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記録ID: 479349
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

斑尾山(連休後半、親子3代で残雪豊富な北信の名山巡り)

2013年05月03日(金) [日帰り]
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子連れ登山 さとなお IS_albion その他2人
GPS
--:--
距離
7.2km
登り
601m
下り
602m

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
1:23
合計
5:19
9:42
33
斑尾高原ホテル
10:15
10:20
80
リフト中間点(実父、引き返す/軽アイゼン装着)
11:40
11:47
13
リフト山頂駅
12:00
12:07
15
12:22
12:25
15
12:40
12:45
10
12:55
13:44
41
斑尾山頂(昼食)
14:25
14:32
29
リフト山頂駅(アイゼン外す)
15:01
斑尾高原ホテル
斑尾高原ホテル 09:42- 10:15 リフト中間地点(実父、引き返す/軽アイゼン装着)- 11:40 リフト山頂駅 11:47- 12:00 北山頂(アイゼン外す)12:07- 12:22 斑尾山頂- 12:40 大明神岳(記念撮影)-12:55 斑尾山頂(昼食)13:44- 14:25 リフト山麓駅(アイゼン外す)- 15:01 斑尾高原ホテル
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前夜10時過ぎ、川崎市の実家発、国立府中から小仏T手前までプチ渋滞、中央道双葉SAで仮眠。豊田飯山ICより登山口の斑尾高原ホテルへ、途中道路上は雪なし。
コース状況/
危険箇所等
ホテル裏の車道を辿り、リフトのかかる斜面を登っていく。途中から残雪が斜面を覆うコースとなり、軽アイゼン要。リフト山頂駅からは、夏道が所々のぞく中を尾根伝いに行く。稜線に出た後、北山頂から先は雪も少なく、アイゼンは不要。斑尾山頂は樹林の中で展望乏しく、少し先の大明神岳で野尻湖方面の展望が拓ける。
リフト中間点にて。ここらで息の上がってきた爺ちゃんは登山口のホテルへ引き返すことに。
2013年05月03日 10:13撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 10:13
リフト中間点にて。ここらで息の上がってきた爺ちゃんは登山口のホテルへ引き返すことに。
斜度はまだ緩いものの、目指す斑尾の稜線は雪道の彼方に…。
2013年05月03日 10:14撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 10:14
斜度はまだ緩いものの、目指す斑尾の稜線は雪道の彼方に…。
この辺りは残雪も薄く、まだまだ余裕あり。それにしても日が陰ると寒い…。
2013年05月03日 11:01撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 11:01
この辺りは残雪も薄く、まだまだ余裕あり。それにしても日が陰ると寒い…。
斜面上部へ登るにつれ、段々と斜度も出てきました。フキノトウの芽吹く雪渓下部で小休止。
2013年05月03日 11:25撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 11:25
斜面上部へ登るにつれ、段々と斜度も出てきました。フキノトウの芽吹く雪渓下部で小休止。
だいぶ登ってきました。下部のゲレンデは残雪もマダラ模様。大木の樹皮には、お気楽なスキーヤーが刻んだと思われる落書きが…。
2013年05月03日 11:48撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 11:48
だいぶ登ってきました。下部のゲレンデは残雪もマダラ模様。大木の樹皮には、お気楽なスキーヤーが刻んだと思われる落書きが…。
斑尾山頂到着。北山頂から先はアイゼン不要でした。
2013年05月03日 12:31撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 12:31
斑尾山頂到着。北山頂から先はアイゼン不要でした。
山頂は展望イマイチ。昼食は後回しにし、まずは展望の良さそうな大明神岳方面へ。
2013年05月03日 12:37撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 12:37
山頂は展望イマイチ。昼食は後回しにし、まずは展望の良さそうな大明神岳方面へ。
大明神岳からは野尻湖も眼下に望め、まずまずの展望。他の北信の山々は雲の中ですが…。居合わせたハイカーに親子写真を撮ってもらいます。
2013年05月03日 12:45撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 12:45
大明神岳からは野尻湖も眼下に望め、まずまずの展望。他の北信の山々は雲の中ですが…。居合わせたハイカーに親子写真を撮ってもらいます。
翌日、路傍に菜の花咲き誇る飯山付近の国道より。山々は未だ春の出で立ちなるも、里は初夏の候。
2013年05月04日 09:18撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/4 9:18
翌日、路傍に菜の花咲き誇る飯山付近の国道より。山々は未だ春の出で立ちなるも、里は初夏の候。

感想

 連休後半、愚息2名に実家から参加の老父を加え、計4名で北信の名山・斑尾へ。老父が現役時代に会社の研修で訪れて以来という斑尾高原ホテルでスパッツ装着、一旦スキー場下部へ車道を下りた後、思ったより残雪の多いリフト斜面を登っていくも、齢80を越えた爺ちゃんは息が上がってきたため、記念撮影の後、一足先にホテルへ戻ることに。斜度が増してきたところでムスコ達は軽アイゼン装着、父ちゃんはノーアイゼンで時々斜面をズリ落ちながらも高度を稼いでいきます。リフト上部を越えると益々雪の量は増え、所々夏道を辿りつつ、トレースを追って尾根伝いに登っていくと、北山頂の分岐に到着。
 ここからの稜線は雪もぐっと減り、昼過ぎには展望イマイチの斑尾山頂に到着。麓の高原ホテルの賑わいとは裏腹に、ここまで行き交う登山者はほぼ皆無、展望を求めて大明神岳へ足を伸ばすと、足下に野尻湖を望む好展望が。他のパーティも休憩中で、本日初の親子揃い踏み写真を撮ってもらいます。斑尾山頂に戻り、寒さに震えつつ昼食を済ませた後、残雪の斜面で時々グリセードを楽しみつつ、爺ちゃんの待つ高原ホテルへ。この日は戸狩温泉の「手打ちそばの宿」に泊まり、フロ+信州牛+ソバ三昧の夕食を楽しみました。

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