ、何かホットしました。
二つ目のキノコです。
2014年07月13日 07:46撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 7:46
二つ目のキノコです。
道白山までに見た唯一の花でした。オオバジャノヒゲ
2014年07月13日 07:51撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
7/13 7:51
道白山までに見た唯一の花でした。オオバジャノヒゲ
ここが要注意!!下を向いていると足は左側に。高圧線の作業目印なんで、右側に何かないかと探すと、青い紐のついた木がありました。
2014年07月13日 07:58撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
7/13 7:58
ここが要注意!!下を向いていると足は左側に。高圧線の作業目印なんで、右側に何かないかと探すと、青い紐のついた木がありました。
右に進んでいくと、左側の木の間から鉄塔が見えました。
2014年07月13日 08:07撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 8:07
右に進んでいくと、左側の木の間から鉄塔が見えました。
724m峰。ここでパラパラ雨が降ってきて、レインウエアの上とザックカバーを装着しました。
2014年07月13日 08:08撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 8:08
724m峰。ここでパラパラ雨が降ってきて、レインウエアの上とザックカバーを装着しました。
下って、登りに差し掛かると左からの道と合流します。さっき見えた鉄塔からの道なのでしょうか。ここでレインウエア脱ぎました。
2014年07月13日 08:14撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 8:14
下って、登りに差し掛かると左からの道と合流します。さっき見えた鉄塔からの道なのでしょうか。ここでレインウエア脱ぎました。
もう少し登ると、道が二手に分かれ、右が主道のようですが、鉄塔の作業道のようにも見えます。
2014年07月13日 08:17撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 8:17
もう少し登ると、道が二手に分かれ、右が主道のようですが、鉄塔の作業道のようにも見えます。
左に進んでみました。おっ!2年前に下山した見覚えのある景色です。さらに進んでみました。
2014年07月13日 08:20撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 8:20
左に進んでみました。おっ!2年前に下山した見覚えのある景色です。さらに進んでみました。
でも、右に3本の木は見えるが、踏み跡は全くなし。その木も不安定そうで、引き返しました。
2014年07月13日 08:20撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 8:20
でも、右に3本の木は見えるが、踏み跡は全くなし。その木も不安定そうで、引き返しました。
右を登り詰めると、鉄塔と馬の背のような稜線が、すると鉄塔を右に行けばいいのかな。
2014年07月13日 08:24撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 8:24
右を登り詰めると、鉄塔と馬の背のような稜線が、すると鉄塔を右に行けばいいのかな。
左には、さっき林に見た鉄塔と三保半島、日本平、焼津虚空蔵山までが一望でき、このコース唯一の展望です。
2014年07月13日 08:25撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 8:25
左には、さっき林に見た鉄塔と三保半島、日本平、焼津虚空蔵山までが一望でき、このコース唯一の展望です。
右に巻いて行くと
2014年07月13日 08:27撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 8:27
右に巻いて行くと
鉄塔の右下に文殊岳の→が。木の案内は下がれという意味でしょうか?右方向にすすみました。
2014年07月13日 08:29撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 8:29
鉄塔の右下に文殊岳の→が。木の案内は下がれという意味でしょうか?右方向にすすみました。
前方に見えるのは、文殊岳と薬師岳。方向はいいみたい。
2014年07月13日 08:30撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 8:30
前方に見えるのは、文殊岳と薬師岳。方向はいいみたい。
草が覆いかぶさり、道が見えない!!
2014年07月13日 15:40撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 15:40
草が覆いかぶさり、道が見えない!!
そんな草の中にホタルブクロが。ようやく本日2つ目の花です。
2014年07月13日 15:35撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 15:35
そんな草の中にホタルブクロが。ようやく本日2つ目の花です。
山アジサイも。3つ目です。
2014年07月13日 08:32撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 8:32
山アジサイも。3つ目です。
ブッシュを抜けてコルにきました。
2014年07月13日 08:37撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 8:37
ブッシュを抜けてコルにきました。
則沢、道白堂。ようやく25000の地図に載っている山道に出ました。
2014年07月13日 08:37撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 8:37
則沢、道白堂。ようやく25000の地図に載っている山道に出ました。
文殊岳までの急登が始まりました。
2014年07月13日 15:43撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 15:43
文殊岳までの急登が始まりました。
クサリにつま先を入れ、左の紐を持ってグイッと引っ張ると、スッとあがれました。
2014年07月13日 08:56撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 8:56
クサリにつま先を入れ、左の紐を持ってグイッと引っ張ると、スッとあがれました。
1枚目の「静岡市有林」の掲示板。
2014年07月13日 09:03撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 9:03
1枚目の「静岡市有林」の掲示板。
この木の下をザックを背負い、紐を持って服を汚さずくぐるのは結構難しい。
2014年07月13日 09:21撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 9:21
この木の下をザックを背負い、紐を持って服を汚さずくぐるのは結構難しい。
ここにもロープが。ストックに頼るより、このロープを頼った方が楽でした。
2014年07月13日 15:47撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
7/13 15:47
ここにもロープが。ストックに頼るより、このロープを頼った方が楽でした。
ロープ、ロープ、ロープの連続でした。
2014年07月13日 15:48撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 15:48
ロープ、ロープ、ロープの連続でした。
2枚目の「静岡市有林」の掲示板。これが見えたら、文殊岳の山頂は近い。
2014年07月13日 09:35撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 9:35
2枚目の「静岡市有林」の掲示板。これが見えたら、文殊岳の山頂は近い。
数本のヒメシャラの木が見える頃、なんとなく山頂のにおいがしてきました。
2014年07月13日 09:47撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 9:47
数本のヒメシャラの木が見える頃、なんとなく山頂のにおいがしてきました。
花もお迎えですか。
2014年07月13日 09:51撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 9:51
花もお迎えですか。
山アジサイも。
2014年07月13日 15:55撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
7/13 15:55
山アジサイも。
オカトラノオも。
2014年07月13日 15:55撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 15:55
オカトラノオも。
10時。文殊岳に着きました。ゆっくりペースで疲れはそれほどありません。
2014年07月13日 09:54撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 9:54
10時。文殊岳に着きました。ゆっくりペースで疲れはそれほどありません。
左下は、今来た道(右側)と牛妻、桜峠からの道(左側)の合流です。
2014年07月13日 09:55撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 9:55
左下は、今来た道(右側)と牛妻、桜峠からの道(左側)の合流です。
文殊岳山頂です。出発から3時間15分。旧道コースだと2時間なのに。
2014年07月13日 15:56撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 15:56
文殊岳山頂です。出発から3時間15分。旧道コースだと2時間なのに。
文殊菩薩碑の横のアジサイは、今きれいです。
2014年07月13日 09:57撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
7/13 9:57
文殊菩薩碑の横のアジサイは、今きれいです。
風格を感じさせる文殊嶽の碑がありました。これまで見落としてました。
2014年07月13日 09:57撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 9:57
風格を感じさせる文殊嶽の碑がありました。これまで見落としてました。
10時の山頂気温は18.5度でした。たっぷり汗をかいた体には気持ちよかった。
2014年07月13日 09:59撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 9:59
10時の山頂気温は18.5度でした。たっぷり汗をかいた体には気持ちよかった。
おやつにコーヒーとドーナツ。清水港もかすんでます。すると、ポツリポツリと雨が。
2014年07月13日 15:58撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 15:58
おやつにコーヒーとドーナツ。清水港もかすんでます。すると、ポツリポツリと雨が。
10:25 あわてて旧道ルートで下山開始。すると珍しいきのこが生えてました。
2014年07月13日 16:00撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 16:00
10:25 あわてて旧道ルートで下山開始。すると珍しいきのこが生えてました。
薬師岳の登りに1輪の笹ユリが咲いてました。きれいですねー。
2014年07月13日 10:43撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
2
7/13 10:43
薬師岳の登りに1輪の笹ユリが咲いてました。きれいですねー。
10:45 薬師岳山頂。このころは写真を撮る余裕があります。
2014年07月13日 16:01撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 16:01
10:45 薬師岳山頂。このころは写真を撮る余裕があります。
気温は、なんと13.5度ですよ。レインウエアー着てても蒸れないわけです。
2014年07月13日 16:01撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
7/13 16:01
気温は、なんと13.5度ですよ。レインウエアー着てても蒸れないわけです。
そうここは東海自然歩道でした。
2014年07月13日 10:48撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 10:48
そうここは東海自然歩道でした。
右に折れ穂積神社に下ります。雨で滑らないことを気を付けました。
2014年07月13日 10:50撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 10:50
右に折れ穂積神社に下ります。雨で滑らないことを気を付けました。
この天気では富士山は見えませんね。
2014年07月13日 10:50撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 10:50
この天気では富士山は見えませんね。
この笹ユリもきれいです。この時はまだ花を愛でる余裕がありました。
2014年07月13日 10:53撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
7/13 10:53
この笹ユリもきれいです。この時はまだ花を愛でる余裕がありました。
2回目のオオバジャノヒゲです
2014年07月13日 16:03撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
7/13 16:03
2回目のオオバジャノヒゲです
拝殿裏の夫婦杉。仲睦まじく手をつないでいます。
2014年07月13日 11:22撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
7/13 11:22
拝殿裏の夫婦杉。仲睦まじく手をつないでいます。
11:25 穂積神社社務所。日曜日は開いています。雨が本降りになってきました。
2014年07月13日 11:24撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 11:24
11:25 穂積神社社務所。日曜日は開いています。雨が本降りになってきました。
社務所の中に入れていただき、テーブルをお借りして昼食しました。向こうは氏子さんたちの場所です。
2014年07月13日 11:50撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
7/13 11:50
社務所の中に入れていただき、テーブルをお借りして昼食しました。向こうは氏子さんたちの場所です。
昼食はコンビニのお弁当です。軒の下には大分人が増えてきました。
2014年07月13日 11:30撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 11:30
昼食はコンビニのお弁当です。軒の下には大分人が増えてきました。
穂積神社は立派な神社だったんですねー。社務所内には貴重な写真がかけられていました。
2014年07月13日 11:45撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
7/13 11:45
穂積神社は立派な神社だったんですねー。社務所内には貴重な写真がかけられていました。
太平洋戦争当時、弾避け神社として人々が神社を埋め尽くしています。
2014年07月13日 11:43撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
7/13 11:43
太平洋戦争当時、弾避け神社として人々が神社を埋め尽くしています。
雨にむせぶ拝殿と夫婦杉です。拝殿の扉も開いていました。
2014年07月13日 16:05撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 16:05
雨にむせぶ拝殿と夫婦杉です。拝殿の扉も開いていました。
12:05 軒下は人でいっぱい。 駐車場めざして下山開始。失敗!レインウエアーのズボンをはき忘れました。
2014年07月13日 12:03撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
7/13 12:03
12:05 軒下は人でいっぱい。 駐車場めざして下山開始。失敗!レインウエアーのズボンをはき忘れました。
この雨で、いつもより滝の水の勢いがあるように感じます。
2014年07月13日 16:07撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
7/13 16:07
この雨で、いつもより滝の水の勢いがあるように感じます。
「垢離取り場」跡。アサイチに見たの祠の説明では、この辺りに身体を清める淵があったとか。
2014年07月13日 16:10撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 16:10
「垢離取り場」跡。アサイチに見たの祠の説明では、この辺りに身体を清める淵があったとか。
堰堤を越え、右に進みます。
2014年07月13日 12:41撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 12:41
堰堤を越え、右に進みます。
次もまた右に進みます。
2014年07月13日 12:42撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 12:42
次もまた右に進みます。
すると、道白コースの赤い○印がみえます。ここを右に登って行ったんだ。
2014年07月13日 12:43撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 12:43
すると、道白コースの赤い○印がみえます。ここを右に登って行ったんだ。
12:45 帰着しました。雨は小降りになりましたが、ズボンはグショ濡れで冷たい。
2014年07月13日 12:45撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7/13 12:45
12:45 帰着しました。雨は小降りになりましたが、ズボンはグショ濡れで冷たい。
先客に竜爪帰りのお二人が入っていて、単純硫黄泉に浸りながらあれこれ山の情報交換しました。
2014年07月13日 13:12撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
7/13 13:12
先客に竜爪帰りのお二人が入っていて、単純硫黄泉に浸りながらあれこれ山の情報交換しました。

感想

 まさか午前から雨になるとは思いませんでした。穂積神社からの下山時、レインウエアーの上は着ましたが、ズボンをはくという意識は全くなく、穂積神社の鳥居を過ぎてズボンが濡れるなと思いつつも50m戻って社務所ではくという気持ちも一瞬霞めましたが、そのまま歩きました。ズボンは腿がだんだん濡れてきて、冷たく広がってきます。頭で考えていたことは、石には滑らずけがをしないこと、駐車場に着いたら、替えのズボンにはき替えよう、そうだ平山温泉に寄るつもりだからそこで着替えればいいか、とそんなことです。ただひたすら、山道をみてスピードをあげて下りました。
 旧道の1丁目辺りにきたら、雨も小降りになりましたが、雨は山の高さとも関係があったのかな。
 反省点は、社務所に引返してウエアーズボンをはくことです。
 
 今日は富士山トレーニングで、急登、急坂になれること、初めての道白コースを知ることですが、ゆっくり登ればそれほど疲れないし、筋肉痛もおこらないので、目的は果たしました。
 なによりの収穫は、竜爪山の歴史を知ったことです。穂積神社の社殿、拝殿など想像をしのぐ規模の建物があったり、太平洋戦争当時弾避け神社として多くの参拝客で埋めつくさらたこと、「垢離取りの淵」があり身体を清めて入山したこと等です。これから旧道を登るときには、これらのことに思いを馳せて登るのも面白いと思いました。

 どなたかのヤマレコで知った「竜爪山のバッジ」ですが、売り切れてありませんでした。社務所にいた氏子さんが「どこかにあるはずだ」とあちこちひっくり返して探してくれましたが、ありませんでした。
 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:771人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら